キャラ:第三勢力

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+&link_anchor(001){☆シスイ} +&link_anchor(002){☆シェルミア} +&link_anchor(003){☆レムクリス} +&link_anchor(004){☆マーガレット} +&link_anchor(005){☆クロエ} +&link_anchor(006){☆フェンネル} +&link_anchor(007){☆幸乃} **&aname(001,option=nolink){☆シスイ} 名前:華香音 紫水(カガネ シスイ) 性別:不明 年齢:不明 種族:冥界亞人 身長:162.5cm 体重:300kg 階級:三界連合最上級統轄官 二つ名:蒼き死神 搭乗機:生身・ロベリアホープ・ブルークリスター CV:- ・人物 魔法技術者であり、凄腕のパイロット。 自己中心的で自分勝手であるが仲間には甘い性格。 かなりの年齢のはずだが、子供のように振る舞っている。 そのため、周囲にはしっかり者や彼に似たような幼い者が集まりやすい。 気に入った者には手を貸すが、気に入らない者には容赦しない。 さらに刃向かう者は全力で叩き潰す残忍な一面も持つ。 その反面、抵抗できない子供や病人を殺害することを禁止したりする面も持つ。 ・容姿 白い肌、蒼い髪に右の瞳が蒼で左の瞳が翠というオッドアイを持つ。 顔がかなりの童顔で一見男性とも女性ともとれる中性的な外見をしており、一人称は「僕」「私」。 ・作中では どこかの異次元に頻繁に出入りしており、しばらくは主人公の味方として援護してくれる。 連邦軍のことは「烏合の衆」と完全に見下し、主人公たちのことは「退屈すぎる」と一蹴し、協力関係を解除する。 生身でも通常兵器を凌駕する能力を有しており、連邦軍の量産型兵器を軽く撃退する。 彼が搭乗する機体は、機械ではなく正確には無機質生物らしい。 後に全宇宙に「最大級のひまつぶし」と称して宣戦布告する。 配下との息が合った連携攻撃は非常に脅威であるが、誰か一人でも撃破されると撤退してしまう。 彼が搭乗する機体は真っ青に塗装されているため、目立ちやすい。 ちなみに連邦軍からは「死神」として恐れられている。 後に最愛の仲間を失い全身にドス黒い模様を浮き出した状態で襲い掛かってくる。 まさにその姿は死神と呼ぶに相応しい姿だとか。 **&aname(002,option=nolink){☆シェルミア} 名前:シェルミア=ゼクトゥルス (ゼクトゥロスの発音でも可) 性別:女 年齢:不明 種族:魔界人(サキュバス族) 身長:187.5cm 体重:200kg 階級:魔界技術庁 中級第二位執務官 二つ名:紅き絶対忠誠の女従者 搭乗機:アイアンメイデン・ロベリアホープ・エンドホープ・ブラッディクリスター CV:- ・人物 シスイの幼少期にメイドとして仕えたサキュバス。 シスイへ異常なほどに忠誠を誓っており、シスイが命令を口にしなくても全てを理解して確実に行動を起こすほどシスイの心境を理解している。 数少ないシスイが甘える相手であり、本人はそれを至福の喜びにそして何よりの楽しみにしている。 メイドだけあって、炊事・洗濯・掃除と全てにおいて完璧にこなし、シスイの嫌いな食べ物から好物まで全てを記憶している。 さらに趣味から全てにいたる好みも把握しているためシスイについて語らせると軽く一日が終わる。 彼女は自身の左腕を不浄の手(毒血手のこと)としており、右には白・左には黒の手袋をはめている。 シスイをなでる時は絶対に左手を使わないが、抱きしめる時は例外。 ・容姿 非常に整った顔立ちをしていると称され、美しさの中にどこか可愛らしい印象を与える芸術品と謳われるほどのもの。 肌は灰色に近く、生まれついての「毒血手」と呼ばれるドス黒い左腕を持つ。 髪は黒色であり、シンプルなボブカットを好んでいる。 稀にロングヘアーに挑戦することもあるが、ショート慣れしたせいで手入れに悩んでいる。 ・作中では 格闘技・魔術・機械類の操縦はシスイに匹敵するとも言われる実力を誇り、シスイとの連携攻撃で18の艦隊をものの数分で沈めてしまう。 