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-&link_anchor(zmc,page=明治十七年の上海アリス){蓬莱人形版}
-&link_anchor(th06,page=明治十七年の上海アリス){東方紅魔郷版}
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*&aname(zmc)明治十七年の上海アリス(蓬莱人形)
-作品:[[蓬莱人形 ~ Dolls in Pseudo Paradise.>蓬莱人形]]
-トラック:4
***データ
|BPM|【0:00~】55&br()【0:26~】90&br()【0:58~】136&br()【1:33~】61&br()【1:56~】90&br()【2:27~】136&br()【3:51~】53|
|拍子|【0:00~】4/4拍子&br()【0:26~】6/8拍子&br()【0:58~】4/4拍子&br()【1:56~】6/8拍子&br()【2:27~】4/4拍子&br()|
|再生時間|4:48|
|調性|【0:00~】ニ/嬰ハ短調(D/C#m)&br()【0:58~】ロ/変ロ(B/Bbm)&br()【1:32~】ニ/嬰ハ短調(D/C#m)&br()【3:23~】変ホ/ニ短調(Eb/Dm)&br()【3:51~】ホ/変ホ短調(E/Ebm)&br()|
|使用楽器|ハープシコード、ピアノ、ヴァイオリンなど|
|コード進行(inDm)|【イントロ(1)】&br()Dm |〃 |Dm/A |〃 |Dm/G |〃 |〃 |Dm/A |Dm G#dim |A ||
||【Aメロ(1)】&br()Dm Bb |C Am |Bb Bb(add6+) |A | ~6x||
||【Bメロ(1)】&br()Bm ...x4 |&br()Bm A |G A |Bm A |G F# | ~4x |
||【イントロ(2)】イントロ1繰り返し|
||【Aメロ(2)】Aメロ1繰り返し|
||【サビ】&br()Dm |Bb |C |Am |Bb |Bb(add6+) |A |〃 | ~2x||
||【Bメロ(2)】&br()Dm C |Bb C |Dm C |Bb A | ~4x |
||【Bメロ(3)】&br()Ebm Db |Cb Db |Ebm Db |Cb Bb | ~4x |
||【アウトロ】&br()Em |〃 |Em/B |〃 |Em …||
***ZUN氏コメント
>なし
***解説
非常にゆったりなテンポで始まり、120以上のテンポが多いゲーム中のBGMとは反対に音楽CDならではの演出を魅せている。
テンポが速まった後に紅魔郷のバージョンと同じ旋律が聞こえてくるが、4分の4拍子でロ短調に転調するとそこからはゲームとは全く違う展開をする。
紅魔郷では激しく、また少し寂しげな部分があるのとは対照的に、こちらは全体的にゆるやかでゲームの紅 美鈴のテーマとは少々同等に扱い難い。
紅魔郷の物とこちらの蓬莱人形の物と比べると、どちらかと言えばこちらの蓬莱人形版の方がタイトルの通り中国的な音・曲作りであるが、紅魔郷の方は紅 美鈴と紅魔館を掛け合わせたようなイメージ。
&italic(){※下に載せている紅魔郷版の曲は、こちらの蓬莱人形版を原曲としたアレンジである。}
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*&aname(th06)明治十七年の上海アリス(東方紅魔郷)
-作品:[[東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.>東方紅魔郷]]
-3面ボス・紅 美鈴のテーマ
***データ
|BPM|【0:00~】96&br()【0:42~】144&br()【1:21~】96|
|拍子|【0:00~】6/8拍子&br()【0:42~】4/4拍子&br()【1:21~】6/8拍子|
|再生時間|1:31|
|調性|【0:00~】ト/嬰へ短調(G/F#m)&br()【0:55~】ホ/変ホ短調(E/Ebm)|
|使用楽器|ピアノ、ストリングスなど&br()|
|コード進行 (inGm)|【イントロ】&br()Gm Eb |F Dm |Eb Cm&italic(){(2...x:A7)} |D | ~8x||
||【1回目Aメロ】&br()Gm F|Eb F |Cm D |Eb F | ~2x||
||【2回目Aメロ】&br()Em D |C D |A B|C D | ~4x|&br()Em ||
||【アウトロ】&br()Em C |D Bm |C Am&italic(){(2x:C#dim7)}| B | ~2x ||
***ZUN氏コメント
>紅 美鈴(ホン・メイリン)のテーマです。
>欧羅巴の香りとゲーム音楽の香りを混ぜてあります。(2:8位で)
>中華でも何でも無いあたりがアレです。
>上海のフランス租界をイメージしているからです。
>もっとも、美鈴も人間では無いみたいだけど、何者なんだろう(ぉ
>(出典:東方紅魔郷 Music Roomより)
>この頃の上海はいかほどだったのでしょう?
>明治十七年は、清仏戦争の年です。
>外国租界を含め、これほど「魔都」の名前が似合う都市は無いですね。
>ちなみに「魔都」とは「魔界都市 - 新宿 - 」の略ではありません。
>(出典:東方紅魔郷 おまけtxtより)
***解説
最初のアルペジオが印象的な一曲。
荘厳なト短調で始まるので、いかにも紅魔館の門番と言うような曲。
反対にホ短調に転調すると穏やかな響きを持ち合わせ、同じ旋律でも調の違いによって美鈴の2つの表情を見る事ができるのではないだろうか?
本来は上に述べた[[蓬莱人形]]のバージョンがこの曲の原曲であり、ゲームで使用されているこちらの曲はそのアレンジである。
両者は全く曲調が別で、共通する所は8分の6拍子の部分のみである。
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***コメント
この曲の話題なら何でもOK!
