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エルザ/セリフ2」(2011/02/25 (金) 13:47:18) の最新版変更点

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*エルザセリフ(その他1) -1431種と膨大なので複数ページに跨ります ---- #CONTENTS() ---- **No.0001~0100 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|ユーリス 急ごう| |0002|あぁ はやく合流しよう| |0003|あの柱……| |0004|あれを崩せば…… ユーリス! 柱に魔法を撃ち込んでくれ!| |0005|柱に気を取られている場合じゃないか| |0006|ユーリス急ごう 仲間をやられてたまるか!!| |0007|今日は俺が助ける番だクォーク| |0008|ユーリス!!あの橋を吹っ飛ばせ!!| |0009|ユーリス!| |0010|よし ユーリス あの橋を狙ってくれ!| |0011|任せてくれ 俺が右から回り込む| |0012|なんだろ これ| |0013|それならみんなで行った方がいいんじゃ| |0014|うん……でも心配だ| |0015|ったく セイレンまで俺を子供扱いだ……| |0016|くっ…… 俺だって一人で……| |0017|セイレン!| |0018|~| |0019|セイレン!!!| |0020|嫌だ……かあさ…… 嫌だ……セイレン……| |0021|もう 独りになるのはイヤだ……| |0022|なんだ……これは……| |0023|寂しさ……孤独……| |0024|!? ……誰だ? 誰の声なんだ!?| |0025|これは……!?| |0026|守る……? 大切なもの……?| |0027|俺にも よく分からないんだ 頭の中に声が聞こえてきて……| |0028|それ どこかで聞いたことが……| |0029|さっきのはいったい何だったんだ……| |0030|どうした? クォーク| |0031|これは……| |0032|あぁ……| |0033|まだ敵がいる 逃げるわけにはいかない| |0034|ユーリス! 魔法で吹き飛ばしてくれ!| |0035|開いた……| |0036|ユーリス!!| |0037|どこかに…… 弱点があるはずだ どこかに……| |0038|さっきのやつ?| |0039|策はあるのか!?| |0040|光の剣…… あれに当たるわけには……っ| |0041|どうだ!?| |0042|頭は?| |0043|(さっきの声は誰だったんだろう……とても寂しそうだった……)| |0044|(あの人がこの力をくれたんだろうか でもなぜ 俺に……?)| |0045|あぁ| |0046|なんとか救えたか……| |0047|邪気が…… ない……?| |0048|魔物じゃ ないのか?| |0049|なんだよ 子供じゃないんだから| |0050|あぁ 少しね| |0051|なあ ユーリスもこっちのテーブルにくれば?| |0052|ジャッカル あのさ……| |0053|うーん やっぱりよくわかんないな| |0054|俺の父さんはそんなこと言わなかったよ| |0055|つまりジャッカルは 女の人を口説くのが趣味なんだね| |0056|もしかして……マナミアも口説いたりしたの?| |0057|じゃあセイレンは?| |0058|うわセイレン もうかなり酔っ払ってるね| |0059|どんなわけなんだよ!| |0060|俺はいいいい いらないから セイレンはお酒を飲むとすぐこれだ| |0061|なっ……いきなりなんだよ……| |0062|……いいお手本がいっぱいいて嬉しいよ| |0063|母さんと同じようなことを言うなあ| |0064|いや……嬉しいよ そういうの| |0065|そりゃあね……そのつもりだよ| |0066|かなわないなあマナミアには| |0067|でも マナミアはどうなの? マナミアの方が俺よりずっと 危険な仕事には……| |0068|そう……なのかな? 理由……| |0069|真面目だな クォークは| |0070|臆病って言うより 苦労性なんだよ| |0071|傭兵になるって決めたとき クォークは言ったよな| |0072|必ずみんなを騎士にしてみせるって| |0073|その言葉 今でもはっきり覚えてるよ| |0074|ああ 分かってる| |0075|……どう思う?| |0076|ありがとう あ 俺はエルザ| |0077|でも本当ににぎやかな街だね いつもこうなの?| |0078|キレイだね| |0079|?| |0080|えっ……?!| |0081|なんだクォークか 誰かと思ったよ| |0082|いきなり声を掛けるからさ 何かあったの?| |0083|へぇそうなんだ クォークはそういう情報が早いね| |0084|そろそろ日が暮れそうだ いったん酒場に戻った方が良いかな| |0085|えっ?この街は初めてだから……| |0086|えっ ちょっ セイレン……| |0087|セイレンは行くの?| |0088|わかったよ 行けばいいんだろ? アリエル どこに行けばいいんだ?| |0089|店の酒が切れたみたいで| |0090|買ってきたよ| |0091|いいっていいって ここの2階を使わせてもらってるし その分 少しは手伝いをしないとね| |0092|あぁ わかったわかった ちょっと行ってくる| |0093|ここか……| |0094|何してるんだ こんなところで……?| |0095|だいじょうぶだよ 何もしやしないって| |0096|いや……| |0097|……もしかして 追われてるのか?| |0098|わけありみたいだな 無理には聞かないよ 俺はエルザ| |0099|わかった おいで!| |0100|どうして逃げ回ってるのさ? 奴らは何者だい!?| **No.0101~0200 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0101|……?| |0102|ははっ それはすみませんでしたね| |0103|そうだ あの花火……| |0104|ほら おいてくよアル!| |0105|アル マルシェで人混みに紛れよう| |0106|おいおい すいません これで……| |0107|もしかして 市場に来たことがないのかい?| |0108|事情はよくわからないけど 苦労してきたんだろ?| |0109|いや アルみたいに変わった子 初めてだから楽しいよ| |0110|違うよ 楽しいのは本当さ| |0111|あ アル! 待って!| |0112|あれ…… あの子どこ行ったんだ まいったな…… マルシェに戻った方が良いかな……| |0113|エエェ| |0114|くっ これ以上はマズいか アル 逃げるよ!| |0115|いいさ! 俺もスッとしたよ!| |0116|さっきまで逃げ回ってたのに どういう風の吹き回しだよ| |0117|それに あのセリフ さっきまでお金を払うことも知らなかった人には言われたくないよ| |0118|まったく 賑やかな子だね アルは| |0119|そういう意味じゃないよ| |0120|はぁ 今日は走ってばかりだな……休みだってのに| |0121|驚いたなぁ 本当にこういうところ初めてなのか| |0122|そう言ってもらえると 俺も嬉しいよ| |0123|えっ? それは……| |0124|ま まあ 似たようなものかな……| |0125|そんなにいいものでもないよ イヤな光景だっていっぱい目にするさ| |0126|ああ ここみたいに恵まれた町は そんなにはないさ……| |0127|……ゴメン 暗い話になっちゃったな| |0128|これ以上うろつくのはマズいな| |0129|俺たちの泊まってる宿で しばらくほとぼりを冷まそう| |0130|ここからならすぐだし| |0131|ああ 一緒に旅してる仲間がいるんだ| |0132|なんだよ?