主要人物

“黒目”

(男/19~24歳/日本人)
 本編の主人公。
美形ではあるが黒髪黒目黒マフラー喪服黒コートの全身黒ずくめ。
『送り屋』をしており、副業として雨引のもとでパソコンを使い書類やサイトを作っている。


谷在家千秋

(男/22~27/日本人と『国』とのクウォーター)
黒目の家族のような存在。飲食店及び美容店を経営しており、由緒正しき家の出。
優男で、稀有な美形。
左足が悪く、カウンターには特注の高めの回転椅子が置かれている。


雨引龍(通り名レイン・ティラミス)

(男/21~26/日本人と『国』とのハーフ)
黒目の仕事仲間。黒目のことが大好きで何時も黒目を追っている。
但し、友情ではなく恋愛感情を抱いている。
珍しい白い髪を大切な赤いリボンで結っている。
色気があり、女性との交流関係も広くあり独自のルートでの情報収集、人身売買を担当。


松本縁(通り名バト・レクト)

(男/21~26/日本人と『国』のハーフ)
黒目の仕事仲間。京都弁を喋り、明るい性格で勤めている屋敷の主人に気に入られている。
普段は執事をやっているが裏の顔は義賊と同義の怪盗セニョール松本。
そのため黒目にピッキング技術等を教えることもしばしば。
貴族や同業から主に情報を得る。情報収集、材料調達、盗み担当。


サクラ
(女/9~12/髪の色は銀)
路地裏で倒れていた女の子。記憶喪失で身寄りもなく、黒目と暮らすことになる。
お金が大嫌い。


アルト・グィム
(男/7~12/髪の色は青)
依頼人。度々繰り返される両親、及び上司からの虐待に耐え兼ね黒目に依頼。
音楽が好きで、優しい性格。
妹が二人いるが、行方不明。

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登場人物
最終更新:2011年02月05日 19:04