「事件簿1-OP4」(2011/06/24 (金) 01:28:00) の最新版変更点
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*OP4「姫君は御機嫌斜め」
シーンカード:「タタラ」
シーンプレイヤー:PC4、唐征十郎
他のPCは登場不可。
※ OP3(【総帥】の依頼)より後の出来事です。
※ エレナに拒絶されたことを【先生】に報告するシーンです。アイザックや悠己の近況も‥‥?w
※ 外部のツテ(ブラックハウンド)にも警備面で協力要請すると決定したらシーンENDです。
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エレナ警護の任を受けたキミは、さっそく手配をしたのだが‥‥
なんと、肝心のエレナが、ガードを寄せつけようとせず、シャットアウト!
唐やん:「何を考えているんだ‥‥」 頭を抱える。
RL/【先生】:「どうされましたか」
【総帥】は現在ホテルで療養中。今は彼が代理人として出向いてきている。
唐やん:「‥‥姫君はご機嫌斜めの様でね」 ちらりと【先生】の方を見て。
RL/【先生】:「ふむ。護衛対象に拒絶されてしまったとあれば‥‥ やむをえませんが」
RL/【先生】:「エレナ様にも困ったものですね」 眉間を軽くマッサージしつつ。
唐やん:「全く【総帥】といい、レディといい、何を考えているやら」
RL/【先生】:「しかし、いくら【銀環】のセキュリティが高かろうと」
RL/【先生】:「全くガードが不要というわけでもありますまい」
RL/【先生】:「現に、エレナ様のパートナーに選ばれた、あの少年‥‥アイザック・クリスティ氏は」
RL/【先生】:「単独で【銀環】から飛び出しているようではありませんか」
RL/【先生】:「‥‥悠己様も随分と苦労されている御様子です」 ふーっ、と深い嘆息。
唐やん:「さすがに、これだけ不安要素が多いとな‥‥」
唐やん:「ナイトワーデン時代なら追加料金を請求するところだ」
唐やん:「まぁ言われるまでもない。何とか話をつけてこよう。気は重いがな」
RL/【先生】:「‥‥そうですか。唐様の手配ならば」 一安心ですね。
RL/【先生】:「まぁ、我ら財団関係者は、やはり基本的に地上人とは考え方も生活様式も違う」
RL/【先生】:「エレナ様も戸惑っておられるのでしょう。こちらでの生活に」
RL/【先生】:「あの少年が、エレナ様の心を支えてくれる存在であればよいのですが‥‥」
この【先生】は、以前はエレナの教育係を務めていた人物だ。
エレナが天才少女として世間に認められるようになったのも、彼がその才能に気づき、発掘したからだ。
それなりに彼女には思い入れがあるようだ。
>
> 舞台裏
>
>すなお:おお、ゆーきさんを「様」付けだ!
>悠己:社長だもん一族だもん(エッヘン)
>悠己:‥‥表とえらく違うなワタシ。
>アイザック:そういうものかと。
>すなお:舞台裏のゆーきさんは気さくでいいひとなんだけど、
>すなお:表のゆーきさんが黒過ぎて凄いw
>悠己:昼ドラ王子と呼びたまへ。
>すなお:【先生】はいいひとなんだろうか‥‥?
>悠己:いいひとっぽいね。意外‥‥
>
RL:というところかな。ブラックハウンドを頼ることを宣言してもらえれば、シーンENDだよ。
唐やん:(まぁ、できるだけ手は回しておくか)
唐やん:カブトとしての能力は人それぞれだ。
唐やん:重要なのはいかにその能力を使いこなせるか。
唐やん:唐の武器は、培った経験、そして人脈。
唐やん:各所に連絡し、協力を要請する。
唐やん:いかに拒絶されようと――いくつかは通過できるだろう。
唐やん:「ナイトワーデン、ブラックハウンドにも連絡をしておこう。念のためにな」
唐やん:「――“地上”のことならこちらの方が専門家だ」
唐やん:静かに笑おう。
>
> 舞台裏
>
>すなお:唐やんさん、渋いなー
>悠己:モノローグが渋い‥‥
>悠己:なんか、どのキャストも住む世界が違うよ?!w
>すなお:ナイトワーデンの方は拒絶されちゃったのかしら?