| |0133|違うって 話を聞いてくれ……| |0134|ちょ セイレン| |0135|あ いや そういうわけじゃ…… あっ 痛い!| |0136|アル だいじょうぶかい?| |0137|いや……そうじゃなくてさ| |0138|どうしたんだ? 二人とも難しい顔して| |0139|二人が昨日ここに残ってたのは そのためだったのか| |0140|それで なんとかなりそうなのか?| |0141|その子は いまどこに?| |0142|話を聞いて お見舞いに来たんだ いいかな?| |0143|そんなことないさ きっと良くなるって| |0144|アル 気持ちは分かるけど 危険だ| |0145|まだ街中には衛兵もいる アルはここにいたほうがいいよ| |0146|あぁ みんなで行くのか?| |0147|下に見張りか…… 情報通りだ 梁を渡ればあいつの背後にまわれそうだな| |0148|寝ている…… 後ろからなら気づかれる前に攻撃できそうだ| |0149|薬…… じゃないな| |0150|これは……ゾラの旗| |0151|昔の仲間だよ だけど今は……| |0152|六人だ| |0153|いる| |0154|反対側にも扉がある| |0155|マナミア! 大丈夫?| |0156|二人は……はぐれたのか? クォーク!! ジャッカル!!| |0157|みたいだね……それにしても どこだ ここ……| |0158|あれは…… 水路か? 登ればどこかに繋がっているかも知れない| |0159|ここから登れそうだ| |0160|あいつは昔傭兵だったんだ 一緒に戦ったこともある| |0161|なに?| |0162|奴らを倒して あの穴を抜けよう| |0163|ゾラは金の為に俺たちを裏切ったんだ 敵に寝返って俺たちを殺そうとした| |0164|今では略奪 人身売買 殺しに密売 やりたい放題の立派な悪党さ| |0165|腐れ縁だよ 昔仲間だったんだ それが余計に クォークは許せないんだと思う| |0166|クォーク 無事だったか| |0167|どうした?| |0168|よし それなら| |0169|ジャッカル あの柱を魔法で攻撃してくれ!| |0170|こんなのが街に放たれたら大変だ!| |0171|どうだ!| |0172|高台からなら届くだろう| |0173|観念しろゾラ| |0174|なに言ってんだよセイレン 悪かったよ| |0175|いろいろって? セイレンなにを?| |0176|これでしばらくゾラも悪さをしないだろうね| |0177|あぁ 盗賊の蔵にね| |0178|あぁお互い様さ 良かったね 薬が手に入って| |0179|お おい| |0180|なにをしてるのかな って| |0181|一日で……20軒?| |0182|問題なし ちゃんと解決したよ| |0183|今日は違うよ アルが衛兵に追われてたから仕方なく| |0184|そろそろ家に帰った方がいい 送ってくよ| |0185|だけど もうこんな時間だし| |0186|……分かったよ そこに行ったら 素直に家に帰るね?| |0187|それで どこにあるんだ? その思い出の場所って| |0188|キレイだね| |0189|こっちは町か もう少し話をしたいな……| |0190|レンズだよ 父さんの形見なんだ こうして空を見ると ほら……| |0191|あれ?| |0192|どういう意味があるんだい?| |0193|どんなこと?| |0194|いまの歌は?| |0195|な なんでもないよ| |0196|なんでもないってば!| |0197|まあ あるにはあるけど……笑うなよ?| |0198|アルはどうなのさ アルの夢って?| |0199|だけど それだけ大切に守ってくれてるってことだろ?| |0200|それは……| **No.0201~0300 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0201|えっ| |0202|アル……| |0203|送ってきたよ| |0204|騎士……か| |0205|いや まだまだかなわないなあ| |0206|クォーク……| |0207|ふああ……| |0208|想像が付かないな そういうの| |0209|外はバルコニーか 静かだな 風に当たると気持ちよさそうだ| |0210|城か ここに住むなんて どんな気分なんだろう| |0211|……間違いない アルだ| |0212|いや…… 昨日とは全然違うんだなって| |0213|アル……| |0214|じゃなくて カナン様 でしたね| |0215|ですが……| |0216|まあね 妖精か妖怪が化けてるんじゃないかって思ったくらいさ| |0217|あはは……| |0218|でも さっき泣いてたみたいだけど……どうかしたの?| |0219|だけど……カナンはそれで| |0220|ジル様 待ってください| |0221|カナン様は本当にお加減がよくないのです もう少し休ませてあげてください| |0222|婚約者なら もっとカナンのことを気遣うべきではありませんか| |0223|静かに!| |0224|ジル様 ここは私が防ぎます! その間にカナン様を安全なところへ!| |0225|ちっ……カナン 下がって!| |0226|これは マナミアと同じ魔法?| |0227|え それは どういう……| |0228|ここは危険だ カナン どこかに隠れていろ| |0229|何を言ってるんだ! これは戦いなんだ 下手すりゃ死ぬことだって| |0230|……分かったよ 絶対に無理をするんじゃないぞ| |0231|トリスタ将軍! 白騎士のタシャ!| |0232|俺だって……| |0233|当たり前だ!| |0234|そんな訳ないだろ!| |0235|エルザと申します| |0236|ふぅ……何とか片付いたな 先を急ごうカナン| |0237|カナン 行くよ!| |0238|何だか落ち着かないな……| |0239|? 誰だあいつは……| |0240|塔が!| |0241|カナン俺が行く 後ろから支援してくれ| |0242|カナン 下がって!| |0243|王だと……? 貴様がグルグ族の王なのか| |0244|くっ……カナン……| |0245|ああ…… カナン… カナンは!?| |0246|いや……| |0247|ダメだ 俺が守らなきゃ カナン……| |0248|カナンがさらわれた…… くそっ 何もできないなんて| |0249|海に出る道は!?| |0250|通してくれ 行かなきゃいけないんだ| |0251|クォーク! 回復魔法は使わせるな!| |0252|そうだ海だ! クォーク!グルグの奴ら 海から逃げる気だ!| |0253|クォーク!| |0254|クォーク 急がないと……| |0255|あぁ カナンを救い出さなくちゃ| |0256|追いつける! 行こうクォーク!| |0257|カナンを カナンを返せ!| |0258|くそっ! カナンを……渡すかよ!| |0259|カナンを! カナンを返せ!| |0260|待て……| |0261|俺が…… カナンを守るんだ!| |0262|カナン!| |0263|よかった カナン 無事で……| |0264|まずい! このままじゃ崩れる!| |0265|海に飛び込むか?| |0266|じゃあどうすれば…… クォーク まさか!?