公民
現代社会
得点分布
平均点周辺に多くの人数が分布。高得点層、低得点層が少ない。
高得点は狙いにくく、得意な人でも点数にばらつきがある。
高得点は狙いにくく、得意な人でも点数にばらつきがある。
完成までの速度
個人差があるが、範囲が膨大なため時間がかかる。日ごろ新聞などの情報に触れている人なら、何もしなくてもある程度の点数が取れる。
受けるべき受験生のタイプ
公民に時間を割くことのできない受験生、元々現代社会の知識がある受験生に。
政治経済
得点分布
平均点前後10点くらいに集まる。同じくらいの人数が集まるように分布している。そして高得点層、低得点層ともに非常に少ない。
80点くらいまでなら狙いやすいが、90転以上は狙いにくい。
80点くらいまでなら狙いやすいが、90転以上は狙いにくい。
完成までの速度
80点くらいまでは楽に狙えるが。それ以上はなかなか望めない。
受けるべき受験生のタイプ
80点前後の得点を計画している受験生。
倫理
得点分布
年によって差があるが、得点は広範囲にわたる分布となる事が多い。
高得点を非常に狙いやすいが、安定感には欠ける。
高得点を非常に狙いやすいが、安定感には欠ける。
完成までの速度
暗記量が多く、現代社会や政治経済と比較すると時間がかかる。(日本史や世界史と比較すると、大体4分の1くらいで済む)
受けるべき受験生
公民で高得点をとる必要があり、ある程度の時間を割ける受験生。