日本史の勉強の仕方


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ここで紹介している参考書、暗記の方法、勉強法は受験生にとってオーソドックスでメジャーなものと考えられるものであり、あくまで一例にすぎません。
間違い等がありましたら、修正してください。転んでも泣かない。

目次


日本史各種参考書

詳説日本史Bをメインに使う場合の必須教材

[教科書]詳説日本史B(山川出版)
[用語集]日本史B用語集(山川出版)
※日本史はこの2冊を完璧に仕上げれば参考書は必要ないと言っても過言ではありません。


詳説日本史Bをメインに使う場合の準必須教材(資料集)

[史料集]日本史重要史料集(浜島書店)
[図説集]総合資料日本史(浜島書店)
※史料集・図説集は学校で配られたものなどでもいい(買い替える必要はあまりない)(図説集だけでも可)。

基礎知識本 ※センターだけの人は【センター対策本】の項も参照。


演習~実戦レベル本


演習~ハイレベル本

[講義本]眠れぬ夜の土屋の日本史 史料と解説(コロナ) ※史料集としても使える
[講義本]菅野の日本史B講義録①~④(代々木ライブラリー) ※③は絶版
[問題集]日本近現代史問題集(山川出版)
[問題集]結論!日本史演習書石川式問題集(学研)
[問題集]金谷日本史B問題集完全版(東進ブックス)
[問題集]日本史B 標準問題精講(石川晶康著)(旺文社)
[問題集]攻める日本史 近現代 実戦演習80(増進会出版)
[問題集]攻める日本史 文化史 実戦演習60(増進会出版)
[問題集]慶応大日本史(河合出版)
[問題集]早稲田大日本史(河合出版)
[論述本]“考える”日本史論述(河合出版)
[論述本]段階式 日本史論述のトレーニング(増進会出版)
[論述本]論考テーマ型 日本史論述明快講義(旺文社)

補充本

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本シリーズ(東進ブックス)―正攻法で日本史を学びたい超初心者のための本
超速日本史シリーズ(竹内睦泰著)(ブックマン)―講義本・通史本として使える初心者向けの本
書き込み教科書(山川出版)―穴埋め形式などで教科書の内容を確認できる本
詳説日本史研究(山川出版)―山川教科書「詳説日本史B」を参考書形式にして詳しくしたもの
速攻Z会 日本史年代 10日間(増進会出版)―年代を覚えるならコレ
日本史でるとこ攻略法(文英堂)―重要事項をゴロで覚える
ベック式!日本史ゴロ覚え(学研)―年代のゴロ等が載っている。本の使用頻度自体はかなり低くなりやすい

センター対策本

野島のセンター攻略 日本史B(東京書籍)…流れがわかりやすく論述対策にも使える
金谷のセンターはこれだけ!シリーズ(文英堂)…金谷らしい編集
センター日本史B/9割GETの攻略法(語学春秋社)…初心者には不向きだが、コンパクトに情報がまとまっている
センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本(中経出版)…やや使いづらいが情報量は多い
センター試験のツボ日本史(桐原書店)…センター対策本としては最重量級の本
センター日本史的中講義(代々木ライブラリー)…分厚いが初心者でも読める講義本
30日完成 スピードマスター日本史問題集(山川出版)…(文化史は別売)流れを踏まえて用語を確認できる