| |0267|だけど……| |0268|クォーク どうする?このままじゃルリ島からどんどん離れていくぞ| |0269|わかった| |0270|あれを伝ってか クォークも無茶言ってくれる| |0271|あ ああ!先回りしてルートを確保する クォークはカナンを!| |0272|……| |0273|行こう| |0274|人の声……| |0275|まだ気付かれていない…… 一気に飛び込めば| |0276|待ってろ 今 助けを呼ぶ| |0277|クォークとカナンを呼ばなくちゃ| |0278|クォーク ここは抑えたよ| |0279|まさか マナミアとユーリスが!?| |0280|外にも気配が……| |0281|いた 油断しているな 背中ががら空きだ| |0282|カナン 待つんだ!| |0283|カナン 勝手に先走っちゃダメだ 敵はどこにいるか分からないんだから| |0284|クォーク! これ ユーリスのだ| |0285|そうらしい クォーク 二人を助けよう| |0286|俺たちがここにいることはわかってないってわけだ| |0287|背後から 一気に攻撃できそうだ| |0288|やめるんだ! 焦っちゃダメだよカナン| |0289|固まってるな ひとりずつおびきだせればいける| |0290|あいつらは片付いた あとは……| |0291|リフトの扉が閉まっていて進めない| |0292|からっぽだ…… どうする? クォーク| |0293|ん? あれは…… ハシゴか| |0294|これなら船倉まで行けるんじゃないか| |0295|だいじょうぶか カナン 暗いから気をつけて| |0296|カナン!| |0297|一番下まで落っこちたし 船倉かな……| |0298|なぁカナン ちょっと無茶をしすぎだよ もっと自分を大切に……| |0299|カナン……| |0300|俺だって 死んだ方が楽なのにって思うことはしょっちゅうあった| **No.0301~0400 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0301|だけど なんとか生きてきて……そして君に会えた| |0302|本当言うと俺も あの日すごく楽しかったんだ 辛いことも忘れていられた| |0303|生きていれば そういう思いがけないことだってあると思うんだ| |0304|またあの流星雨を見にいける日だって いつかきっとくる| |0305|だから……持っていてほしいんだ| |0306|それを その日のために| |0307|なにか 来るぞ……| |0308|はは そうだね| |0309|看守がいる 誰か捕まって……| |0310|ユーリス…… 無事なのか?| |0311|よし開いたぞ| |0312|これじゃないのか| |0313|鍵がかかっているな| |0314|ル ルリ城からこの船に逃げ込む時に たまたまね| |0315|ああ はぐれたけど この船の中に| |0316|マナミア!| |0317|いや 助けに来たんですけど……| |0318|っ!! お待たせ 行こう!!| |0319|クォークも一緒だったんだけど 途中ではぐれてしまったんだ| |0320|そ そう そうなんだ| |0321|ん? 鍵がかかってる| |0322|出たな| |0323|気のせいか?| |0324|クォーク!! 生きていたのか……| |0325|ユーリス 頼んだぞ| |0326|頼むよ アル| |0327|あぁ あとはこの船の頭を抑えるだけだな| |0328|あぁ 行こう| |0329|ああ| |0330|敵は一人 そんなはずがない……| |0331|これは…… こんな物を壊せるなんて この船は怪物でも飼っているのか| |0332|あそこが船長室か| |0333|あぁ 行こう| |0334|わかった任せてくれ| |0335|いやユーリス チャンスは最大限に活かさないと| |0336|え?| |0337|クォーク 俺からも頼むよ| |0338|いや そういうことじゃなくて……| |0339|そ そうだな……実は俺もよくは知らないんだ| |0340|いや 別にアルとはそういう関係じゃ……| |0341|クォーク ありがとう カナンのこと……| |0342|そんなつもりじゃ……| |0343|そんなことはないさ| |0344|でも……やっぱり城には戻りたくないのか?| |0345|どうだろう まだ決まってはいないよ 危険な場所だったら 大変だからね| |0346|ユーリス| |0347|ユーリス どこへ行くんだ?| |0348|どうしたんだよそんな顔をして どこへ行くつもりなのか教えてくれないか?| |0349|船の残骸? なんでそんなものを| |0350|ユーリス さっき言っていた船の残骸 もう調べてきたのかい?| |0351|何してるんだ? こんなところで| |0352|へぇ…… 見たことないのばっかりだ| |0353|やっぱり 戦争で?| |0354|この島にはまだ生命力が残ってるのかな| |0355|マナミア 一人で行こうなんて考えてないよね?| |0356|こんなところに船が……| |0357|ユーリス 待つんだ!| |0358|潜れそうだな ユーリス ちょっと先を見てくる| |0359|ここなら行けそうだな| |0360|っと| |0361|ユーリス! まずい 囲まれた!| |0362|ほら やっぱりついてきてよかった| |0363|マナミアはいないんだ どうすれば……| |0364|ここなら毒消しがあるかもしれない| |0365|待ってろ 毒消しを探してくる すぐに戻る| |0366|はは 上等だ| |0367|今ユーリスを助けられるのは俺だけだ なんとかしなきゃ| |0368|急がないとユーリスが ……毒消しの薬さえあれば……| |0369|これで…… ユーリス 今行くから| |0370|だいじょうぶか ユーリス| |0371|ここから昇ろう| |0372|大丈夫か? 無理はするなよ?| |0373|なぜここだけカーテンが……?| |0374|鏡か……| |0375|ユーリス 今なにか聞こえなかったか?| |0376|上か……| |0377|待てユーリス!!| |0378|クォーク! どうして| |0379|マナミアも| |0380|ユーリス! 黙ってないでなにか| |0381|この壁は壊せそうだ| |0382|これじゃ通れないな ユーリス このタル壊せるか?| |0383|マナミア!魔法を!| |0384|クォークを助けるには……| |0385|ユーリス! あの樽を吹っ飛ばせ!| |0386|……! ユーリス! あの樽を崩してくれ!| |0387|ユーリス! あの魔法使いを狙ってくれ!| |0388|これ 船の名前かな 汚れててよく読めないな……| |0389|お父さんの!?| |0390|ユーリスも その噂を信じてるのか?| |0391|……行こう きっと何か 本当のことを知る手がかりが残ってるよ| |0392|ここで行き止まりか……?| |0393|なんだ これ…… 食事が並んでる| |0394|ん? 動きそうだ| |0395|ユーリス!| |0396|ここで最後か……| |0397|ユーリス! 無事……か| |0398|!?| |0399|こいつ 俺じゃない!| |0400|なんだこいつら こっちの行動を全部まねしてくる!