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  • インペリアル

「王の力」と呼ばれる、時空間操作能力。スティグマは瞳の中央の点を中心に三つの翼が囲んでいるような形状。
一つの時間軸における未来線、現在線、過去線の三つの時間線の観測及び操作を可能とする。
スティグマが発生しておらずとも常時発動しており、視界に入る対象の行動を先読みできる。この能力の影響で悠斗は生き延びた。
また唯一進化する能力であり、因果を絡める唯一無二の力。「全てを創め、総てを終わらせる力」。
「覇王の瞳」との同調により悠斗自身の因果が歪み、ヒトの身にも在らず、また世界にもなれない「永遠の孤独」になってしまった。
これにより悠斗が死ぬことであらゆる世界の均衡が崩れ、悠斗が「最初に存在した世界」を含め複数の宇宙、次元が消滅する。

インペリアル・クアッド
悠慈のインペリアルが進化した状態。スティグマの翼が四つになり「過去線のみに固定」された強化能力を持つ。
その結果一度受けた攻撃を無力化させることができ、進化直後の攻撃を全て封殺している。
記憶力にも影響し、上記の無力化にも役立っている。
さらに、「あらゆる世界における全時間の遅延能力」が覚醒し、世界全体の時間を遅延させ、相手に知覚されない速度での移動を可能とした。

インペリアル・ヘキサ
悠真のインペリアルの進化状態。スティグマの翼が六つになり「未来線のみに固定」された強化能力を持つ。
未来における事象を予知、解析し現在の行動を変動させることができる。しかしタイムパラドックスの危険性をあるので予知時間は最大10分に悠真は制限した。
また予知能力自体も悠真の体力を消耗させる(現在負荷は軽減されている。)ため乱用はできない。
未来線により加速能力を得た。生身でもほぼ音速での移動を可能とする。

インペリアル・アンチ
式のインペリアル。基本性能は悠斗のものと変わらない。加速能力は残像を発生させる。

  • 覇王の瞳(アルカディアス・アンク)
覇王のみが持つ新生の力を持った零に至る力。「零の領域」による物質消失が可能。
「想天法」という空間の情報を自在に書き換え自由に扱う力を得る。
以下は想天法の例である。

想天法・構
あらゆる想天法の始まりの型。この型を発動している間は悠斗自身の周囲360°の空間が湾曲する。

想天法・貫
一直線に空間を歪ませ捻じ切る。捻じ切れた空間は時間と共に戻るが物質は抉れたままになる。

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最終更新:2012年05月09日 16:25
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