サブノート


日本史問題集

★入試基礎 ★★センター ★★★中堅・二次私大 ★★★★ 難関・二次私大 ★★★★★ 超難問
日本史頻出わーど問題集(駿台文庫) ★
日本史よくでるテーマ別問題集(駿台文庫)  ★~★★
はじめる日本史50テーマ(増進会出版) ★~★★★
センター試験への道 日本史(山川出版)  ★★
センター試験短期攻略問題集 日本史B(駿台文庫) ★★
2006マーク式総合問題集日本史B(河合出版)  ★★
実力をつける日本史100題(増進会出版)  ★★★~★★★★
入試精選問題集14日本史B(河合出版) ★★★~★★★★
日本近現代史問題集(山川出版) ★★★★
結論!日本史演習書石川式問題集(学研) ★★★★
金谷日本史B問題集完全版(東進ブックス)★★~★★★★★
日本史B 標準問題精講(石川晶康著)(旺文社) ★★★~★★★★★
攻める日本史 近現代 実戦演習80(増進会出版)  ★★★~★★★★★
攻める日本史 文化史 実戦演習60(増進会出版)  ★★★~★★★★★
◎一問一答 ※使い方注意
センター試験日本史A・B一問一答-正誤問題征服-(金谷俊一郎著)(文英堂) ★★
一問一答日本史B用語問題集(山川出版) ★★~★★★★
日本史B用語&問題2100(Z会) ★★★~★★★★
日本史そのまま出るパターン一問一答(金谷俊一郎著)(三省堂)★★~★★★★★(史料編は別売)
金谷日本史B一問一答完全版(東進ブックス) ★★~★★★★★(史料編は別売)
菅野の日本史 テーマ別知識の総整理(旺文社)★★~★★★★★
日本史タテヨコ総整理(菅野祐孝著)(旺文社)★★★~★★★★★


問題集・一問一答難易度表Ver6 (あくまで目安)
←80←←←←75←←←←70←←←←65←←←←60←←←←55←←←←50←←←←45
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■□□はじめる50(乙会)
□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□実力100題(乙会)
□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□攻める文化史(乙会)
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□攻める近代史(乙会)
□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□用語2100(乙会)
□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷そのまま(三省堂)
□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷一問一答完全版(史料編含む)(東進)
□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□金谷そのまま(史料編)(三省堂)
※現在日本史の参考書はハイレベルなものが絶版になる傾向にあるので
上記の参考書は今後手に入らないものが増えてくる可能性があります。

通史本

山川教科書「高校日本史B」→詳説日本史Bのイージーバージョン。
山川教科書「詳説日本史B」→受験日本史の標準的な教科書なので一読しておきたい。記述ネタにも使える。
山川教科書「新日本史B」→詳説日本史Bのハードバージョン。網羅性は詳説日本史Bの方が上。
三省堂教科書「日本史B」→早稲田ネタ。
石川実況→史料から歴史を読み解くオーソドックスな形式。到達レベルも高め。
石川結論→石川実況より冊数が少なくて済む。説明は簡略化されているがレベルは高い。
金谷流れ→到達レベルが低いものの、流れを重視して丁寧に書かれている。入門用。
超速日本史→楽しんでテンポよく読める。記述の信頼度や網羅性は低い。
菅野講義録→知識レベル最高峰。日本史得意な人がさらに知識を磨き他人と差をつけるために使用。
最勝王→知識レベルは高い。ノートとしても使える。いきなりこれだと穴もある。

よくある暗記の方法

教科書を通読し、サブノートを自分でまとめ、“暗記のベース”をつくる。
(暗記のベースについては【私大の勉強法その2】も参照)
次に問題集や志望校の過去問でアウトプット。あやふやなところは何度でも教科書やサブノートに戻って確認する。
新しい単元に進んだらまた教科書を通読し…の繰り返し。