| **No.0401~0500 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|| |0002|| |0003|| |0004|| |0005|| |0006|| |0007|| |0008|| |0009|| |0010|| |0011|| |0012|| |0013|| |0014|| |0015|| |0016|| |0017|| |0018|| |0019|| |0020|| |0021|| |0022|| |0023|| |0024|| |0025|| |0026|| |0027|| |0028|| |0029|| |0030|| |0031|| |0032|| |0033|| |0034|| |0035|| |0036|| |0037|| |0038|| |0039|| |0040|| |0041|| |0042|| |0043|| |0044|| |0045|| |0046|| |0047|| |0048|| |0049|| |0050|| |0051|| |0052|| |0053|| |0054|| |0055|| |0056|| |0057|| |0058|| |0059|| |0060|| |0061|| |0062|| |0063|| |0064|| |0065|| |0066|| |0067|| |0068|| |0069|| |0070|| |0071|| |0072|| |0073|| |0074|| |0075|| |0076|| |0077|| |0078|| |0079|| |0080|| |0081|| |0082|| |0083|| |0084|| |0085|| |0086|| |0087|| |0088|| |0089|| |0090|| |0091|| |0092|| |0093|| |0094|| |0095|| |0096|| |0097|| |0098|| |0099|| |0100|| **No.0501~0600 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|| |0002|| |0003|| |0004|| |0005|| |0006|| |0007|| |0008|| |0009|| |0010|| |0011|| |0012|| |0013|| |0014|| |0015|| |0016|| |0017|| |0018|| |0019|| |0020|| |0021|| |0022|| |0023|| |0024|| |0025|| |0026|| |0027|| |0028|| |0029|| |0030|| |0031|| |0032|| |0033|| |0034|| |0035|| |0036|| |0037|| |0038|| |0039|| |0040|| |0041|| |0042|| |0043|| |0044|| |0045|| |0046|| |0047|| |0048|| |0049|| |0050|| |0051|| |0052|| |0053|| |0054|| |0055|| |0056|| |0057|| |0058|| |0059|| |0060|| |0061|| |0062|| |0063|| |0064|| |0065|| |0066|| |0067|| |0068|| |0069|| |0070|| |0071|| |0072|| |0073|| |0074|| |0075|| |0076|| |0077|| |0078|| |0079|| |0080|| |0081|| |0082|| |0083|| |0084|| |0085|| |0086|| |0087|| |0088|| |0089|| |0090|| |0091|| |0092|| |0093|| |0094|| |0095|| |0096|| |0097|| |0098|| |0099|| |0100|| **No.0601~0700 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|| |0002|| |0003|| |0004|| |0005|| |0006|| |0007|| |0008|| |0009|| |0010|| |0011|| |0012|| |0013|| |0014|| |0015|| |0016|| |0017|| |0018|| |0019|| |0020|| |0021|| |0022|| |0023|| |0024|| |0025|| |0026|| |0027|| |0028|| |0029|| |0030|| |0031|| |0032|| |0033|| |0034|| |0035|| |0036|| |0037|| |0038|| |0039|| |0040|| |0041|| |0042|| |0043|| |0044|| |0045|| |0046|| |0047|| |0048|| |0049|| |0050|| |0051|| |0052|| |0053|| |0054|| |0055|| |0056|| |0057|| |0058|| |0059|| |0060|| |0061|| |0062|| |0063|| |0064|| |0065|| |0066|| |0067|| |0068|| |0069|| |0070|| |0071|| |0072|| |0073|| |0074|| |0075|| |0076|| |0077|| |0078|| |0079|| |0080|| |0081|| |0082|| |0083|| |0084|| |0085|| |0086|| |0087|| |0088|| |0089|| |0090|| |0091|| |0092|| |0093|| |0094|| |0095|| |0096|| |0097|| |0098|| |0099|| |0100|| **No.0701~0800 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|| |0002|| |0003|| |0004|| |0005|| |0006|| |0007|| |0008|| |0009|| |0010|| |0011|| |0012|| |0013|| |0014|| |0015|| |0016|| |0017|| |0018|| |0019|| |0020|| |0021|| |0022|| |0023|| |0024|| |0025|| |0026|| |0027|| |0028|| |0029|| |0030|| |0031|| |0032|| |0033|| |0034|| |0035|| |0036|| |0037|| |0038|| |0039|| |0040|| |0041|| |0042|| |0043|| |0044|| |0045|| |0046|| |0047|| |0048|| |0049|| |0050|| |0051|| |0052|| |0053|| |0054|| |0055|| |0056|| |0057|| |0058|| |0059|| |0060|| |0061|| |0062|| |0063|| |0064|| |0065|| |0066|| |0067|| |0068|| |0069|| |0070|| |0071|| |0072|| |0073|| |0074|| |0075|| |0076|| |0077|| |0078|| |0079|| |0080|| |0081|| |0082|| |0083|| |0084|| |0085|| |0086|| |0087|| |0088|| |0089|| |0090|| |0091|| |0092|| |0093|| |0094|| |0095|| |0096|| |0097|| |0098|| |0099|| |0100||
