(221)

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 06:30:59.69 ID:uD7p6EmfO

桐乃「ねぇ、ちゃんとシスカリやったの?」

京介「…」

桐乃「ちょっと!何シカトしてんの!!」

京介「…」

桐乃「何よ、その目!!」

京介「…」

桐乃「マジ、意味わかんない、キモッ」

京介「…」

桐乃「あーもー、何が不満なワケ!?
あたしがあんたになんかした?」

京介「…」

京介「…あっそ、もういい!!」


228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 06:42:18.03 ID:uD7p6EmfO
~夕飯にて~

京介「いただきます」

桐乃「…いただきます」

佳乃「どうぞ、召し上がれ」

大介「京介、最近勉強のほうはどうだ」

京介「まあまあかな」

佳乃「何がまあまあよ、最近は遊んでばっかじゃない」

京介「遊びながらも暇を見つけて勉強してんの」

佳乃「どうだか…」

大介「くだらんことばかりしてないでたまには勉強しろ」

京介「…へいへい」

佳乃「少しは桐乃を見習ったらどうなの。ね、桐乃」

桐乃「!?」


230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 06:54:19.87 ID:uD7p6EmfO
桐乃「そ、そうよ。あたしなんか部活に仕事もしてるのにテストでは毎回上位をキープしてるのよ
なのに部活もしてない、バイトもしてないあんたがなんで成績伸びないのか不思議で仕方ないわ」

京介「…」

桐乃「ほんとのこと言われて言い返せないワケ?ダッサ」

京介「…」

桐乃「悔しかったら言い返してみれば!?」

京介「…」

京介「…ごちそうさま」

佳乃「あら、もういいの?」

大介「どこへ行く」

京介「勉強するに決まってんだろ」

佳乃「桐乃、いくら事実だからって言い過ぎじゃない?
そうとうこたえてたわよ」

桐乃「…」


233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 07:10:32.35 ID:uD7p6EmfO
~高坂家2階廊下~

桐乃「あーあ、ほんとどうしようもないわね
あんだけ言われて言い返せないとかホントに男かっつーの!!」

桐乃(こんだけ煽れば言い返してくるわよね…)

京介「…」

桐乃「変態ドM野郎には何言っても無駄ね。あー、キモキモ」

京介「…」

桐乃「っ!!」

バタンッ!

桐乃「ホントに何!?あの態度!ずっとシカト決め込んじゃってさぁ
あー、イライラする、イライライライライライラ
マジ、ムカつく!!!!!!」


312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 15:07:31.26 ID:uD7p6EmfO
~一時間後~

コンコン

桐乃「ねぇ…、入っていい?」

京介「…」

桐乃「…入るからね」

ガチャ

京介「…」

桐乃「…さっきはごめん、言い過ぎた」

京介「…」

桐乃「ちゃんと謝るから口きいてよ」

京介「…」

桐乃「ごめんなさい」

京介「…」

桐乃「ねぇ、何が不満なの?」

京介「…今日の授業のとこ麻奈美に聞いとこ」


314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 15:17:56.26 ID:uD7p6EmfO
トゥルルル…

桐乃「何勝手に電話してんのよ!話はまだ終わってないでしょ」

京介「あ、もしもし」

麻奈美『こんばんは~、京ちゃん。でどうしたの?』

桐乃「…」

京介「今日の数学寝てたからさー、やり方聞いとこうと思ってな」

麻奈美『授業寝るのは良くないけどちゃんと聞きにくることはいいことだね』

京介「そんな感じだから頼むわ」

麻奈美『いいよー、今日の授業は………』

京介「ふむふむ」


316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 15:25:16.14 ID:uD7p6EmfO
麻奈美『…によってそうなるんだよ』

京介「へー」

麻奈美『でも今までの応用だから京ちゃん真面目に授業受けてたから大丈夫だと思うよ』

京介「そっか、わざわざありがとな、麻奈美」

桐乃「!?」

麻奈美『いえいえ、どう致しましてー』

桐乃「地味子か…、あたしとは話さないのに地味子とは話すんだ!!」

麻奈美『ねぇ、京ちゃん?』

桐乃「全部地味子がいけないんだ」

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 15:34:10.90 ID:uD7p6EmfO
京介「どうした麻奈美?」

麻奈美『桐乃ちゃんいるの?』

桐乃「あんたもあんたよ!あんな地味子の何がいいよの!!」

京介「なんで?」

麻奈美『いや声がするから…、しかもすごい怒ってる…』

京介「はぁ?何言ってんだ、桐乃が?俺の部屋に?いるわけねぇじゃん」

桐乃「!?」

麻奈美『でも声が…』

京介「気のせいだろ、麻奈美疲れてるんじゃないか?」

麻奈美『そ、そうかな』

京介「そうだよ、そうに違いない」

京介「だから今日は寝とけ」


320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 15:45:57.16 ID:uD7p6EmfO
麻奈美『じ、じゃあそうしよっかな…』

京介「そうしとけ、じゃあおやすみ」

麻奈美『あ、うん。おやすみなさーい』

ブツッ…ツーツー

京介「よりによってあいつが俺の部屋にね
ありえないでしょw」

桐乃「…」

京介「さーて勉強するかな」

桐乃「わかった、ごめん…」

バタン!

桐乃「………」


329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 16:02:39.10 ID:uD7p6EmfO
~一週間後~

桐乃「おかえり兄貴」

京介「…」

桐乃「まだシカトするんだ…」

京介「…」

桐乃「あたしあんたになんかしたかな?」

京介「…」

桐乃「してないよね?
じゃあなんでシカトすんの?」

京介「…」

桐乃「…うっ、シカトしないでよぉ!!兄貴ぃ!!」

京介「…」

桐乃「なんで…なんでシカトす…すんの…よ!!
い、今まで…み…みたいに話してよ!!」

京介「…」

桐乃「お兄ちゃん!!」


349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/18(木) 16:52:26.39 ID:uD7p6EmfO
京介「…」

桐乃「すん…すん…」

京介「…」

桐乃「えーん!!なんでシカトするの、お兄ちゃん!!」

京介「…」


子供のように泣き叫ぶ桐乃。
それすらもシカトする俺。
この泣き声は部屋に戻った俺にも鮮明に聞こえた。
またこの日の事件は流石の桐乃にもこたえたらしい。

そして一週間けして話すことはなく桐乃はみるみる窶れていった。


783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 14:06:47.21 ID:FNgCm0XdO
>>349の続き

桐乃「起きてお兄ちゃん、朝ご飯冷めちゃうよ」

京介「!?」

桐乃「起きたー?おはよう、お兄ちゃん」

京介「…」

桐乃「お弁当作っといたから、じゃああたし行くからね」

京介「…」


789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 14:57:44.15 ID:FNgCm0XdO

佳乃「京介、ほら遅刻するわよ」

京介「あ、もうそんな時間か」

佳乃「ほらこれお弁当、桐乃が作ってくれたのよ」

京介「あー、うん」

佳乃「あとでお礼ぐらい言ってあげなさいよ」

京介「…、いってきます」
京介(どうしたんだあいつ、気でも狂ったか?)

京介「でもまだ時ではない」


791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 15:32:52.28 ID:FNgCm0XdO
~昼休み~

赤城「高坂、飯食おうぜ」

京介「おう、いいぞ」



赤城「お前、今日の弁当は随分可愛らしいんだな」


京介「」ま、まぁな

パカッ

赤城「うお、ハートがやたら多いな、愛妻弁当かー?」

京介「…」

赤城「羨ましいなぁ、俺も瀬奈ちゃんに作って欲しいよ」

赤城「って高坂、何してんだよ」


796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 17:34:46.61 ID:FNgCm0XdO
京介「何って、捨てるに決まってんだろ」

赤城「なんでだよっ、おま」

京介「あんな女の作った弁当なんか食えるか」

赤城「あんな女って?」

京介「桐乃だよ」

赤城「桐乃ちゃんがせっかく作ってくれたんだぞ」

京介「あいつが俺のために弁当作ると思うか!?」

赤城「…」

京介「毒でも入ってるに違いない」

赤城「なんかあったのか」

京介「べつに」


797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 18:20:55.07 ID:FNgCm0XdO
~放課後~

京介「どうしたんだ、マイスイートハニーあやせ?」

綾瀬「気持ち悪い呼び方しないでください、警察呼びますよ」

京介「冗談だよ」

綾瀬「目が本気でしたよ」

京介「気のせいだ、でどうしたんだ」

綾瀬「あ、はい、最近桐乃がおかしいんですよ」

京介「…」

綾瀬「最近なんか幼くなったというかなんといか、とにかく変なんですよ」

綾瀬「お兄さん、何か知ってるんじゃないですか」

京介「話はそれだけか?」

綾瀬「ちょ、話はまだ終わって…」

京介「強いて言うなら俺は何にもしてない。」


806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 20:48:47.89 ID:FNgCm0XdO
京介「麻奈美ー、弁当分けてくれー、弁当忘れちまってさ」

麻奈美「しょーがないなぁ、じゃあ私のあげるよー、ちょっと食べちゃったけど…」

京介「すまんな恩に着る」
麻奈美「いいよー。気にしないで」

京介「やっぱお前の飯が一番だよ」

麻奈美「えへへー、ありがとう、京ちゃん」


809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 20:56:18.80 ID:FNgCm0XdO
~高坂邸~

ガチャ

桐乃「おかえり、お兄ちゃん」

京介「…」

桐乃「お弁当食べてくれた?」

京介「…」

桐乃「食べてくれた?」

京介「…」

桐乃「食べてくれたよね!?」

京介「…」

桐乃「…」

桐乃「食べてないの?」

京介「…」

桐乃「そっか…、またあの地味子かぁ」

桐乃「あの地味子がいけないんだ、全部全部全部全部全部」


837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 00:51:51.59 ID:C5y050D/O

京介「…」

桐乃「あの地味子がお兄ちゃんをたぶらかしたんでしょ
たかだか幼なじみ風情が付け上がって!!」

京介「…」

桐乃「あ、ごめんね…
ご飯食べてなかったんだよね、今作ってあげるからちょっと待ってて」

スタスタ

桐乃「部屋に行っちゃうの?
じゃー、部屋まで持ってくね」

京介(確かにおかしくなってる…
でもまだ許すわけにはいかない)


839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 01:00:14.90 ID:C5y050D/O
コンコン

桐乃「入るよー」

京介「…」

桐乃「あ、勉強してたんだ、ごめんね
はい肉じゃがよ、私の一番の得意料理なんだー」

京介「…」

桐乃「勉強忙しくて食べれないかな…
でも出来立てを食べてほしいし…」

京介「…」

桐乃「あ、じゃああたしが食べさせてあげるね。はい、あ~ん」

京介「…」

桐乃「どうしたの?あーんしないと食べれないよ」


840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 01:10:58.48 ID:C5y050D/O
京介「…」

桐乃「ほらあーん」

京介「…」

桐乃「ねぇ!!早くあーんして?」

京介「…」

桐乃「ねぇってば!!」

京介「…」

桐乃「ねぇねぇねぇねぇ!!
早く口開けて?ほらあーんは??」

京介「…」

桐乃「何?お腹空いてないの?
あぁ、そっか地味子のお弁当食べたんだっけ…
ほんと全部地味子のせいだね、」

京介「…」

桐乃「あ、お兄ちゃんは悪くないよ
あの地味子が全部いけないんだもん
そうだ、地味子の弁当食べたんだよね早く吐き出さないと」


844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 01:21:26.30 ID:C5y050D/O
京介「…」

桐乃「なんか友達が地味子のとこの和菓子食べたら食中毒になったんだって
早くしないとお兄ちゃんも食中毒になっちゃうよ?しかも吐けばあたしの肉じゃがも食べれるもんね
だから早く吐いて?…ね?」

京介「いい加減にしろ!!」

桐乃「あ、あたしはお兄ちゃんのことを思って…」

京介「…」

桐乃「ごめんなさい。怒らないで…
嫌いにならないで…」

京介「…えろ。」

桐乃「ど、どうしたの?」
京介「早く消えろって言ってんだよ!!」


963 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 13:46:01.92 ID:C5y050D/O
桐乃「ごめんなさい…、肉じゃがは置いておくからよかったら食べて…」

京介「…」

パタン

京介「おかしいにも程があるぞ…」

京介「てかこの肉じゃがどうすっかなー、ちょっとだけ食べてみっか」

パクっ

京介「おぉ!なかなか美味いな、もうちょい食べよ」

京介「あいつ料理も上手くなったんだなぁ」



京介「な、なんだ!?急に眠気が…」

ガチャ

桐乃「…」


974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 15:38:41.21 ID:C5y050D/O
京介「桐乃っ…てめ…」

桐乃「おやすみ、お兄ちゃん」

バタッ

桐乃「ごめんねお兄ちゃん、あの地味子からお兄ちゃんを守るにはもうこうするしかないの」



京介「どこだ…ここは」

桐乃「おはよう、お兄ちゃん」

京介「この部屋…」

桐乃「そうだよ、あたしの部屋」

京介「この写真…俺か?」

桐乃「そうだよ、あたしの大好きなお兄ちゃんだよ」

京介「桐乃…」


976 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 15:50:45.42 ID:C5y050D/O
桐乃「生まれた時からずっと一緒にいてくれたあたしの優しくてカッコイイお兄ちゃん
あの時は幸せだったなぁずっとあの時のままがよかった」

桐乃「だけどあたしがちょっと大きくなった時からかまってくれなくなったよね
すっごく寂しかった、嫌われたと思って何度も泣いたよ
辛くて何度も死のうかと思った」

桐乃「でもお兄ちゃんに振り向いて欲しくて努力した
可愛くなったでしょ?あたし」

桐乃「それでも地味子は…
お兄ちゃんをたぶらかして!!」


977 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 16:15:34.88 ID:C5y050D/O
桐乃「だからもうだめ、限界」

京介「桐乃…お前」

桐乃「お兄ちゃんあたしと一つになろう」



バシッ

桐乃「痛っ」

京介「馬鹿野郎!!それは一番言っちゃいけない言葉だぞ!!
これからもっと大切な人かできるんだよ
俺みたいな妹すらろくにかまってやれないようなダメな奴じゃなくてもっといい人がいるんだよ!!」

桐乃「あたしはお兄ちゃんが一番大切なんだよ?
今も昔もこれからもずーっとずーっと」


985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 16:55:20.08 ID:C5y050D/O
京介「それ…ほんとか?」
桐乃「本当だよ」

京介「そっか…、桐乃今までごめんな、かまってあげられなくて
ほんと言うとさお前がどんどん可愛くなっていくのに俺がついていけなかったんだ」

京介「俺はなんの変哲もない普通の人間だ、だから可愛くなったお前に釣り合わないんじゃないかと思ってな」

桐乃「…」


京介「でもな初めの人生相談から変な感じだったけどまたお前と関わりを持てて悪くねぇって思えたんだ」


987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 17:14:17.08 ID:C5y050D/O
京介「それってやっぱお前のこと好きだからそう思えたんじゃねぇかってな」

京介「だからな桐乃、俺はお前が好きだ…大好きだ!!愛してると言っても過言ではない!!」

桐乃「本当?」

京介「お前の兄貴が嘘ついたことがあったか?」

桐乃「ない…」

京介「だろ?だからいつものお前に戻ってくれ
いつものお前が大好きなんだ」

桐乃「うん///」

京介「それとコレはまだ先…最低でも高校生になるまでお預けな」

桐乃「ならせめて…」

ちゅっ


988 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 17:23:39.58 ID:C5y050D/O
桐乃「約束…破んないでよ」

桐乃「破ったらあんたが妹に手出した変態シスコン兄貴ってみんなにいいふらすから!!」

京介「わかってるよ」

桐乃「あと今までごめん…」

京介「こっちこそシカトしちまってごめんな」

桐乃「全くだよ」

京介「へいへい、じゃそろそろ部屋戻っていいか?」

桐乃「そうね、あたしも明日部活あるし」

京介「じゃあおやすみ」

桐乃「おやすみ、変態シスコンバカ兄貴」


991 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 17:49:07.66 ID:C5y050D/O
こうして桐乃ヤンデレ化事件は幕を閉じた
そして後日

京介「なぁ、桐乃今日はどこ行くんだ?」

桐乃「そんなのあんたが決めなさいよ、男でしょ」

京介「そういや前も同じこと言われたんだな」

京介「んー、じゃあ秋葉に行くか」

桐乃「いいんじゃない、あんたが行きたいなら」

京介「桐乃、手繋ぐか?」
桐乃「調子乗んな、変態バカ兄貴!!」

京介「どっちなんだよ」

桐乃「…ほら//」

京介「ありがとな、じゃあ行くか」

桐乃「ほらさっさと行く、メルルの新作フィギュアが待ってるのよ!」

京介「ちょ、走んなって…」

桐乃「いいから走る!!」


END  

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最終更新:2010年12月26日 10:44
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