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ED2

Scene Card - エグゼク(運命)
Scene Player - "四五六"睦月一二三
登場:シーンプレイヤー以外登場不可

 ブラックハウンド機動捜査課。
千早とイワサキによるEMP兵器の解体式がモニターに映し出されている。

睦月:「ふぃー、終わった終わった」
睦月:「借金も返したし、冴子さんの頼みも解決!」
睦月:「もう問題はないね。ひーさん久々に頑張ったよ」
RL/千早冴子:モニターを見ながら渋い顔。
睦月:「うん? どうしたよ、冴子さん」
RL/千早冴子:「事件は解決、兵器は解体‥‥」
RL/千早冴子:「それでも、その責任者たるメガコーポが消えたわけじゃないわ」
RL/千早冴子:「彼らの非合法活動は、これからもますます増え続けるでしょうね」
睦月:「そりゃあな、仕方ない。ニューロエイジってのは、そういう時代だ」
睦月:「でも、悪いことばっかりじゃないだろう?」
RL/千早冴子:「そう思うの?」
RL/千早冴子:「そうした弱肉強食が“世界の法”(ワールド・オーダー)となっていくこの時代を」
睦月:「ああ、もちろん」
睦月:「でなきゃひーさん、冴子さんに格好良いとこ見せられないじゃないか」
RL/千早冴子:「‥‥‥‥」 あっけにとられたような顔、溜息、そして呆れ顔。
RL/千早冴子:世にも珍しい“アイスハウンド”の百面相だ。
睦月:それをニヤニヤと心底楽しそうに笑ってみやる。
RL/千早冴子:「‥‥まったく、相変わらずね」
RL/千早冴子:「この世界の法がそうだというのなら」
RL/千早冴子:「私たちも法の猟犬として、それに喰らいつかないといけない」
RL/千早冴子:「期待してるわ」 試すような笑みをキミに向ける。
睦月:「そりゃもう、当然」
睦月:「こう見えても、冴子さんを愛してるからね、俺は」
睦月:と言って、デスクの上に身を乗り出して、冴子さんにキス
睦月:パッと離れるw
RL:では、その表情がいかなるものだったのかは――睦月しか知らない。
RL:きっと誰にも教えないだろうしねw

Scene End


舞台裏


睦月:こんな顔だな!
一同:おおーっ!!w
神戸:ジゴロさんは案外抜け目ない動きでしたもんねw
フシアナ:女が関わるとね。別人だよねー。この旦那w
睦月:全員を合流させて情報共有させて、さっさとトループと攻撃役沈めて、頑張ったZE
陣内:ええ、助かりました
フシアナ:ほんとほんと。大活躍。
睦月:こういうダメ男に引っかかってはいけないぜ!
神戸:有能だからダメにみえるだけかも知れませんw
睦月:有能かどうかは保証しないぜ!
睦月:ダメ男であるのは間違いないがな!w

RL:先にジェームズさん行くよー。
RL:希望がなければちさっちとおしゃべりするシーンになるけど?
小柳:んー、他に強い因縁のあるゲストもいませんし、それで。


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