「事件簿1-OP4」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

事件簿1-OP4」(2011/06/24 (金) 01:28:00) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/64.html]]} ---- *OP4「姫君は御機嫌斜め」 シーンカード:「タタラ」 シーンプレイヤー:PC4、唐征十郎 他のPCは登場不可。  ※ OP3(【総帥】の依頼)より後の出来事です。  ※ エレナに拒絶されたことを【先生】に報告するシーンです。アイザックや悠己の近況も‥‥?w  ※ 外部のツテ(ブラックハウンド)にも警備面で協力要請すると決定したらシーンENDです。 ----  エレナ警護の任を受けたキミは、さっそく手配をしたのだが‥‥ なんと、肝心のエレナが、ガードを寄せつけようとせず、シャットアウト! 唐やん:「何を考えているんだ‥‥」 頭を抱える。 RL/【先生】:「どうされましたか」  【総帥】は現在ホテルで療養中。今は彼が代理人として出向いてきている。 唐やん:「‥‥姫君はご機嫌斜めの様でね」 ちらりと【先生】の方を見て。 RL/【先生】:「ふむ。護衛対象に拒絶されてしまったとあれば‥‥ やむをえませんが」 RL/【先生】:「エレナ様にも困ったものですね」 眉間を軽くマッサージしつつ。 唐やん:「全く【総帥】といい、レディといい、何を考えているやら」 RL/【先生】:「しかし、いくら【銀環】のセキュリティが高かろうと」 RL/【先生】:「全くガードが不要というわけでもありますまい」 RL/【先生】:「現に、エレナ様のパートナーに選ばれた、あの少年‥‥アイザック・クリスティ氏は」 RL/【先生】:「単独で【銀環】から飛び出しているようではありませんか」 RL/【先生】:「‥‥悠己様も随分と苦労されている御様子です」 ふーっ、と深い嘆息。 唐やん:「さすがに、これだけ不安要素が多いとな‥‥」 唐やん:「ナイトワーデン時代なら追加料金を請求するところだ」 唐やん:「まぁ言われるまでもない。何とか話をつけてこよう。気は重いがな」 RL/【先生】:「‥‥そうですか。唐様の手配ならば」 一安心ですね。 RL/【先生】:「まぁ、我ら財団関係者は、やはり基本的に地上人とは考え方も生活様式も違う」 RL/【先生】:「エレナ様も戸惑っておられるのでしょう。こちらでの生活に」 RL/【先生】:「あの少年が、エレナ様の心を支えてくれる存在であればよいのですが‥‥」  この【先生】は、以前はエレナの教育係を務めていた人物だ。 エレナが天才少女として世間に認められるようになったのも、彼がその才能に気づき、発掘したからだ。 それなりに彼女には思い入れがあるようだ。 > >  舞台裏 > >すなお:おお、ゆーきさんを「様」付けだ! >悠己:社長だもん一族だもん(エッヘン) >悠己:‥‥表とえらく違うなワタシ。 >アイザック:そういうものかと。 >すなお:舞台裏のゆーきさんは気さくでいいひとなんだけど、 >すなお:表のゆーきさんが黒過ぎて凄いw >悠己:昼ドラ王子と呼びたまへ。 >すなお:【先生】はいいひとなんだろうか‥‥? >悠己:いいひとっぽいね。意外‥‥ > RL:というところかな。ブラックハウンドを頼ることを宣言してもらえれば、シーンENDだよ。 唐やん:(まぁ、できるだけ手は回しておくか) 唐やん:カブトとしての能力は人それぞれだ。 唐やん:重要なのはいかにその能力を使いこなせるか。 唐やん:唐の武器は、培った経験、そして人脈。 唐やん:各所に連絡し、協力を要請する。 唐やん:いかに拒絶されようと――いくつかは通過できるだろう。 唐やん:「ナイトワーデン、ブラックハウンドにも連絡をしておこう。念のためにな」 唐やん:「――“地上”のことならこちらの方が専門家だ」 唐やん:静かに笑おう。 > >  舞台裏 > >すなお:唐やんさん、渋いなー >悠己:モノローグが渋い‥‥ >悠己:なんか、どのキャストも住む世界が違うよ?!w >すなお:ナイトワーデンの方は拒絶されちゃったのかしら? >悠己:おお、ブラックハウンドに繋いだ。さすがぁ!w > >唐やん:よし。ここでシーンを締めてくれ。 >アイザック:いよ、コンダクター! >すなお:かっこいいね! >悠己:いいねいいね!w >RL:うむ。カッコイイとこ悪いんだが‥‥ 少しだけ乱入があるぜ?w >唐やん:OK! > RL/【敵幹部】:突然、ドアをバン!と開いて登場。「待て! エレナの件ならば、私に‥‥」 RL/【先生】:「残念ですが。【敵幹部】様。これは【総帥】直々の命令なのですよ」 RL/【先生】:「“あの少年”の教育係は悠己様に。エレナ様の身辺警護は唐様に」 RL/【先生】:「あなたの出番はありません。どうぞお引き取りください、【敵幹部】様」    容赦なく投げられる言葉に。【敵幹部】は手をわなわなとふるわせながら怒鳴り返す。 RL/【敵幹部】:「くっ、【総帥】の側仕えだからと見逃していれば‥‥ 御用聞きの医者風情が!」 RL/【敵幹部】:「わたしを誰だと思っている!」  本来、財団の地上支部長は、このわたしになるべきだろう‥‥ッ! RL/【先生】:すでに言うべきことは全て言った。目を伏せて。【敵幹部】の言葉を流す。 RL/【敵幹部】:自分の言葉が相手に届いていないと感じ、拳を震わせる‥‥っ!! RL/【敵幹部】:きっ、と唐やんをにらみつけ。 RL/【敵幹部】:「ふん。どうせ貴様の古巣‥‥ ブラックハウンドにでも泣きつくつもりだろう」 RL/【敵幹部】:「所詮は地上を這う犬どもに、軌道人の思惑など‥‥!」 > >  舞台裏 > >悠己:今回のヒロインきたー!! >アイザック:あ、残念なお姉さんが。 >唐やん:自称【敵幹部】さんか。 >悠己:実は、彼女の名前を考えてきたんだよ。 >悠己:「ニナ・ソルティエリ」でどうだ。 >RL:ふむ。では「ニナ」と呼ぶと「馴れ馴れしい! 黙れ!」と怒るな、たぶんw >睦月:そんじゃソルトちゃんだな。 >すなお:ついにヒロインに?!w > >悠己:お引き取り下さいって‥‥ いや、もうコレ「愛され枠」決定じゃないか‥‥!w >すなお:ああ‥‥ もうダメだこのひと‥‥ 絶対、浮きあがれないよ‥‥!www >悠己:一応、軌道のヒトなんだね‥‥w >すなお:わたしたちは狗だけど、このソルトさんも立派なイヌだよね。‥‥負け犬という名の‥‥w >悠己:誰うまww > >悠己:小物っぽすぎるーwww >アイザック:なんかだんだん応援したくなってきた。 >悠己:キャストに昇格するんじゃない、そのうち‥‥?w >アイザック:頑張ったねー偉かったねーと褒めてあげたくなりますね、【敵幹部】さん >すなお:こちらはむきーって逮捕狙ってるけど、PLは生暖かい目で見てあげたくなってるよw > RL:さて。キミのリアクションで彼女が逃げ出します。それでシーンENDw RL:なお、彼女が既に「ブラックハウンドから犯罪組織との関与をマークされている」ことは知っててもいいよ?w 唐やん:「それが私のスタイルでね‥‥まぁ、不都合があるならしばらく身を隠した方がいいんじゃないか?」 RL/【敵幹部】:「ぐっ‥‥」 キミの言葉に、一瞬ひるむ。 RL/【敵幹部】:「ふ、フン! ここで貴様ら風情を相手に時間を潰すなど意味がない!」 RL/【敵幹部】:「憶えておけ! 財団に一番必要とされているのは‥‥わたしだ!」 RL/【敵幹部】:そう言い放つと、そのまま退出していく。 唐やん:(やれやれどうも‥‥comodo(気楽)にはいかなそうだな、この仕事は) 嘆息。 シーンEND ---- RL:では。今夜はこんなとこかね。 RL:あとは‥‥明日、OP6やって。OP7(マスターシーン)だけ流して、本編だw 一同:おつかれー ---- #back(left) #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/64.html]]} ----