>悠己:おお、ブラックハウンドに繋いだ。さすがぁ!w
>
>唐やん:よし。ここでシーンを締めてくれ。
>アイザック:いよ、コンダクター!
>すなお:かっこいいね!
>悠己:いいねいいね!w
>RL:うむ。カッコイイとこ悪いんだが‥‥ 少しだけ乱入があるぜ?w
>唐やん:OK!
>
RL/【敵幹部】:突然、ドアをバン!と開いて登場。「待て! エレナの件ならば、私に‥‥」
RL/【先生】:「残念ですが。【敵幹部】様。これは【総帥】直々の命令なのですよ」
RL/【先生】:「“あの少年”の教育係は悠己様に。エレナ様の身辺警護は唐様に」
RL/【先生】:「あなたの出番はありません。どうぞお引き取りください、【敵幹部】様」
容赦なく投げられる言葉に。【敵幹部】は手をわなわなとふるわせながら怒鳴り返す。
RL/【敵幹部】:「くっ、【総帥】の側仕えだからと見逃していれば‥‥ 御用聞きの医者風情が!」
RL/【敵幹部】:「わたしを誰だと思っている!」
本来、財団の地上支部長は、このわたしになるべきだろう‥‥ッ!
RL/【先生】:すでに言うべきことは全て言った。目を伏せて。【敵幹部】の言葉を流す。
RL/【敵幹部】:自分の言葉が相手に届いていないと感じ、拳を震わせる‥‥っ!!
RL/【敵幹部】:きっ、と唐やんをにらみつけ。
RL/【敵幹部】:「ふん。どうせ貴様の古巣‥‥ ブラックハウンドにでも泣きつくつもりだろう」
RL/【敵幹部】:「所詮は地上を這う犬どもに、軌道人の思惑など‥‥!」
>
> 舞台裏
>
>悠己:今回のヒロインきたー!!
>アイザック:あ、残念なお姉さんが。
>唐やん:自称【敵幹部】さんか。
>悠己:実は、彼女の名前を考えてきたんだよ。
>悠己:「ニナ・ソルティエリ」でどうだ。
>RL:ふむ。では「ニナ」と呼ぶと「馴れ馴れしい! 黙れ!」と怒るな、たぶんw
>睦月:そんじゃソルトちゃんだな。
>すなお:ついにヒロインに?!w
>
>悠己:お引き取り下さいって‥‥ いや、もうコレ「愛され枠」決定じゃないか‥‥!w
>すなお:ああ‥‥ もうダメだこのひと‥‥ 絶対、浮きあがれないよ‥‥!www
>悠己:一応、軌道のヒトなんだね‥‥w
>すなお:わたしたちは狗だけど、このソルトさんも立派なイヌだよね。‥‥負け犬という名の‥‥w
>悠己:誰うまww
>
>悠己:小物っぽすぎるーwww
>アイザック:なんかだんだん応援したくなってきた。
>悠己:キャストに昇格するんじゃない、そのうち‥‥?w
>アイザック:頑張ったねー偉かったねーと褒めてあげたくなりますね、【敵幹部】さん
>すなお:こちらはむきーって逮捕狙ってるけど、PLは生暖かい目で見てあげたくなってるよw
>
RL:さて。キミのリアクションで彼女が逃げ出します。それでシーンENDw
RL:なお、彼女が既に「ブラックハウンドから犯罪組織との関与をマークされている」ことは知っててもいいよ?w
唐やん:「それが私のスタイルでね‥‥まぁ、不都合があるならしばらく身を隠した方がいいんじゃないか?」
RL/【敵幹部】:「ぐっ‥‥」 キミの言葉に、一瞬ひるむ。
RL/【敵幹部】:「ふ、フン! ここで貴様ら風情を相手に時間を潰すなど意味がない!」
RL/【敵幹部】:「憶えておけ! 財団に一番必要とされているのは‥‥わたしだ!」
RL/【敵幹部】:そう言い放つと、そのまま退出していく。
唐やん:(やれやれどうも‥‥comodo(気楽)にはいかなそうだな、この仕事は) 嘆息。
シーンEND
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RL:では。今夜はこんなとこかね。
RL:あとは‥‥明日、OP6やって。OP7(マスターシーン)だけ流して、本編だw
一同:おつかれー
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*OP4「姫君は御機嫌斜め」
シーンカード:「タタラ」
シーンプレイヤー:PC4、唐征十郎
他のPCは登場不可。
※ OP3(【総帥】の依頼)より後の出来事です。
※ エレナに拒絶されたことを【先生】に報告するシーンです。アイザックや悠己の近況も‥‥?w
※ 外部のツテ(ブラックハウンド)にも警備面で協力要請すると決定したらシーンENDです。
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エレナ警護の任を受けたキミは、さっそく手配をしたのだが‥‥
なんと、肝心のエレナが、ガードを寄せつけようとせず、シャットアウト!