*エルザセリフ(その他1) -1431種と膨大なので複数ページに跨ります ---- #CONTENTS() ---- **No.0001~0100 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0001|ユーリス 急ごう| |0002|あぁ はやく合流しよう| |0003|あの柱……| |0004|あれを崩せば…… ユーリス! 柱に魔法を撃ち込んでくれ!| |0005|柱に気を取られている場合じゃないか| |0006|ユーリス急ごう 仲間をやられてたまるか!!| |0007|今日は俺が助ける番だクォーク| |0008|ユーリス!!あの橋を吹っ飛ばせ!!| |0009|ユーリス!| |0010|よし ユーリス あの橋を狙ってくれ!| |0011|任せてくれ 俺が右から回り込む| |0012|なんだろ これ| |0013|それならみんなで行った方がいいんじゃ| |0014|うん……でも心配だ| |0015|ったく セイレンまで俺を子供扱いだ……| |0016|くっ…… 俺だって一人で……| |0017|セイレン!| |0018|~| |0019|セイレン!!!| |0020|嫌だ……かあさ…… 嫌だ……セイレン……| |0021|もう 独りになるのはイヤだ……| |0022|なんだ……これは……| |0023|寂しさ……孤独……| |0024|!? ……誰だ? 誰の声なんだ!?| |0025|これは……!?| |0026|守る……? 大切なもの……?| |0027|俺にも よく分からないんだ 頭の中に声が聞こえてきて……| |0028|それ どこかで聞いたことが……| |0029|さっきのはいったい何だったんだ……| |0030|どうした? クォーク| |0031|これは……| |0032|あぁ……| |0033|まだ敵がいる 逃げるわけにはいかない| |0034|ユーリス! 魔法で吹き飛ばしてくれ!| |0035|開いた……| |0036|ユーリス!!| |0037|どこかに…… 弱点があるはずだ どこかに……| |0038|さっきのやつ?| |0039|策はあるのか!?| |0040|光の剣…… あれに当たるわけには……っ| |0041|どうだ!?| |0042|頭は?| |0043|(さっきの声は誰だったんだろう……とても寂しそうだった……)| |0044|(あの人がこの力をくれたんだろうか でもなぜ 俺に……?)| |0045|あぁ| |0046|なんとか救えたか……| |0047|邪気が…… ない……?| |0048|魔物じゃ ないのか?| |0049|なんだよ 子供じゃないんだから| |0050|あぁ 少しね| |0051|なあ ユーリスもこっちのテーブルにくれば?| |0052|ジャッカル あのさ……| |0053|うーん やっぱりよくわかんないな| |0054|俺の父さんはそんなこと言わなかったよ| |0055|つまりジャッカルは 女の人を口説くのが趣味なんだね| |0056|もしかして……マナミアも口説いたりしたの?| |0057|じゃあセイレンは?| |0058|うわセイレン もうかなり酔っ払ってるね| |0059|どんなわけなんだよ!| |0060|俺はいいいい いらないから セイレンはお酒を飲むとすぐこれだ| |0061|なっ……いきなりなんだよ……| |0062|……いいお手本がいっぱいいて嬉しいよ| |0063|母さんと同じようなことを言うなあ| |0064|いや……嬉しいよ そういうの| |0065|そりゃあね……そのつもりだよ| |0066|かなわないなあマナミアには| |0067|でも マナミアはどうなの? マナミアの方が俺よりずっと 危険な仕事には……| |0068|そう……なのかな? 理由……| |0069|真面目だな クォークは| |0070|臆病って言うより 苦労性なんだよ| |0071|傭兵になるって決めたとき クォークは言ったよな| |0072|必ずみんなを騎士にしてみせるって| |0073|その言葉 今でもはっきり覚えてるよ| |0074|ああ 分かってる| |0075|……どう思う?| |0076|ありがとう あ 俺はエルザ| |0077|でも本当ににぎやかな街だね いつもこうなの?| |0078|キレイだね| |0079|?| |0080|えっ……?!| |0081|なんだクォークか 誰かと思ったよ| |0082|いきなり声を掛けるからさ 何かあったの?| |0083|へぇそうなんだ クォークはそういう情報が早いね| |0084|そろそろ日が暮れそうだ いったん酒場に戻った方が良いかな| |0085|えっ?この街は初めてだから……| |0086|えっ ちょっ セイレン……| |0087|セイレンは行くの?| |0088|わかったよ 行けばいいんだろ? アリエル どこに行けばいいんだ?| |0089|店の酒が切れたみたいで| |0090|買ってきたよ| |0091|いいっていいって ここの2階を使わせてもらってるし その分 少しは手伝いをしないとね| |0092|あぁ わかったわかった ちょっと行ってくる| |0093|ここか……| |0094|何してるんだ こんなところで……?| |0095|だいじょうぶだよ 何もしやしないって| |0096|いや……| |0097|……もしかして 追われてるのか?| |0098|わけありみたいだな 無理には聞かないよ 俺はエルザ| |0099|わかった おいで!| |0100|どうして逃げ回ってるのさ? 奴らは何者だい!?| **No.0101~0200 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0101|……?| |0102|ははっ それはすみませんでしたね| |0103|そうだ あの花火……| |0104|ほら おいてくよアル!| |0105|アル マルシェで人混みに紛れよう| |0106|おいおい すいません これで……| |0107|もしかして 市場に来たことがないのかい?| |0108|事情はよくわからないけど 苦労してきたんだろ?| |0109|いや アルみたいに変わった子 初めてだから楽しいよ| |0110|違うよ 楽しいのは本当さ| |0111|あ アル! 待って!| |0112|あれ…… あの子どこ行ったんだ まいったな…… マルシェに戻った方が良いかな……| |0113|エエェ| |0114|くっ これ以上はマズいか アル 逃げるよ!| |0115|いいさ! 俺もスッとしたよ!| |0116|さっきまで逃げ回ってたのに どういう風の吹き回しだよ| |0117|それに あのセリフ さっきまでお金を払うことも知らなかった人には言われたくないよ| |0118|まったく 賑やかな子だね アルは| |0119|そういう意味じゃないよ| |0120|はぁ 今日は走ってばかりだな……休みだってのに| |0121|驚いたなぁ 本当にこういうところ初めてなのか| |0122|そう言ってもらえると 俺も嬉しいよ| |0123|えっ? それは……| |0124|ま まあ 似たようなものかな……| |0125|そんなにいいものでもないよ イヤな光景だっていっぱい目にするさ| |0126|ああ ここみたいに恵まれた町は そんなにはないさ……| |0127|……ゴメン 暗い話になっちゃったな| |0128|これ以上うろつくのはマズいな| |0129|俺たちの泊まってる宿で しばらくほとぼりを冷まそう| |0130|ここからならすぐだし| |0131|ああ 一緒に旅してる仲間がいるんだ| |0132|なんだよ?