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/64.html]]} ---- *OP4「姫君は御機嫌斜め」 シーンカード:「タタラ」 シーンプレイヤー:PC4、唐征十郎 他のPCは登場不可。  ※ OP3(【総帥】の依頼)より後の出来事です。  ※ エレナに拒絶されたことを【先生】に報告するシーンです。アイザックや悠己の近況も‥‥?w  ※ 外部のツテ(ブラックハウンド)にも警備面で協力要請すると決定したらシーンENDです。 ----  エレナ警護の任を受けたキミは、さっそく手配をしたのだが‥‥ なんと、肝心のエレナが、ガードを寄せつけようとせず、シャットアウト! 唐やん:「何を考えているんだ‥‥」 頭を抱える。 RL/【先生】:「どうされましたか」  【総帥】は現在ホテルで療養中。今は彼が代理人として出向いてきている。 唐やん:「‥‥姫君はご機嫌斜めの様でね」 ちらりと【先生】の方を見て。 RL/【先生】:「ふむ。護衛対象に拒絶されてしまったとあれば‥‥ やむをえませんが」 RL/【先生】:「エレナ様にも困ったものですね」 眉間を軽くマッサージしつつ。 唐やん:「全く【総帥】といい、レディといい、何を考えているやら」 RL/【先生】:「しかし、いくら【銀環】のセキュリティが高かろうと」 RL/【先生】:「全くガードが不要というわけでもありますまい」 RL/【先生】:「現に、エレナ様のパートナーに選ばれた、あの少年‥‥アイザック・クリスティ氏は」 RL/【先生】:「単独で【銀環】から飛び出しているようではありませんか」 RL/【先生】:「‥‥悠己様も随分と苦労されている御様子です」 ふーっ、と深い嘆息。 唐やん:「さすがに、これだけ不安要素が多いとな‥‥」 唐やん:「ナイトワーデン時代なら追加料金を請求するところだ」 唐やん:「まぁ言われるまでもない。何とか話をつけてこよう。気は重いがな」 RL/【先生】:「‥‥そうですか。唐様の手配ならば」 一安心ですね。 RL/【先生】:「まぁ、我ら財団関係者は、やはり基本的に地上人とは考え方も生活様式も違う」 RL/【先生】:「エレナ様も戸惑っておられるのでしょう。こちらでの生活に」 RL/【先生】:「あの少年が、エレナ様の心を支えてくれる存在であればよいのですが‥‥」  この【先生】は、以前はエレナの教育係を務めていた人物だ。 エレナが天才少女として世間に認められるようになったのも、彼がその才能に気づき、発掘したからだ。 それなりに彼女には思い入れがあるようだ。 > >  舞台裏 > >すなお:おお、ゆーきさんを「様」付けだ! >悠己:社長だもん一族だもん(エッヘン) >悠己:‥‥表とえらく違うなワタシ。 >アイザック:そういうものかと。 >すなお:舞台裏のゆーきさんは気さくでいいひとなんだけど、 >すなお:表のゆーきさんが黒過ぎて凄いw >悠己:昼ドラ王子と呼びたまへ。 >すなお:【先生】はいいひとなんだろうか‥‥? >悠己:いいひとっぽいね。意外‥‥ > RL:というところかな。ブラックハウンドを頼ることを宣言してもらえれば、シーンENDだよ。 唐やん:(まぁ、できるだけ手は回しておくか) 唐やん:カブトとしての能力は人それぞれだ。 唐やん:重要なのはいかにその能力を使いこなせるか。 唐やん:唐の武器は、培った経験、そして人脈。 唐やん:各所に連絡し、協力を要請する。 唐やん:いかに拒絶されようと――いくつかは通過できるだろう。 唐やん:「ナイトワーデン、ブラックハウンドにも連絡をしておこう。念のためにな」 唐やん:「――“地上”のことならこちらの方が専門家だ」 唐やん:静かに笑おう。 > >  舞台裏 > >すなお:唐やんさん、渋いなー >悠己:モノローグが渋い‥‥ >悠己:なんか、どのキャストも住む世界が違うよ?!w >すなお:ナイトワーデンの方は拒絶されちゃったのかしら? >悠己:おお、ブラックハウンドに繋いだ。