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#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/70.html]]} ---- さて。次はリディヤちゃんだね。 リディヤ:はいな! リディヤ:いちゃいちゃすればいいんだね!OK! ---- *OP4「天使の二丁拳銃」 ‥‥ シーンタロット「ミストレス」 場所:ふたりで過ごした、あのおんぼろアパート シーンプレイヤー:“凍れる蕾” リディヤ=サスーリカ 他のキャストは登場不可。    ※ 基本的に回想シーンです。その後、某エグゼクから依頼を持ちかけられますが、相手が勝手に死にます。   リディヤ:勝手にとな… RL:さて。ぶっちゃけて尋ねよう。彼女(ブリジット)とすごした日々について。 リディヤ:はい RL:キミは組織から追われる身のままN◎VAへと流れてきた。そこで、キミの女神(ブリジット)に出会い、拾われた。 リディヤ:僅か半年ほどですが、今までの人生で最高の日々でした。 彼女はキミを家族のように受け入れ、‥‥キミも同じように感じていた。 今から思えば、だらしなく見えた彼女の生活態度は 「仕事を与えることで、キミに居場所を提供する」ための演技だったのかもしれない。 それくらい、キミの瞳に映る彼女は「完璧」だった。 リディヤ:ではそのモノローグに合わせて、厨房で一生懸命ボルシチを作っていよう RL:キミは彼女に憧れ‥‥   ブリジット:「あら。今日はボルシチね?」 帰宅直後。声に明るさが。 ブリジット:「‥‥なにか、嬉しいことでもあったのかしら」 玄関で靴を脱ぎながら、気楽に尋ねる。 リディヤ:「…うん。ブリジットが前に美味しいって言ってくれたから」>ボルシチ RL:最初の一週間は全てボルシチだったw リディヤ:では厨房の踏み台から降りて、トコトコとブリジットに近付いてゆき リディヤ:「…ブリジットといると、毎日が嬉しいよ?」 もう新婚夫婦のようにベタベタします。 だが、今のキミは多くのレシピをマスターし、専用の踏み台もゲット。まさに無敵。 ブリジット:抱きついてきたキミを片手で吊り上げ、そのままリビングへ。ソファへと放り出す。 ブリジット:‥‥たまに、彼女は“仕事帰り”直後にキミとの接触を避けることがある。 ブリジット:いつもと同じ笑顔。だが、内面では何かが張り詰めている。キミには判る。‥‥キミだから、判る。 ブリジット:そして、ブリジットは、キミとすごしているうちに、いつもの“だらしない彼女”に戻るのだ。   RL:つまり、彼女のペルソナが「カタナ◎」⇒「カブト◎」に切り替わるわけだね。   リディヤ:では避けられた後に「また食べたいものがあったら、なんでも言ってね…?」役割を求めるかのごとく。 リディヤ:役割っつーか居場所か リディヤ:そしてその夜はブリジットがいなくなる怖い夢を見て リディヤ:ベッドにもぐりこむのだ。 ブリジット:「ごめん、シャワーを使うわ。先に食べてていいわよ?」 ジャケットを乱暴に脱ぎ棄て、ガンベルトを投げ出し。風呂場へ。 リディヤ:ではシャワーの音がするのを確認してから、そのジャケットをぎゅっとしようw リディヤ:「(…ブリジットの匂い…香水とお化粧と…そしてちょっとの火薬の匂い…。)」 それらは。かつてはキミの日常の象徴だった。 リディヤ:組織にいた頃は嫌で仕方の無かった火薬の匂いですが、ブリジットからすると何故かいとおしいものに感じます。 だが、ブリジットはキミが火薬の匂いを漂わせていると‥‥ 何も言わないが、少しだけ表情が変化する。 リディヤ:「…私も、ブリジットみたいに強くてかっこいい女の人になりたいな」 と、ブリジットがシャワーから出て髪を拭いている所に唐突に話しかけてみようか ブリジット:ごしごし。「なれるわよ」 あっさり。 ブリジット:「もうリディヤは素敵なレディだもの。‥‥あたしより、百倍はね」 ブリジット:「あとは‥‥ ぬいぐるみを抱かなくても寝れるようになれば、いいだけね?」 髪をカーラーで巻きながら。くすくす。 リディヤ:では「うぅ…」と凹みぬいぐるみのアップになるのですが リディヤ:そのまま時間は進みます。  ** ** ** リディヤ:あれから幾らかの時が過ぎた後。部屋で一人うずくまるリディヤ RL:ふたりで過ごした中で。この部屋は狭く感じたものだった。 