| |0133|違うって 話を聞いてくれ……| |0134|ちょ セイレン| |0135|あ いや そういうわけじゃ…… あっ 痛い!| |0136|アル だいじょうぶかい?| |0137|いや……そうじゃなくてさ| |0138|どうしたんだ? 二人とも難しい顔して| |0139|二人が昨日ここに残ってたのは そのためだったのか| |0140|それで なんとかなりそうなのか?| |0141|その子は いまどこに?| |0142|話を聞いて お見舞いに来たんだ いいかな?| |0143|そんなことないさ きっと良くなるって| |0144|アル 気持ちは分かるけど 危険だ| |0145|まだ街中には衛兵もいる アルはここにいたほうがいいよ| |0146|あぁ みんなで行くのか?| |0147|下に見張りか…… 情報通りだ 梁を渡ればあいつの背後にまわれそうだな| |0148|寝ている…… 後ろからなら気づかれる前に攻撃できそうだ| |0149|薬…… じゃないな| |0150|これは……ゾラの旗| |0151|昔の仲間だよ だけど今は……| |0152|六人だ| |0153|いる| |0154|反対側にも扉がある| |0155|マナミア! 大丈夫?| |0156|二人は……はぐれたのか? クォーク!! ジャッカル!!| |0157|みたいだね……それにしても どこだ ここ……| |0158|あれは…… 水路か? 登ればどこかに繋がっているかも知れない| |0159|ここから登れそうだ| |0160|あいつは昔傭兵だったんだ 一緒に戦ったこともある| |0161|なに?| |0162|奴らを倒して あの穴を抜けよう| |0163|ゾラは金の為に俺たちを裏切ったんだ 敵に寝返って俺たちを殺そうとした| |0164|今では略奪 人身売買 殺しに密売 やりたい放題の立派な悪党さ| |0165|腐れ縁だよ 昔仲間だったんだ それが余計に クォークは許せないんだと思う| |0166|クォーク 無事だったか| |0167|どうした?| |0168|よし それなら| |0169|ジャッカル あの柱を魔法で攻撃してくれ!| |0170|こんなのが街に放たれたら大変だ!| |0171|どうだ!| |0172|高台からなら届くだろう| |0173|観念しろゾラ| |0174|なに言ってんだよセイレン 悪かったよ| |0175|いろいろって? セイレンなにを?| |0176|これでしばらくゾラも悪さをしないだろうね| |0177|あぁ 盗賊の蔵にね| |0178|あぁお互い様さ 良かったね 薬が手に入って| |0179|お おい| |0180|なにをしてるのかな って| |0181|一日で……20軒?| |0182|問題なし ちゃんと解決したよ| |0183|今日は違うよ アルが衛兵に追われてたから仕方なく| |0184|そろそろ家に帰った方がいい 送ってくよ| |0185|だけど もうこんな時間だし| |0186|……分かったよ そこに行ったら 素直に家に帰るね?| |0187|それで どこにあるんだ? その思い出の場所って| |0188|キレイだね| |0189|こっちは町か もう少し話をしたいな……| |0190|レンズだよ 父さんの形見なんだ こうして空を見ると ほら……| |0191|あれ?| |0192|どういう意味があるんだい?| |0193|どんなこと?| |0194|いまの歌は?| |0195|な なんでもないよ| |0196|なんでもないってば!| |0197|まあ あるにはあるけど……笑うなよ?| |0198|アルはどうなのさ アルの夢って?| |0199|だけど それだけ大切に守ってくれてるってことだろ?| |0200|それは……| **No.0201~0300 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0201|えっ| |0202|アル……| |0203|送ってきたよ| |0204|騎士……か| |0205|いや まだまだかなわないなあ| |0206|クォーク……| |0207|ふああ……| |0208|想像が付かないな そういうの| |0209|外はバルコニーか 静かだな 風に当たると気持ちよさそうだ| |0210|城か ここに住むなんて どんな気分なんだろう| |0211|……間違いない アルだ| |0212|いや…… 昨日とは全然違うんだなって| |0213|アル……| |0214|じゃなくて カナン様 でしたね| |0215|ですが……| |0216|まあね 妖精か妖怪が化けてるんじゃないかって思ったくらいさ| |0217|あはは……| |0218|でも さっき泣いてたみたいだけど……どうかしたの?| |0219|だけど……カナンはそれで| |0220|ジル様 待ってください| |0221|カナン様は本当にお加減がよくないのです もう少し休ませてあげてください| |0222|婚約者なら もっとカナンのことを気遣うべきではありませんか| |0223|静かに!| |0224|ジル様 ここは私が防ぎます! その間にカナン様を安全なところへ!| |0225|ちっ……カナン 下がって!| |0226|これは マナミアと同じ魔法?| |0227|え それは どういう……| |0228|ここは危険だ カナン どこかに隠れていろ| |0229|何を言ってるんだ! これは戦いなんだ 下手すりゃ死ぬことだって| |0230|……分かったよ 絶対に無理をするんじゃないぞ| |0231|トリスタ将軍! 白騎士のタシャ!| |0232|俺だって……| |0233|当たり前だ!| |0234|そんな訳ないだろ!| |0235|エルザと申します| |0236|ふぅ……何とか片付いたな 先を急ごうカナン| |0237|カナン 行くよ!| |0238|何だか落ち着かないな……| |0239|? 誰だあいつは……| |0240|塔が!| |0241|カナン俺が行く 後ろから支援してくれ| |0242|カナン 下がって!| |0243|王だと……? 貴様がグルグ族の王なのか| |0244|くっ……カナン……| |0245|ああ…… カナン… カナンは!?| |0246|いや……| |0247|ダメだ 俺が守らなきゃ カナン……| |0248|カナンがさらわれた…… くそっ 何もできないなんて| |0249|海に出る道は!?| |0250|通してくれ 行かなきゃいけないんだ| |0251|クォーク! 回復魔法は使わせるな!| |0252|そうだ海だ! クォーク!グルグの奴ら 海から逃げる気だ!| |0253|クォーク!| |0254|クォーク 急がないと……| |0255|あぁ カナンを救い出さなくちゃ| |0256|追いつける! 行こうクォーク!| |0257|カナンを カナンを返せ!| |0258|くそっ! カナンを……渡すかよ!| |0259|カナンを! カナンを返せ!| |0260|待て……| |0261|俺が…… カナンを守るんだ!| |0262|カナン!| |0263|よかった カナン 無事で……| |0264|まずい! このままじゃ崩れる!| |0265|海に飛び込むか?| |0266|じゃあどうすれば…… クォーク まさか!?| |0267|だけど……| |0268|クォーク どうする?このままじゃルリ島からどんどん離れていくぞ| |0269|わかった| |0270|あれを伝ってか クォークも無茶言ってくれる| |0271|あ ああ!