オリジナルの銃を作成する(1) パラメータ変更でカスタム銃を作る




使ったファイル

SoC
gamedata\config\
system.ltx
gamedata\config\weapons\
outfit_rr.ltx(オリジナルスーツ登録用)
gamedata\config\text\eng\
string_table_rr.xml(オリジナル装備用テキスト置き場)
gamedata\scripts\
escape_dialog.script(暫定使用)
gamedata\config\mp\
mp_ranks.ltx
gamedata\meshes\equipments\
novice_suit.ogf(参照用、コピーして使う)
gamedata\textures\ui\
ui_icon_equipment.dds
gamedata\textures\act
act_green_stalker1.dds(参照用、コピーして使う)

ltxを新規に作る場合は、system.ltxでincludeするのを忘れないこと。

CS/CoP
保留。だいたい同じだと思う。

どんなスーツを作るか妄想する

今回はだいたい銃のときと同じ流れ。
ただし、一気にテクスチャまで弄って作成する。

逆に、パラメータ関係以外はあんまり見る必要はないかも。

では、今回のスーツの概要。
また今回も、Nimbleシリーズ(仮称)の"ごほうび"のひとつなので、Cordon-Garbage-Agropromくらいまではいい仕事するレベル、を想定する。
※前回のハンドガンの設定でも、実際にアサルトライフル相手にするとやや互角くらい。ハンドガンなのにシモヘイヘプレイやってる気分になれます。

で、今回作るのは、Leather jacketのバリエーション品。
パーツも凹凸も少ない品で、カスタマイズの手間もそれほど掛かりません。
設定としては、ミュータント革を外張りした、手作り間隔溢れる強化スーツというところで、パラメータ的に色々試しがいがあるので、数種類用意してみたい。

テクスチャをいじる

スーツのテクスチャ弄りで面倒なのは、どの辺がどのパーツに当たるのか、場合によっては銃器より分かりづらいところ。
Leather jacketの場合は特に、全面のっぺりした革なのでちょっと厳しい。
というわけで、こういうテクスチャを用意してみた。


こんな感じで番号なり印なり付けた物に差し替えてみると、実際にどう使われているか確認できるので非常にラクチン。

結果として、
  1.フード(頭部分)
  2.後ろ半分の脇腹あたりと尻のあたり、左右反転して1枚づつ
  3.袖部分
  4.該当部分が見つからず、なかなか見えない箇所?
  5.ジーパン(脚)
  6.背面部分
となっていた。個人的には、背面にBoarの顔部分バーン、みたいなカッコイイのを想定してたけど、構造上凹凸もあるので断念。
今回は1~4部分だけ加工する。

ミュータント革外張りに挑戦したものの、サイレンサー1本とはサイズが段違いなだけに細かい誤魔化しが使えない。色々試行錯誤中。
失敗したらただの色違い程度で何とかする予定。

出来上がったものは

ございません。

まだまだこれから。

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最終更新:2011年02月16日 13:33