RL:だが、今のこの部屋は‥‥ リディヤ:「・・・もう、ぬいぐるみなしでも寝れるようになったよ。でも・・・」 リディヤ:「・・・かっこよくなんかなれなくても、もっと一緒にいたかった・・・・」 リディヤ:呟くリディヤの手から一枚の手紙が落ちるのだ リディヤ:そこには「--さよなら--」そう一言だけ書かれていた。そんな感じかしら!  今のキミは一人前のカブト“凍れる蕾”として、それなりに評価されてきた。 ブリジットは望まないだろう。だが、キミには他の選択肢がなかった。――捨てられなかった。 キミに護衛を依頼してきた河渡連合の某幹部(エグゼク◎)とは、今日、逢う約束だったが‥‥ つけっぱなしのDAKから、連続殺人事件の新たな被害者として、彼の名が報道されていた。    つまり、キミの今日の予定は全てキャンセル。暇になったわけだ。 RL:なお、この被害者エグゼクの殺害現場で、他のキャストと合流できると思うよ!w RL:(キキちゃんは現在、“彼女”とチームを組んでいる。‥‥あとは判るな?) リディヤ:なるほどねw では リディヤ:「…こういう時でも責任…あるのかな。」不安そうな顔をして、依頼主の関係者と話をしに行きます リディヤ:その途中現場を通ると思いねぇw RL:まだ正式に依頼を受けたわけじゃない。だから、責任追及はないと思うよw リディヤ:たぶんそれがよく判らないのです、ルーキーなのでw RL:まぁ、その辺りに疎いってのも「カブト初心者」っぽくてよいね!w   シーンEND ---- RL:では、これにてOPは終了です。 RL:次回からリサーチに突入します。 RL:なお、「リサーチ1」は“アイザックくんが殺されそうに”、 RL:「リサーチ2」は“連続殺人事件の捜査”(合流?)の予定ですの。 RL:では、5分休憩。その後「リサーチ1」いきますよー RL:あ、戦闘はありません。純粋に殺しにきますが。 RL:「TND 9月22日」ですの アイザック:お疲れ様でした、急にすいません おやすみなさい ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/70.html]]} #back(left) ----
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/76.html]]} ---- さて。次はリディヤちゃんだね。 リディヤ:はいな! リディヤ:いちゃいちゃすればいいんだね!OK! ---- *OP4「天使の二丁拳銃」 ‥‥ シーンタロット「ミストレス」 場所:ふたりで過ごした、あのおんぼろアパート シーンプレイヤー:“凍れる蕾” リディヤ=サスーリカ 他のキャストは登場不可。    ※ 基本的に回想シーンです。その後、某エグゼクから依頼を持ちかけられますが、相手が勝手に死にます。   リディヤ:勝手にとな… RL:さて。ぶっちゃけて尋ねよう。彼女(ブリジット)とすごした日々について。 リディヤ:はい RL:キミは組織から追われる身のままN◎VAへと流れてきた。そこで、キミの女神(ブリジット)に出会い、拾われた。 リディヤ:僅か半年ほどですが、今までの人生で最高の日々でした。 彼女はキミを家族のように受け入れ、‥‥キミも同じように感じていた。 今から思えば、だらしなく見えた彼女の生活態度は 「仕事を与えることで、キミに居場所を提供する」ための演技だったのかもしれない。 それくらい、キミの瞳に映る彼女は「完璧」だった。 リディヤ:ではそのモノローグに合わせて、厨房で一生懸命ボルシチを作っていよう RL:キミは彼女に憧れ‥‥   ブリジット:「あら。今日はボルシチね?」 帰宅直後。声に明るさが。 ブリジット:「‥‥なにか、嬉しいことでもあったのかしら」 玄関で靴を脱ぎながら、気楽に尋ねる。 リディヤ:「…うん。ブリジットが前に美味しいって言ってくれたから」>ボルシチ RL:最初の一週間は全てボルシチだったw リディヤ:では厨房の踏み台から降りて、トコトコとブリジットに近付いてゆき リディヤ:「…ブリジットといると、毎日が嬉しいよ?」 もう新婚夫婦のようにベタベタします。 だが、今のキミは多くのレシピをマスターし、専用の踏み台もゲット。まさに無敵。 ブリジット:抱きついてきたキミを片手で吊り上げ、そのままリビングへ。ソファへと放り出す。 ブリジット:‥‥たまに、彼女は“仕事帰り”直後にキミとの接触を避けることがある。 