※年号と年代の違いに注意しましょう。
年号 ex.応仁 寛政 明治
年代 ex.645 1234 1867

勉強法

センターの勉強法その1※センター試験受験者は【センター対策本】の項も読んでおくことを勧めます。

センター・国立2次受ける人は山川教科書「詳説日本史B」が軸になります。
できれば先生が大事なところにマークするよう指示してくれたらより学びやすいでしょう。

まず、日本史初心者は流れを押さえるために石川実況をざっと読みます(この時の読み方はテキトーでよい)。
その上で山川教科書に乗り換えて覚えていけば良いでしょう。文化史は資料集が役に立ちます。
自分の中で出てきた「なぜ?」という疑問を解決するために、暇な時に調べてみることも日本史という科目においては重要です。調べる用語の関連性も重要となります。
また、調べたことをサブノートにメモしておき、自分の中に“暗記のベース”を作成しても良いでしょう
(暗記のベースについては【私大の勉強法その2】の項も参照)。
資料集・歴史漫画・歴史小説・歴史雑誌などを暇な時にボーッとしながら読んで、流れと背景知識を何となく頭に入れる手もありです
(特に近現代は暗記よりこういった作業が大事)。
アウトプットとしては、模擬試験や高校の定期テストを活用すると良いでしょう。
また、山川教科書で通史の勉強が終わったら、センターの過去問演習やマーク式問題集の演習に移りましょう。
※理型には石川実況はオーバーワークかもしれないので、講義本をやるならどちらかというと石川結論がおすすめです。
※山川教科書が難解な場合は、自分に合ったセンター通読本をやってみたり、小中学校の教科書に戻ってみましょう。
※日本史をやりすぎて他教科をおろそかにすることがないようにしましょう。

センターの勉強法その2(一問一答を使う場合)

山川教科書で学んだら、用語を確認する程度に金谷などの一問一答を使ってみましょう。

山川教科書を使わない場合は、石川実況+山川用語集+一問一答+Z会100題というように、
参考書やサブノートを組み合わせて勉強していきましょう(一問一答単品では流れを押さえにくいため)。
※【センターの勉強法その2】では、定期的にセンター過去問・マーク式問題集
  • 正誤問題集などでアウトプットしたり、傾向を確認したりしておくことが望まれます。


私大の勉強法その1

1、山川の教科書を読むor講義系の参考書(石川実況とか)を読む
2、一通り網羅してる問題集(100題とか)をやる
3、志望大学志望学部の過去問をやる
4、学校別対策(同大他学部の過去問やるとか、早稲田志望なら早稲田の日本史集めた問題集やるとか)・弱点補強(志望校に文化史がたくさん出るor苦手ならZ会のテーマ史文化史やるとか)etcをする
※一問一答は2の時期から始めて、受験時までの間確認に使う
※日本史の授業を取っていないor授業をうまく活用できない人は1で講義系の参考書をやるべき。それ以外の人は教科書がオススメ。時間が許すなら両方やっても可
※日本史苦手な人は1のあとはじめる50とかやるとよい

私大の勉強法その2

①講義本を読みながらまとめノートに語句を書き込むなどして“暗記のベース”を作成
※この暗記のベースが一番重要。分からなくなったら常にこれに戻る
②頭の中でまとめノートの図面を思い出しつつ講義本を見ないで流れが自分の頭の中に入ってるかを確認
※講義本の内容を喋ったりするのが効果的
③以上を繰り返してラストまて突き抜ける
  • 演習について
問題集をある程度やったら過去問に移りましょう。一般的な問題集は「語句の確認」という観点からあまり難しい問題は入っていません。
しかし、上位大学の入試日本史では“類推”“消去法”で解くことが多くなります。また、この能力は一問一答では養いにくいものです。
遅くとも夏までには既習範囲のみでいいので第一志望の過去問を解くことを勧めます。

東大2次の勉強法

東大日本史とはいえ基本が第一です。【よくある暗記の方法】、【センターの勉強法その1】も読んでおくことを勧めます。

論述問題の解き方を身につけるには、東大の日本史25ヵ年がオススメです。
ただし昔のは難しすぎるので最高でも10年分とけば十分でしょう。
最初のうちは25ヵ年を進めるのは大変なので、考える日本史論述や論述トレーニング、日本史論述明快講義(旺文社)を
先にやっても良いでしょう。
また、できるだけ第三者に添削してもらうことを勧めます(学校の先生や予備校講師、塾講師)。
代表的な年代は暗記が必要です。特に江戸時代以降は細かく暗記しましょう。

余裕があれば「日本史講義 2 時代の特徴と展開」(著 安藤 達朗)(駿台文庫)や25ヵ年の著者の塚原さんのサイト
「つかはらの日本史工房」の日本史のお話を読むのもいいでしょう。


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