唐やん:「何を考えているんだ‥‥」 頭を抱える。
RL/【先生】:「どうされましたか」
【総帥】は現在ホテルで療養中。今は彼が代理人として出向いてきている。
唐やん:「‥‥姫君はご機嫌斜めの様でね」 ちらりと【先生】の方を見て。
RL/【先生】:「ふむ。護衛対象に拒絶されてしまったとあれば‥‥ やむをえませんが」
RL/【先生】:「エレナ様にも困ったものですね」 眉間を軽くマッサージしつつ。
唐やん:「全く【総帥】といい、レディといい、何を考えているやら」
RL/【先生】:「しかし、いくら【銀環】のセキュリティが高かろうと」
RL/【先生】:「全くガードが不要というわけでもありますまい」
RL/【先生】:「現に、エレナ様のパートナーに選ばれた、あの少年‥‥アイザック・クリスティ氏は」
RL/【先生】:「単独で【銀環】から飛び出しているようではありませんか」
RL/【先生】:「‥‥悠己様も随分と苦労されている御様子です」 ふーっ、と深い嘆息。
唐やん:「さすがに、これだけ不安要素が多いとな‥‥」
唐やん:「ナイトワーデン時代なら追加料金を請求するところだ」
唐やん:「まぁ言われるまでもない。何とか話をつけてこよう。気は重いがな」
RL/【先生】:「‥‥そうですか。唐様の手配ならば」 一安心ですね。
RL/【先生】:「まぁ、我ら財団関係者は、やはり基本的に地上人とは考え方も生活様式も違う」
RL/【先生】:「エレナ様も戸惑っておられるのでしょう。こちらでの生活に」
RL/【先生】:「あの少年が、エレナ様の心を支えてくれる存在であればよいのですが‥‥」
この【先生】は、以前はエレナの教育係を務めていた人物だ。
エレナが天才少女として世間に認められるようになったのも、彼がその才能に気づき、発掘したからだ。
それなりに彼女には思い入れがあるようだ。
>
> 舞台裏
>
>すなお:おお、ゆーきさんを「様」付けだ!
>悠己:社長だもん一族だもん(エッヘン)
>悠己:‥‥表とえらく違うなワタシ。
>アイザック:そういうものかと。
>すなお:舞台裏のゆーきさんは気さくでいいひとなんだけど、
>すなお:表のゆーきさんが黒過ぎて凄いw
>悠己:昼ドラ王子と呼びたまへ。
>すなお:【先生】はいいひとなんだろうか‥‥?
>悠己:いいひとっぽいね。意外‥‥
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RL:というところかな。ブラックハウンドを頼ることを宣言してもらえれば、シーンENDだよ。
唐やん:(まぁ、できるだけ手は回しておくか)
唐やん:カブトとしての能力は人それぞれだ。
唐やん:重要なのはいかにその能力を使いこなせるか。
唐やん:唐の武器は、培った経験、そして人脈。
唐やん:各所に連絡し、協力を要請する。
唐やん:いかに拒絶されようと――いくつかは通過できるだろう。
唐やん:「ナイトワーデン、ブラックハウンドにも連絡をしておこう。念のためにな」
唐やん:「――“地上”のことならこちらの方が専門家だ」
唐やん:静かに笑おう。
>
> 舞台裏
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>すなお:唐やんさん、渋いなー
>悠己:モノローグが渋い‥‥
>悠己:なんか、どのキャストも住む世界が違うよ?!w
>すなお:ナイトワーデンの方は拒絶されちゃったのかしら?
