タグご利用の前の準備
【企画参加募集タグをご利用する前の準備での注意点】
▼企画運営前に用意すること
- 企画専用タグを作る前に必ず企画説明の記事を作る
記事も書かずに先に企画専用タグを作ることは辞めましょう
1つのタグを新たに作るということは1つのタグを削除しているのです
タグを作る前に企画に必要な記事が準備できているか
主催者として企画を運営できるか確認してからタグを作ってください
- タグを作る前に準備する記事
①企画の世界観説明の記事
一番必要なのは世界観・企画内容の記事です。
企画の内容・世界観を参加者にも共有できるよう説明記事が必要となります。
役職などが必要ならば一つ一つ説明を書く必要があります。
この記事で世界観・企画内容をきちんと説明しないと参加者とのトラブルの元になります。
②募集記事
企画内容・世界観が簡単にわかるような説明と募集内容
説明は物語のあらすじや始まり方などその企画に合う説明方法でいいと思います
簡単な説明ののち「別記事参照」でもいいと思います。
参加表明はこの記事にするのか、別記事なのかをきちんと明記する
③参加表明記事
必要ならば作っておく必要があります。
企画をきちんと参加者の管理するために必要なことだと思います。
また参加者がきちんと記事を読んでいるか否かの目安ともなると思います。
④参加者専用テンプレート記事
必要であれば企画参加者専用の
プロフィールテンプレート記事を準備しましょう。
企画卒業についての説明も書いておくといいかもしれません。
▼タグ名について(!!統一してください!!)
- タグは【創作-企画-(企画名)】
または学校企画ならば【創作-学校企画-(企画名)】
のどちらかでお願いします
▼企画主催者としての心得
- 企画を立て、参加者を募ることは容易ですが主催としての責任があります
だからこそ企画を立て運営する上で企画を盛り立てていく
やる気・責任感が必要となります
- 企画を盛り立てるための企画内企画(企画内イベント)の計画
企画の魅力の一つである企画内イベント(企画内企画)とは
企画を立てた時にどういう企画以内イベントを行なうのか大まかな計画を立て
参加者により企画を楽しんでもらうイベントです
主に主催者が提案・計画し実行しその上で参加者にも提案してもらう
- 企画運営ができなくなった時
主催者として円滑に企画を運営していくのは主催者の務めです
ですが時には主催側にも生活があります
生活は日々刻々と変化しますその上で
主催運営が困難になった場合きちんとした企画の幕引きをしてください
企画放置をしそのまま延々と動かない企画は悲しいことです
企画が運営できなくなった時点で潔く企画終了しましょう
運営出来なくなる前に主催を交代または代理をたてるのもいい方法だと思います
企画設立時に期限をつける事は参加者にとって参加の目安になりいい方法だと思います
▼参加者とのトラブルについて。
- 意外と多いのが参加者とのトラブルです
主催が企画内イベントの記事を参加者側がきちんと読んでいない
読んでいないのに主催側にクレームを言う
また参加者を責める行為は控えましょう
ネットとは言え顔は見えないですが人間相手です
マナーは最低限守る事大切です年齢関係なくモラルの問題になることを忘れずに
- 年齢制限つきの企画
R-15 R-17 など年齢制限を設けている企画がいくつかあると思います
一番多い理由としまして暴力表現が含まれるため
また低年齢層によるマナー問題が関わってくるからだと思います
各トラブルの対処は頭の隅にでも置いておくといいかもしれません
最終更新:2012年03月02日 12:29