#comment_num2
-&link_anchor(zmc,page=明治十七年の上海アリス){蓬莱人形版}
-&link_anchor(th06,page=明治十七年の上海アリス){東方紅魔郷版}
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*&aname(zmc)明治十七年の上海アリス(蓬莱人形)
-作品:[[蓬莱人形 ~ Dolls in Pseudo Paradise.>蓬莱人形]]
-トラック:4
***データ
|BPM|【0:00~】55&br()【0:26~】90&br()【0:58~】136&br()【1:33~】61&br()【1:56~】90&br()【2:27~】136&br()【3:51~】53|
|拍子|【0:00~】4/4拍子&br()【0:26~】6/8拍子&br()【0:58~】4/4拍子&br()【1:56~】6/8拍子&br()【2:27~】4/4拍子&br()|
|再生時間|4:48|
|調性|【0:00~】ニ/嬰ハ短調(D/C#m)&br()【0:58~】ロ/変ロ(B/Bbm)&br()【1:32~】ニ/嬰ハ短調(D/C#m)&br()【3:23~】変ホ/ニ短調(Eb/Dm)&br()【3:51~】ホ/変ホ短調(E/Ebm)&br()|
|使用楽器|ハープシコード、ピアノ、ヴァイオリンなど|
|コード進行(inDm)|【イントロ(1)】&br()Dm |〃 |Dm/A |〃 |Dm/G |〃 |〃 |Dm/A |Dm G#dim |A ||
||【Aメロ(1)】&br()Dm Bb |C Am |Bb Bb(add6+) |A | ~6x||
||【Bメロ(1)】&br()Bm ...x4 |&br()Bm A |G A |Bm A |G F# | ~4x |
||【イントロ(2)】イントロ1繰り返し|
||【Aメロ(2)】Aメロ1繰り返し|
||【サビ】&br()Dm |Bb |C |Am |Bb |Bb(add6+) |A |〃 | ~2x||
||【Bメロ(2)】&br()Dm C |Bb C |Dm C |Bb A | ~4x |
||【Bメロ(3)】&br()Ebm Db |Cb Db |Ebm Db |Cb Bb | ~4x |
||【アウトロ】&br()Em |〃 |Em/B |〃 |Em …||
***ZUN氏コメント
>なし
***解説
非常にゆったりなテンポで始まり、120以上のテンポが多いゲーム中のBGMとは反対に音楽CDならではの演出を魅せている。
テンポが速まった後に紅魔郷のバージョンと同じ旋律が聞こえてくるが、4分の4拍子でロ短調に転調するとそこからはゲームとは全く違う展開をする。
紅魔郷では激しく、また少し寂しげな部分があるのとは対照的に、こちらは全体的にゆるやかでゲームの紅 美鈴のテーマとは少々同等に扱い難い。
紅魔郷の物とこちらの蓬莱人形の物と比べると、どちらかと言えばこちらの蓬莱人形版の方がタイトルの通り中国的な音・曲作りであるが、紅魔郷の方は紅 美鈴と紅魔館を掛け合わせたようなイメージ。
&italic(){※下に載せている紅魔郷版の曲は、こちらの蓬莱人形版を原曲としたアレンジである。}
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*&aname(th06)明治十七年の上海アリス(東方紅魔郷)
-作品:[[東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.>東方紅魔郷]]
-3面ボス・紅 美鈴のテーマ
***データ
|BPM|144|
|拍子|【0:00~】6/8拍子&br()【0:42~】4/4拍子&br()【1:21~】6/8拍子|
|再生時間|1:31|
|調性|【0:00~】ト/嬰へ短調(G/F#m)&br()【0:55~】ホ/変ホ短調(E/Ebm)|
|使用楽器|ピアノ、ストリングスなど&br()|
|コード進行 (inGm)|【イントロ】&br()Gm Eb |F Dm |Eb Cm&italic(){(2...x:A7)} |D | ~8x||
||【1回目Aメロ】&br()Gm F|Eb F |Cm D |Eb F | ~2x||
||【2回目Aメロ】&br()Em D |C D |A B|C D | ~4x|&br()Em ||
||【アウトロ】&br()Em C |D Bm |C Am&italic(){(2x:C#dim7)}| B | ~2x ||
***ZUN氏コメント
>紅 美鈴(ホン・メイリン)のテーマです。
>欧羅巴の香りとゲーム音楽の香りを混ぜてあります。(2:8位で)
>中華でも何でも無いあたりがアレです。
>上海のフランス租界をイメージしているからです。
>もっとも、美鈴も人間では無いみたいだけど、何者なんだろう(ぉ
>(出典:東方紅魔郷 Music Roomより)
>この頃の上海はいかほどだったのでしょう?
>明治十七年は、清仏戦争の年です。
>外国租界を含め、これほど「魔都」の名前が似合う都市は無いですね。
>ちなみに「魔都」とは「魔界都市 - 新宿 - 」の略ではありません。
>(出典:東方紅魔郷 おまけtxtより)
***解説
最初のアルペジオが印象的な一曲。
荘厳なト短調で始まるので、いかにも紅魔館の門番と言うような曲。
反対にホ短調に転調すると穏やかな響きを持ち合わせ、同じ旋律でも調の違いによって美鈴の2つの表情を見る事ができるのではないだろうか?
本来は上に述べた[[蓬莱人形]]のバージョンがこの曲の原曲であり、ゲームで使用されているこちらの曲はそのアレンジである。
両者は全く曲調が別で、共通する所は8分の6拍子の部分のみである。
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***コメント
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