先回りしてルートを確保する クォークはカナンを!| |0272|……| |0273|行こう| |0274|人の声……| |0275|まだ気付かれていない…… 一気に飛び込めば| |0276|待ってろ 今 助けを呼ぶ| |0277|クォークとカナンを呼ばなくちゃ| |0278|クォーク ここは抑えたよ| |0279|まさか マナミアとユーリスが!?| |0280|外にも気配が……| |0281|いた 油断しているな 背中ががら空きだ| |0282|カナン 待つんだ!| |0283|カナン 勝手に先走っちゃダメだ 敵はどこにいるか分からないんだから| |0284|クォーク! これ ユーリスのだ| |0285|そうらしい クォーク 二人を助けよう| |0286|俺たちがここにいることはわかってないってわけだ| |0287|背後から 一気に攻撃できそうだ| |0288|やめるんだ! 焦っちゃダメだよカナン| |0289|固まってるな ひとりずつおびきだせればいける| |0290|あいつらは片付いた あとは……| |0291|リフトの扉が閉まっていて進めない| |0292|からっぽだ…… どうする? クォーク| |0293|ん? あれは…… ハシゴか| |0294|これなら船倉まで行けるんじゃないか| |0295|だいじょうぶか カナン 暗いから気をつけて| |0296|カナン!| |0297|一番下まで落っこちたし 船倉かな……| |0298|なぁカナン ちょっと無茶をしすぎだよ もっと自分を大切に……| |0299|カナン……| |0300|俺だって 死んだ方が楽なのにって思うことはしょっちゅうあった| **No.0301~0400 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0301|だけど なんとか生きてきて……そして君に会えた| |0302|本当言うと俺も あの日すごく楽しかったんだ 辛いことも忘れていられた| |0303|生きていれば そういう思いがけないことだってあると思うんだ| |0304|またあの流星雨を見にいける日だって いつかきっとくる| |0305|だから……持っていてほしいんだ| |0306|それを その日のために| |0307|なにか 来るぞ……| |0308|はは そうだね| |0309|看守がいる 誰か捕まって……| |0310|ユーリス…… 無事なのか?| |0311|よし開いたぞ| |0312|これじゃないのか| |0313|鍵がかかっているな| |0314|ル ルリ城からこの船に逃げ込む時に たまたまね| |0315|ああ はぐれたけど この船の中に| |0316|マナミア!| |0317|いや 助けに来たんですけど……| |0318|っ!! お待たせ 行こう!!| |0319|クォークも一緒だったんだけど 途中ではぐれてしまったんだ| |0320|そ そう そうなんだ| |0321|ん? 鍵がかかってる| |0322|出たな| |0323|気のせいか?| |0324|クォーク!! 生きていたのか……| |0325|ユーリス 頼んだぞ| |0326|頼むよ アル| |0327|あぁ あとはこの船の頭を抑えるだけだな| |0328|あぁ 行こう| |0329|ああ| |0330|敵は一人 そんなはずがない……| |0331|これは…… こんな物を壊せるなんて この船は怪物でも飼っているのか| |0332|あそこが船長室か| |0333|あぁ 行こう| |0334|わかった任せてくれ| |0335|いやユーリス チャンスは最大限に活かさないと| |0336|え?| |0337|クォーク 俺からも頼むよ| |0338|いや そういうことじゃなくて……| |0339|そ そうだな……実は俺もよくは知らないんだ| |0340|いや 別にアルとはそういう関係じゃ……| |0341|クォーク ありがとう カナンのこと……| |0342|そんなつもりじゃ……| |0343|そんなことはないさ| |0344|でも……やっぱり城には戻りたくないのか?| |0345|どうだろう まだ決まってはいないよ 危険な場所だったら 大変だからね| |0346|ユーリス| |0347|ユーリス どこへ行くんだ?| |0348|どうしたんだよそんな顔をして どこへ行くつもりなのか教えてくれないか?| |0349|船の残骸? なんでそんなものを| |0350|ユーリス さっき言っていた船の残骸 もう調べてきたのかい?| |0351|何してるんだ? こんなところで| |0352|へぇ…… 見たことないのばっかりだ| |0353|やっぱり 戦争で?| |0354|この島にはまだ生命力が残ってるのかな| |0355|マナミア 一人で行こうなんて考えてないよね?| |0356|こんなところに船が……| |0357|ユーリス 待つんだ!| |0358|潜れそうだな ユーリス ちょっと先を見てくる| |0359|ここなら行けそうだな| |0360|っと| |0361|ユーリス! まずい 囲まれた!| |0362|ほら やっぱりついてきてよかった| |0363|マナミアはいないんだ どうすれば……| |0364|ここなら毒消しがあるかもしれない| |0365|待ってろ 毒消しを探してくる すぐに戻る| |0366|はは 上等だ| |0367|今ユーリスを助けられるのは俺だけだ なんとかしなきゃ| |0368|急がないとユーリスが ……毒消しの薬さえあれば……| |0369|これで…… ユーリス 今行くから| |0370|だいじょうぶか ユーリス| |0371|ここから昇ろう| |0372|大丈夫か? 無理はするなよ?| |0373|なぜここだけカーテンが……?| |0374|鏡か……| |0375|ユーリス 今なにか聞こえなかったか?| |0376|上か……| |0377|待てユーリス!!| |0378|クォーク! どうして| |0379|マナミアも| |0380|ユーリス! 黙ってないでなにか| |0381|この壁は壊せそうだ| |0382|これじゃ通れないな ユーリス このタル壊せるか?| |0383|マナミア!魔法を!| |0384|クォークを助けるには……| |0385|ユーリス! あの樽を吹っ飛ばせ!| |0386|……! ユーリス! あの樽を崩してくれ!| |0387|ユーリス! あの魔法使いを狙ってくれ!| |0388|これ 船の名前かな 汚れててよく読めないな……| |0389|お父さんの!?| |0390|ユーリスも その噂を信じてるのか?| |0391|……行こう きっと何か 本当のことを知る手がかりが残ってるよ| |0392|ここで行き止まりか……?| |0393|なんだ これ…… 食事が並んでる| |0394|ん? 動きそうだ| |0395|ユーリス!| |0396|ここで最後か……| |0397|ユーリス! 無事……か| |0398|!?| |0399|こいつ 俺じゃない!| |0400|なんだこいつら こっちの行動を全部まねしてくる!