>悠己:おお、ブラックハウンドに繋いだ。さすがぁ!w
>
>唐やん:よし。ここでシーンを締めてくれ。
>アイザック:いよ、コンダクター!
>すなお:かっこいいね!
>悠己:いいねいいね!w
>RL:うむ。カッコイイとこ悪いんだが‥‥ 少しだけ乱入があるぜ?w
>唐やん:OK!
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RL/【敵幹部】:突然、ドアをバン!と開いて登場。「待て! エレナの件ならば、私に‥‥」
RL/【先生】:「残念ですが。【敵幹部】様。これは【総帥】直々の命令なのですよ」
RL/【先生】:「“あの少年”の教育係は悠己様に。エレナ様の身辺警護は唐様に」
RL/【先生】:「あなたの出番はありません。どうぞお引き取りください、【敵幹部】様」
容赦なく投げられる言葉に。【敵幹部】は手をわなわなとふるわせながら怒鳴り返す。
RL/【敵幹部】:「くっ、【総帥】の側仕えだからと見逃していれば‥‥ 御用聞きの医者風情が!」
RL/【敵幹部】:「わたしを誰だと思っている!」
RL/【敵幹部】:(本来、財団の地上支部長は、このわたしになるべきだった‥‥なのにッ!)
RL/【先生】:すでに言うべきことは全て伝えた。目を伏せて。【敵幹部】の言葉を流す。
RL/【敵幹部】:自分の言葉が相手に届いていないと感じ、拳を震わせる‥‥っ!!
RL/【敵幹部】:きっ、と唐やんをにらみつけ。
RL/【敵幹部】:「ふん。どうせ貴様の古巣‥‥ ブラックハウンドにでも泣きつくつもりだろう」
RL/【敵幹部】:「所詮は地上を這う犬どもに、軌道人の思惑など‥‥!」
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> 舞台裏
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>悠己:今回のヒロインきたー!!
>アイザック:あ、残念なお姉さんが。
>唐やん:自称【敵幹部】さんか。
>悠己:実は、彼女の名前を考えてきたんだよ。
>悠己:「ニナ・ソルティエリ」でどうだ。
>RL:ふむ。では「ニナ」と呼ぶと「馴れ馴れしい! 黙れ!」と怒るな、たぶんw
>睦月:そんじゃソルトちゃんだな。
>すなお:ついにヒロインに?!w
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>悠己:お引き取り下さいって‥‥ いや、もうコレ「愛され枠」決定じゃないか‥‥!w
>すなお:ああ‥‥ もうダメだこのひと‥‥ 絶対、浮きあがれないよ‥‥!www
>悠己:一応、軌道のヒトなんだね‥‥w
>すなお:わたしたちは狗だけど、このソルトさんも立派なイヌだよね。‥‥負け犬という名の‥‥w
>悠己:誰うまww
>
>悠己:小物っぽすぎるーwww
>アイザック:なんかだんだん応援したくなってきた。
>悠己:キャストに昇格するんじゃない、そのうち‥‥?w
>アイザック:頑張ったねー偉かったねーと褒めてあげたくなりますね、【敵幹部】さん
>すなお:こちらはむきーって逮捕狙ってるけど、PLは生暖かい目で見てあげたくなってるよw
>
RL:さて。キミのリアクションで彼女が逃げ出します。それでシーンENDw
RL:なお、彼女が既に「ブラックハウンドから犯罪組織との関与をマークされている」ことは知っててもいいよ?w
唐やん:「それが私のスタイルでね‥‥まぁ、不都合があるならしばらく身を隠した方がいいんじゃないか?」
RL/【敵幹部】:「ぐっ‥‥」 キミの言葉に、一瞬ひるむ。
RL/【敵幹部】:「ふ、フン! ここで貴様ら風情を相手に時間を潰すなど意味がない!」
RL/【敵幹部】:「憶えておけ! 財団に一番必要とされているのは‥‥わたしだ!」
RL/【敵幹部】:そう言い放つと、そのまま退出していく。
唐やん:(やれやれどうも‥‥comodo(気楽)にはいかなそうだな、この仕事は) 嘆息。
シーンEND
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RL:では。今夜はこんなとこかね。
RL:あとは‥‥明日、OP6やって。OP7(マスターシーン)だけ流して、本編だw
一同:おつかれー
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