連邦軍の兵士と格闘戦となった際は「毒血手」で刃向かう者全てを葬っている。 唯一の悩みは、胸が大きすぎて操縦席のスペースがやや狭いことらしい。 彼女の搭乗機は全て真紅に塗装されているため、かなり目立つ。 **&aname(003,option=nolink){☆レムクリス} 名前:レムクリス=ゼクトゥルス (ゼクトゥロスの発音でも可) 性別:女 年齢:不明 種族:魔界人(サキュバス族) 身長:185.5cm 体重:195kg 階級:魔界技術庁 中級第三位執務官 二つ名:微笑みの殺戮魔 搭乗機:ロベリアホープ・エンドホープ・グリーンクリスター CV:- ・人物 シェルミアの妹でシスイの現メイドでもある。 姉同様にシスイへ異常なほどに忠誠を誓っており、シスイが命令を口にしなくても全てを理解して確実に行動を起こすほどシスイの心境を理解している。 姉のようにシスイに甘えられることは少ないため、自分から甘えに行っている。 そのせいで、姉のシェルミアと口論が耐えない。 また姉よりも胸が大きく、胸元が開いた服装を愛用する。 谷間にはナイフなどの武具の他に、飲み物が隠されている。 ちなみにシスイを抱きしめる時は必ず谷間にシスイの顔を埋めさせる。 ※シェルミア曰く「忌まわしきバストヘッドロック」 姉と同じように炊事・洗濯・掃除と全てにおいて完璧にこなし、シスイの嫌いな食べ物から好物まで全てを記憶している。 姉と違う点は、シスイについて語るということはせず、率先してシスイの元に近寄って行くという点である。 それが原因で、シェルミアをはじめマーガレットやフェンネル、幸乃などから不評を買っている。 実はレムクリスはシェルミアのことを快く思っていないらしい。 ・容姿 姉と同様に非常に整った顔立ちをしていると称され、美しさの中にどこか可愛らしい印象部分を持つ。 白い肌で水色の髪と青緑の瞳を持つ。 髪はそこそこに長く、ポニーテールかツインアップテールにしている。 ・作中では 格闘技・魔術・機械類の操縦はシェルミアと同様にシスイに匹敵する。 悩みは、姉同様に胸が大きすぎて操縦席のスペースが狭いことらしい。 彼女の搭乗機は緑色に塗装されているため、場所によってはわかりにくい。 連邦軍との格闘戦においては、何故かフライパンで戦っていた。 必殺技はフライパンストライクというフライパンを放り投げる技。 **&aname(004,option=nolink){☆マーガレット} 名前:マーガレット・ロイゼン・クリストフェルノ 性別:女 年齢:不明 種族:元地球人の冥界亞人 身長:125cm ~ 300cm 体重:175kg ~ 1200kg 階級:三界最上級統率官 二つ名:紫の破壊神 搭乗機:生身・ロベリアホープ改・エンドホープα・パープルクリスター CV:- ・人物 シスイと並ぶ魔法技術者であり、凄腕のパイロット。 紫水以上に自己中心的で自分勝手であり、さらに協調性皆無と最悪な性格であるが紫水には甘い。 身体能力もシスイとほぼ同じであるが、体質は若干異なるようだ。 常にゴスロリドレスを愛用しており、戦闘時でも着替えることはない。 実は紫水の誕生に深く関わっている人物であり、シスイの母親といっても過言ではない人物。 ちなみに彼女はどんなことも超人並の才能を発揮する。 ただし、嫌いなことには一切手をつけない。 ・容姿 白い肌に銀色の長髪を持ち、瞳の色は体調によって変色する特異体質。 ある時は少女の姿で、ある時は成人女性、怒りが頂点に達すると魔物に近い姿へと変貌する。 ・作中では どこかの異次元に頻繁に出入りしており、しばらくは紫水と共に主人公の味方として援護してくれる。 紫水以外に協力する気は全くなく、話しかけて来た人間には鋭い目つきで睨むなど社交性も薄い。 一方通行など能力者に対して「人間風情が私たちの猿真似なんかしていい気なものね!」と必ず挑発する。 彼女の搭乗機は紫色に統一されている。 **&aname(005,option=nolink){☆クロエ} 名前:クロエ・ソルテレイシア 性別:女 年齢:不明 種族:神界人 身長:155cm 体重:120kg 階級:神界下級第一位執務官 二つ名:狂気の刃 搭乗機:ロベリアホープ・ロストホープ・エンドホープ CV:- ・人物 神界における下級公務員。 ふとしたきっかけでシスイと面識ができる。 中々の実力者であり、魔術のみならず武道や機械の扱いに関してもたしなみがある。 あくまでも下級の者にしては実力者という話であり、実際はシスイの部下にしては実力はかなり劣る。 ・容姿 容姿は紫の髪に黒い眼をしている童顔の女性。 あどけない少女という外見だが、胸は大きい。 ・作中では 紫水を手助けするためにやってくる。 常に超合金「ルナリチウム」のナイフを携帯しており、危機を感じると全力で立ち向かうなど芯がかなり強い。 シスイの言う事には絶対服従でどんな無茶でも平然と受け入れる。 元々シンクロシステムについていけない体だったため、疲労困憊の状態で奇襲を受け機体ごと消滅している。 **&aname(006,option=nolink){☆フェンネル} 名前:フェンネル・ ローゼンナイツ 性別:女 年齢:不明 種族:魔界人 身長:210cm 体重:350kg 階級:魔界中級第二位執務官 二つ名:孤高の薔薇戦士 搭乗機:ロベリアホープ・ロストホープ・エンドホープ CV:- ・人物 魔界におけるそれなりに有名な魔界騎士。 武術や魔術においてはかなりの腕を持つが、機械に関してはやや疎い。 やや熱くなりすぎる性格で、敵の挑発に乗ってしまうことも多々ある。 シスイとの縁はシスイが私用で魔界にやって来た時に出会っている。 その際に直感的なもので「自身の理想の主君」と決めて強引に押しかけた。 さすがのシスイの戸惑ったが、現在では彼女を重用している。 最も重要な任務は紫水の入浴の安全を保障することらしい。 ※乱入者が多いため。 ちなみに家名の「ローゼンナイツ」とはシスイによって新たに授けられた名である。 旧名は「リリーズナイツ」と言う。 ※魔界騎士にとっては主人に姓を授けられる事は信用の証として光栄な事 ・容姿 顔はかなりの美形であり、スタイルもかなり良い。 髪は金髪、眼は紫の瞳を持つ。 ・作中では 前項に機械に疎いとあったが、それでも銀河連邦軍の艦隊を単機で相手にして引けは取らない。 後に機体の暴走で昏睡状態に陥った紫水を庇い、単機で多数の艦隊を相手にする。 最期は紫水が漏らした「ありがとう」の言葉に感涙し、特攻。 主君に対する忠誠を最期まで自分流で貫き通した。 **&aname(007,option=nolink){☆幸乃} 名前:真弥薙 幸乃(まみじ ゆきの) 性別:男 年齢:不明 種族:冥界人 身長:120cm 体重:60kg 階級:大宮天司(たいぐうてんじ) 二つ名:小さき堕天使 搭乗機:ロベリアホープ・ロストホープ・エンドホープ CV:- ・人物 小柄な少年であり、服装は常に女性物を着用している。 実は脳と精神に障害があり、人間で言う性同一性障害である。 完全に少女の姿をしているが、性別は紛れもなく男。 趣味は裁縫・読書・料理と非常に家庭的である。 大宮天司とは、祭事における事前準備を取り仕切る者のこと。 それに従う者は「宮天仕」と呼ばれる。 先述にもあるとおり脳に障害を抱ええており、成長が一定で止まっている。 基本である魔力制御すらできない身体のため、筋力を除くと人間と大差ない。 さらに脳の処理能力は通常の異世界人平均の10分の1以下と非常に低い。 そのため咄嗟の反応ができないことも多々ある。 しかし、日常生活を送る分には全く問題ない。 幼い頃からシスイに面倒を見てもらっているため、シスイによく懐いている。 ・容姿 黒髪でボブカットと少女のような外見。 瞳はこげ茶色をしている。 体つきが丸く、体型も小柄で細い。 ・作中では 紫水の救援に駆けつける。 だが能力の低さから足手まといになる事が多く、操作ミスで機体の暴走を引き起こす。 それが原因でシンクロシステムにより自我が崩壊。 最期は暴走した機体ごとブラックホールに沈む。
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