| **No.0401~0500 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0401|| |0402|| |0403|| |0404|| |0405|| |0406|| |0407|| |0408|| |0409|| |0410|| |0411|| |0412|| |0413|| |0414|| |0415|| |0416|| |0417|| |0418|| |0419|| |0420|| |0421|| |0422|| |0423|| |0424|| |0425|| |0426|| |0427|| |0428|| |0429|| |0430|| |0431|| |0432|| |0433|| |0434|| |0435|| |0436|| |0437|| |0438|| |0439|| |0440|| |0441|| |0442|| |0443|| |0444|| |0445|| |0446|| |0447|| |0448|| |0449|| |0450|| |0451|| |0452|| |0453|| |0454|| |0455|| |0456|| |0457|| |0458|| |0459|| |0460|| |0461|| |0462|| |0463|| |0464|| |0465|| |0466|| |0467|| |0468|| |0469|| |0470|| |0471|| |0472|| |0473|| |0474|| |0475|| |0476|| |0477|| |0478|| |0479|| |0480|| |0481|| |0482|| |0483|| |0484|| |0485|| |0486|| |0487|| |0488|| |0489|| |0490|| |0491|| |0492|| |0493|| |0494|| |0495|| |0496|| |0497|| |0498|| |0499|| |0500|| **No.0501~0600 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0501|| |0502|| |0503|| |0504|| |0505|| |0506|| |0507|| |0508|| |0509|| |0510|| |0511|| |0512|| |0513|| |0514|| |0515|| |0516|| |0517|| |0518|| |0519|| |0520|| |0521|| |0522|| |0523|| |0524|| |0525|| |0526|| |0527|| |0528|| |0529|| |0530|| |0531|| |0532|| |0533|| |0534|| |0535|| |0536|| |0537|| |0538|| |0539|| |0540|| |0541|| |0542|| |0543|| |0544|| |0545|| |0546|| |0547|| |0548|| |0549|| |0550|| |0551|| |0552|| |0553|| |0554|| |0555|| |0556|| |0557|| |0558|| |0559|| |0560|| |0561|| |0562|| |0563|| |0564|| |0565|| |0566|| |0567|| |0568|| |0569|| |0570|| |0571|| |0572|| |0573|| |0574|| |0575|| |0576|| |0577|| |0578|| |0579|| |0580|| |0581|| |0582|| |0583|| |0584|| |0585|| |0586|| |0587|| |0588|| |0589|| |0590|| |0591|| |0592|| |0593|| |0594|| |0595|| |0596|| |0597|| |0598|| |0599|| |0600|| **No.0601~0700 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0601|| |0602|| |0603|| |0604|| |0605|| |0606|| |0607|| |0608|| |0609|| |0610|| |0611|| |0612|| |0613|| |0614|| |0615|| |0616|| |0617|| |0618|| |0619|| |0620|| |0621|| |0622|| |0623|| |0624|| |0625|| |0626|| |0627|| |0628|| |0629|| |0630|| |0631|| |0632|| |0633|| |0634|| |0635|| |0636|| |0637|| |0638|| |0639|| |0640|| |0641|| |0642|| |0643|| |0644|| |0645|| |0646|| |0647|| |0648|| |0649|| |0650|| |0651|| |0652|| |0653|| |0654|| |0655|| |0656|| |0657|| |0658|| |0659|| |0660|| |0661|| |0662|| |0663|| |0664|| |0665|| |0666|| |0667|| |0668|| |0669|| |0670|| |0671|| |0672|| |0673|| |0674|| |0675|| |0676|| |0677|| |0678|| |0679|| |0680|| |0681|| |0682|| |0683|| |0684|| |0685|| |0686|| |0687|| |0688|| |0689|| |0690|| |0691|| |0692|| |0693|| |0694|| |0695|| |0696|| |0697|| |0698|| |0699|| |0700|| **No.0701~0800 |BGCOLOR(#E0E0E0):~No.|BGCOLOR(#E0E0E0):~内容|h |0701|| |0702|| |0703|| |0704|| |0705|| |0706|| |0707|| |0708|| |0709|| |0710|| |0711|| |0712|| |0713|| |0714|| |0715|| |0716|| |0717|| |0718|| |0719|| |0720|| |0721|| |0722|| |0723|| |0724|| |0725|| |0726|| |0727|| |0728|| |0729|| |0730|| |0731|| |0732|| |0733|| |0734|| |0735|| |0736|| |0737|| |0738|| |0739|| |0740|| |0741|| |0742|| |0743|| |0744|| |0745|| |0746|| |0747|| |0748|| |0749|| |0750|| |0751|| |0752|| |0753|| |0754|| |0755|| |0756|| |0757|| |0758|| |0759|| |0760|| |0761|| |0762|| |0763|| |0764|| |0765|| |0766|| |0767|| |0768|| |0769|| |0770|| |0771|| |0772|| |0773|| |0774|| |0775|| |0776|| |0777|| |0778|| |0779|| |0780|| |0781|| |0782|| |0783|| |0784|| |0785|| |0786|| |0787|| |0788|| |0789|| |0790|| |0791|| |0792|| |0793|| |0794|| |0795|| |0796|| |0797|| |0798|| |0799|| |0800||

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