さすがぁ!w > >唐やん:よし。ここでシーンを締めてくれ。 >アイザック:いよ、コンダクター! >すなお:かっこいいね! >悠己:いいねいいね!w >RL:うむ。カッコイイとこ悪いんだが‥‥ 少しだけ乱入があるぜ?w >唐やん:OK! > RL/【敵幹部】:突然、ドアをバン!と開いて登場。「待て! エレナの件ならば、私に‥‥」 RL/【先生】:「残念ですが。【敵幹部】様。これは【総帥】直々の命令なのですよ」 RL/【先生】:「“あの少年”の教育係は悠己様に。エレナ様の身辺警護は唐様に」 RL/【先生】:「あなたの出番はありません。どうぞお引き取りください、【敵幹部】様」    容赦なく投げられる言葉に。【敵幹部】は手をわなわなとふるわせながら怒鳴り返す。 RL/【敵幹部】:「くっ、【総帥】の側仕えだからと見逃していれば‥‥ 御用聞きの医者風情が!」 RL/【敵幹部】:「わたしを誰だと思っている!」 RL/【敵幹部】:(本来、財団の地上支部長は、このわたしになるべきだった‥‥なのにッ!) RL/【先生】:すでに言うべきことは全て伝えた。目を伏せて。【敵幹部】の言葉を流す。 RL/【敵幹部】:自分の言葉が相手に届いていないと感じ、拳を震わせる‥‥っ!! RL/【敵幹部】:きっ、と唐やんをにらみつけ。 RL/【敵幹部】:「ふん。どうせ貴様の古巣‥‥ ブラックハウンドにでも泣きつくつもりだろう」 RL/【敵幹部】:「所詮は地上を這う犬どもに、軌道人の思惑など‥‥!」 > >  舞台裏 > >悠己:今回のヒロインきたー!! >アイザック:あ、残念なお姉さんが。 >唐やん:自称【敵幹部】さんか。 >悠己:実は、彼女の名前を考えてきたんだよ。 >悠己:「ニナ・ソルティエリ」でどうだ。 >RL:ふむ。では「ニナ」と呼ぶと「馴れ馴れしい! 黙れ!」と怒るな、たぶんw >睦月:そんじゃソルトちゃんだな。 >すなお:ついにヒロインに?!w > >悠己:お引き取り下さいって‥‥ いや、もうコレ「愛され枠」決定じゃないか‥‥!w >すなお:ああ‥‥ もうダメだこのひと‥‥ 絶対、浮きあがれないよ‥‥!www >悠己:一応、軌道のヒトなんだね‥‥w >すなお:わたしたちは狗だけど、このソルトさんも立派なイヌだよね。‥‥負け犬という名の‥‥w >悠己:誰うまww > >悠己:小物っぽすぎるーwww >アイザック:なんかだんだん応援したくなってきた。 >悠己:キャストに昇格するんじゃない、そのうち‥‥?w >アイザック:頑張ったねー偉かったねーと褒めてあげたくなりますね、【敵幹部】さん >すなお:こちらはむきーって逮捕狙ってるけど、PLは生暖かい目で見てあげたくなってるよw > RL:さて。キミのリアクションで彼女が逃げ出します。それでシーンENDw RL:なお、彼女が既に「ブラックハウンドから犯罪組織との関与をマークされている」ことは知っててもいいよ?w 唐やん:「それが私のスタイルでね‥‥まぁ、不都合があるならしばらく身を隠した方がいいんじゃないか?」 RL/【敵幹部】:「ぐっ‥‥」 キミの言葉に、一瞬ひるむ。 RL/【敵幹部】:「ふ、フン! ここで貴様ら風情を相手に時間を潰すなど意味がない!」 RL/【敵幹部】:「憶えておけ! 財団に一番必要とされているのは‥‥わたしだ!」 RL/【敵幹部】:そう言い放つと、そのまま退出していく。 唐やん:(やれやれどうも‥‥comodo(気楽)にはいかなそうだな、この仕事は) 嘆息。 シーンEND ---- RL:では。今夜はこんなとこかね。 RL:あとは‥‥明日、OP6やって。OP7(マスターシーン)だけ流して、本編だw 一同:おつかれー ---- #back(left) #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/64.html]]} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー