ふき
本名 |
年齢 |
性別 |
身長 |
種族 |
職業 |
現在位置 |
負屓 |
およそ四千歳 |
男 |
185cm |
龍の子 |
商人 |
こだま山 |
ふき設定
旅の商人。
一族の住まいを追い出され、
一人前になるために行商をしながら旅をしている。
故事に明るく、漢字の成り立ちの話をよくする。
本人は気楽なもので、ここぞとばかりに各地の銘菓を食べ歩いている。
商売は古代中国の動植物などを取ってきて売っている。
徒歩での移動、特に超長距離を得意とする。
世界観設定
現代的なゴーストの世界に住んでいる。
ふきの住んでいるこだま山はゴースト「ハラ」の
壱子、ハラさん達が住んでいる隣の山。
沢山の桃の木が植わっていて、季節関係なく咲いたり実ったりしている。
ネタバレ
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さほど重大ではないネタバレ |
正体は負屓、龍生九子の第八子。
文章を好み、文字の成り立ちや故事に明るい。
一族からは一人前の龍になることを求められているが、未だ果たせていない。
本人はあまりそういったことに興味を持たず、今はのんびり下界を楽しんでいる。
親は神龍、山霊の人ならぬ神。水神。子はふきの他に八人いる。
身体能力は高い、特に驚異的な長距離移動の力を持つ。
具体的に言うと上体を動かさずに脚をヒュンヒュンさせる十傑集走りが出来る。
仙術のようなものも少しだけ使えるようだ(姿を消したり、程度)。
人間との諍いに巻き込まれることは少ないが、
扱う品が妖気満載のせいか、付近の妖怪とはちょくちょく小競り合いをしている。
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最終更新:2018年07月07日 10:25