ヘッドライト

純正ヘッドライトはHS1のバルブです。
H4とほぼ同じなのでH4も使用できますが少し加工が必要なようです。
角度固定用の小さな突起が2つ有るのですがそれの隙間がHS1の方が小さい。出っ張りを無くしてしまうか片側を切ってしまえば問題なく使えます。とのことです。
しかし、HS1の35/35Wに対して、H4は55/60Wがほとんどですので、そのまま使うと球切れを起こしやすくなるうえに、配線が細いために発火の危険性があります。
あと、プラスチックレンズ車やライトレンズとバルブの距離が近いものは、バルブ温度が上がりすぎて切れやすくなります。ヘッドライトバルブにおけるバイク用と四輪用の違いは、フィラメント先端部の構造です。
四輪用は、フィラメントを支えているのがバルブの根元だけですが、二輪用はフィラメント先端部分から先にステー状のものを延ばし、バルブ先端部のガラスを絞ってある部分に共締めのようなかたちにしてあります。 これによってフィラメント構造体を根元と先端の2カ所で固定することになり、耐震性が向上するため切れにくくなるわけです。
値段が高いのは需要と供給の問題で、どうしてもバイク用は四輪用と比べて少量生産となるために高くならざるを得ないのです。msnより


HIDは高電圧の為、取り付けは専門店や整備工場にてお願い致します。

テールランプ

ランプだけなので配線は+ ー の線2本だけで汎用品の取り付けも比較的楽なところですが、電気配線のカプラーの付け替えが必要です。
製品を車体に取り付ける場合にもフェンダーにドリルで穴開け加工もしくはステーを加工して補助部品を製作しなければならないなど一手間かかります。







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最終更新:2011年02月27日 07:14