ブリジット:いつもと同じ笑顔。だが、内面では何かが張り詰めている。キミには判る。‥‥キミだから、判る。 ブリジット:そして、ブリジットは、キミとすごしているうちに、いつもの“だらしない彼女”に戻るのだ。   RL:つまり、彼女のペルソナが「カタナ◎」⇒「カブト◎」に切り替わるわけだね。   リディヤ:では避けられた後に「また食べたいものがあったら、なんでも言ってね…?」役割を求めるかのごとく。 リディヤ:役割っつーか居場所か リディヤ:そしてその夜はブリジットがいなくなる怖い夢を見て リディヤ:ベッドにもぐりこむのだ。 ブリジット:「ごめん、シャワーを使うわ。先に食べてていいわよ?」 ジャケットを乱暴に脱ぎ棄て、ガンベルトを投げ出し。風呂場へ。 リディヤ:ではシャワーの音がするのを確認してから、そのジャケットをぎゅっとしようw リディヤ:「(…ブリジットの匂い…香水とお化粧と…そしてちょっとの火薬の匂い…。)」 それらは。かつてはキミの日常の象徴だった。 リディヤ:組織にいた頃は嫌で仕方の無かった火薬の匂いですが、ブリジットからすると何故かいとおしいものに感じます。 だが、ブリジットはキミが火薬の匂いを漂わせていると‥‥ 何も言わないが、少しだけ表情が変化する。 リディヤ:「…私も、ブリジットみたいに強くてかっこいい女の人になりたいな」 と、ブリジットがシャワーから出て髪を拭いている所に唐突に話しかけてみようか ブリジット:ごしごし。「なれるわよ」 あっさり。 ブリジット:「もうリディヤは素敵なレディだもの。‥‥あたしより、百倍はね」 ブリジット:「あとは‥‥ ぬいぐるみを抱かなくても寝れるようになれば、いいだけね?」 髪をカーラーで巻きながら。くすくす。 リディヤ:では「うぅ…」と凹みぬいぐるみのアップになるのですが リディヤ:そのまま時間は進みます。  ** ** ** リディヤ:あれから幾らかの時が過ぎた後。部屋で一人うずくまるリディヤ RL:ふたりで過ごした中で。この部屋は狭く感じたものだった。 RL:だが、今のこの部屋は‥‥ リディヤ:「・・・もう、ぬいぐるみなしでも寝れるようになったよ。でも・・・」 リディヤ:「・・・かっこよくなんかなれなくても、もっと一緒にいたかった・・・・」 リディヤ:呟くリディヤの手から一枚の手紙が落ちるのだ リディヤ:そこには「--さよなら--」そう一言だけ書かれていた。そんな感じかしら!  今のキミは一人前のカブト“凍れる蕾”として、それなりに評価されてきた。 ブリジットは望まないだろう。だが、キミには他の選択肢がなかった。――捨てられなかった。 キミに護衛を依頼してきた河渡連合の某幹部(エグゼク◎)とは、今日、逢う約束だったが‥‥ つけっぱなしのDAKから、連続殺人事件の新たな被害者として、彼の名が報道されていた。    つまり、キミの今日の予定は全てキャンセル。暇になったわけだ。 RL:なお、この被害者エグゼクの殺害現場で、他のキャストと合流できると思うよ!w RL:(キキちゃんは現在、“彼女”とチームを組んでいる。‥‥あとは判るな?) リディヤ:なるほどねw では リディヤ:「…こういう時でも責任…あるのかな。」不安そうな顔をして、依頼主の関係者と話をしに行きます リディヤ:その途中現場を通ると思いねぇw RL:まだ正式に依頼を受けたわけじゃない。だから、責任追及はないと思うよw リディヤ:たぶんそれがよく判らないのです、ルーキーなのでw RL:まぁ、その辺りに疎いってのも「カブト初心者」っぽくてよいね!w   シーンEND ---- RL:では、これにてOPは終了です。 RL:次回からリサーチに突入します。 RL:なお、「リサーチ1」は“アイザックくんが殺されそうに”、 RL:「リサーチ2」は“連続殺人事件の捜査”(合流?)の予定ですの。 RL:では、5分休憩。その後「リサーチ1」いきますよー RL:あ、戦闘はありません。純粋に殺しにきますが。 RL:「TND 9月22日」ですの アイザック:お疲れ様でした、急にすいません おやすみなさい ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/tnd-online/pages/76.html]]} #back(left) ----

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