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*&aname(th06)亡き王女の為のセプテット
-作品:[[東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.>東方紅魔郷]]
-6面ボス・レミリア・スカーレットのテーマ
***データ
|BPM|140〜144|
|拍子|【0:00~】4/4拍子|
|再生時間|2:16|
|調性|【0:00~】ロ/ハ短調(B/Cm)&br()【1:09~】ニ/変ホ短調(D/Ebm)&br()【1:23~】嬰へ/ト短調(F#/Gm)|
|使用楽器|ピアノ、ストリングス、トランペットなど&br()【トランペット】SD系 Solo 057 001 Romantic Tp|
|コード進行 (inBm)|【イントロ】&br()Bm Bm C#dim | ~4x|G |A |Bm Bm C#dim |Bm ||
||【Aメロ(1)】&br()Bm A |G |Bm A |E/G# |Em |D |G F# |Bm ||
||【間奏】&br()Bm G/B |G#dim/B G/B | ~3x|Bm G/B |G#dim/B||
||【Aメロ(2)】&br()Bm A |G |Bm A |E/G# |Em |D |G F# |G A&italic(){(2x:Am)} | ~2x ||
||【Bメロ】&br()Bb |C |C#dim|Dm |Bb |C |C#dim|〃||
||【サビ】&br()D |D E |F#m |〃 |G#m7|〃 |D E |F#m | ~4x|
***ZUN氏コメント
>レミリア・スカーレットのテーマです。
>これがラストだ!といわんばかりの曲を目指しました。
>あんまり重圧さを出したり不気味さを出したり、
>そういうありがちラストは嫌なので、ジャズフュージョンチックに
>ロリっぽさを混ぜて...、ってそれじゃいつもとあんまり変わらんな。
>このメロディは自分でも理解しやすく、気に入っています。
>(出典:東方紅魔郷 Music Roomより)
>とあるクラシックの有名曲をもじってタイトルにしています。
>その曲とは一切の関係もありません。
>しかも曲はセプテットでもないです。雰囲気だけ(汗)
>そもそも、誰も亡くなっていないし、王女ってだれ?
>(出典:東方紅魔郷 おまけtxtより)
***解説
タイトルは、ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」のパロディと思われるが、曲の中身は関係が無い。
しかし、Aメロのトランペットが奏でるメロディの冒頭は、ベートーヴェンのピアノソナタ第八番ハ短調「悲愴」の第三楽章の冒頭と似ているので、作曲時にも意識したのではないかと思われる。
両者の曲にもどこか共通する点がありそうだが、割愛する。(ハ短調は血のイメージがあると言われたりする)
裏の音はバロック音楽にあるような楽器が多数あり、まさに紅魔館という洋館の主人にも合った音色。
ここでの間奏にあたる部分は怪しく不気味な表情だが、そのほかの旋律には愛しさや情熱さといった別の表情がある。
撥弦楽器の奏でるサビの発狂部分にはトリルやターンといった装飾を含んでおり、主旋律と一緒に美しい彩りを魅せている。
Aメロ、サビのコードにどちらも4度のメジャーコード(ドリアの6度がルート)があり、本来の調の音階とは離れた独特のコード進行となっている。
***コメント
この曲の話題なら何でもOK!
#comment_num2
*&aname(th06)亡き王女の為のセプテット
-作品:[[東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.>東方紅魔郷]]
-6面ボス・レミリア・スカーレットのテーマ
***データ
|BPM|【0:00~】145&br()【0:14~】142&br()【0:15~】140&br()【0:27~】142&br()【0:29~】143&br()【0:31~】145&br()【0:41~】127,120?(3.5拍目~134)&br()【0:42~】144&br()【2:10~】143&br()【2:13~】144&br()【2:16~】145&br()|
|拍子|【0:00~】4/4拍子|
|再生時間|2:16|
|調性|【0:00~】ロ/ハ短調(B/Cm)&br()【1:09~】ニ/変ホ短調(D/Ebm)&br()【1:23~】嬰へ/ト短調(F#/Gm)|
|使用楽器|ピアノ、ストリングス、トランペットなど&br()【トランペット】SD系 Solo 057 001 Romantic Tp|
|コード進行 (inBm)|【イントロ】&br()Bm Bm C#dim | ~4x|G |A |Bm Bm C#dim |Bm ||
||【Aメロ(1)】&br()Bm A |G |Bm A |E/G# |Em |D |G F# |Bm ||
||【間奏】&br()Bm G/B |G#dim/B G/B | ~3x|Bm G/B |G#dim/B||
||【Aメロ(2)】&br()Bm A |G |Bm A |E/G# |Em |D |G F# |G A&italic(){(2x:Am)} | ~2x ||
||【Bメロ】&br()Bb |C |C#dim|Dm |Bb |C |C#dim|〃||
||【サビ】&br()D |D E |F#m |〃 |G#m7|〃 |D E |F#m | ~4x|
***ZUN氏コメント
>レミリア・スカーレットのテーマです。
>これがラストだ!といわんばかりの曲を目指しました。
>あんまり重圧さを出したり不気味さを出したり、
>そういうありがちラストは嫌なので、ジャズフュージョンチックに
>ロリっぽさを混ぜて...、ってそれじゃいつもとあんまり変わらんな。
>このメロディは自分でも理解しやすく、気に入っています。
>(出典:東方紅魔郷 Music Roomより)
>とあるクラシックの有名曲をもじってタイトルにしています。
>その曲とは一切の関係もありません。
>しかも曲はセプテットでもないです。雰囲気だけ(汗)
>そもそも、誰も亡くなっていないし、王女ってだれ?
>(出典:東方紅魔郷 おまけtxtより)
***解説
タイトルは、ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」のパロディと思われるが、曲の中身は関係が無い。
しかし、Aメロのトランペットが奏でるメロディの冒頭は、ベートーヴェンのピアノソナタ第八番ハ短調「悲愴」の第三楽章の冒頭と似ているので、作曲時にも意識したのではないかと思われる。
両者の曲にもどこか共通する点がありそうだが、割愛する。(ハ短調は血のイメージがあると言われたりする)
裏の音はバロック音楽にあるような楽器が多数あり、まさに紅魔館という洋館の主人にも合った音色。
ここでの間奏にあたる部分は怪しく不気味な表情だが、そのほかの旋律には愛しさや情熱さといった別の表情がある。
撥弦楽器の奏でるサビの発狂部分にはトリルやターンといった装飾を含んでおり、主旋律と一緒に美しい彩りを魅せている。
Aメロ、サビのコードにどちらも4度のメジャーコード(ドリアの6度がルート)があり、本来の調の音階とは離れた独特のコード進行となっている。
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