(862)


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862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:16:39.74 ID:JPaMQ/wf0
京介「ん、メールだ」

【from あやせ】
今度の日曜日あいてましか?

京介「桐乃と秋葉原に行く約束してたような・・・」
【to あやせ】
ごめん、無理だわ

【ayase】
どうしてですか?

【toあやせ】
先約の用事があるんだ

【fromあやせ】
誰とですか?


864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:20:36.67 ID:JPaMQ/wf0
京介「なんだこいつしつこいな・・・無視しちゃおう」


―――翌日 朝
京介「起きた」
   「ん、携帯が光ってるぞ」

不在着信:567件
新着メール543件

京介「こいつ・・・ひでえことしやがる・・・」

   「無視・・・してもいいよな」

867 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:27:25.59 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「おはようございます。なんでメール返してくれなかったんですか?
     どうして電話にも出てくれなかったんですか?私のこと嫌いなんですか?」

     「よし、これでいい あとは先輩が来るのを待つだけ・・・・」|ω・`)

京介「あ あれはあやせ・・・?」
   「気まずいから違う道から行くとするか・・・」
   
   「げっ気付かれた」

あやせ「待ってくださいよ どこへ行くんですか」

京介「・・・・・」タッタッタ

あやせ「え?ちょっ・・・待ってください!!!」

京介「・・・・・」タッタッタ



868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:32:23.58 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「私の何がいけなかったんだろう・・・」


その日あやせは学校を休んだ

さぼった


京介「やりすぎたかな・・・」
   「でも俺の命も危なかったしな」

   「精神的正当防衛が成立するはずだ、というか成立する。俺の中では」
   「メールで謝っとくか・・・でも怖いな・・・っと」
  
着信:999件
メール9件

京介「っ・・・・!!」

カチカチ
カチッ
――拒否リストに登録しました


871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:39:40.53 ID:JPaMQ/wf0
―――次の日

あやせ「おはようございます先輩いいお天気ですね濡れないように気をつけてくださいねあっそうだ携帯見ましたかわたし何度もメールして何度も電話かけたんですよ」

京介「・・・・ッ」ゾクッ


その日も、次の日もあやせは毎朝家まで迎えに来、暇を見つければ京介のもとへと来ていた


――夜
京介「はぁぁぁぁぁぁっ・・・今日も疲れた・・・」

新着メール:数件
【from ayase_beautiful@yahoo(ry】
ねえ

【ayase(ry】
ねえ

【ry】
ねえ


872 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:44:12.37 ID:JPaMQ/wf0
京介「こいつ・・・・ッ」

カチカチッ
アドレス帳外受信拒否にせってイしました


―――日曜日
桐乃「いやー、やっぱ秋葉原はいいわね!」

京介「俺にはさっぱり分からんがな」

桐乃「じっくりオタク色に染めてやるわよ」

京介「はいはい・・・ん」


あやせ「ブツブツ・・・」


京介「桐乃、こっちから行こう」

桐乃「え?ちょっと待っ・・・あれあやせじゃない?」

京介「いいから行くぞ」グイッ


874 :見てる人いるのか(´・ω・`) :2010/11/21(日) 03:51:37.25 ID:JPaMQ/wf0
桐乃「待ちなさいよ!フィギュア壊れちゃうじゃない!」バッ

京介「桐乃!(こいつを囮にすれば逃げ切れるかも)悪い、用事思い出したから先帰るわ!!」

桐乃「えっ?ちょっ・・・あ、あやせ・・・・」

あやせ「ブツブツブツ・・・」

桐乃「なによ、アタシを無視する気?」

あやせ「無・・・視・・・」ギロッ

桐乃「どうしちゃったのよあやせ!?」

あやせ「ブツブツブツ・・・」

桐乃「言っちゃった・・・」


875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 03:56:03.06 ID:JPaMQ/wf0
京介「ここまで逃げれば大丈夫だろっ・・・」ハァハァ

あやせ「先輩」

京介「!!!」

あやせ「今日は私はデートの予定でした。待ち合わせ場所もメールで送りましたよね?」

京介「・・・・ッ」ガクガク

あやせ「送 り ま し た よ ね ?」

京介「・・・・・」ガクガク

あやせ「いつまでもそうやって私を無視し続けるんですね。わかりました」


877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:01:19.13 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「私を無視できても痛みは無視できないでしょう?」

あやせは懐から何かを取り出した


京介(ナイフで刺す気かっ・・・!?)


ソレ、は京介の想像とは違った

しかし使いようによってはナイフなんかよりも
もっと苦痛を与えることもできる代物であった


880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:05:02.52 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「ね、先輩」
    「いま謝ってくれたら許しちゃうかもしれませんよ?」

    「その代わり一生奴隷になってもらいますけど」

あやせは何かを構えた

京介(あれは・・・・・)






   (フォー、ク?)


884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:10:05.78 ID:JPaMQ/wf0
京介は驚きのあまり一瞬言葉を失った


あやせ「こうまで言っても無視ですか・・・・」
    「まあいいや」


ヒュッ  ザクッ

京介「っぐ!!」


あやせの突き出したフォークは京介の右肩に深く突き刺さった


あやせ「先輩のお肉ってどんな味なんでしょうね・・・?」


あやせは刺さったまま手のほうへとフォークをスライドさせた


グチュッ


肉の裂ける嫌な音と共に
京介は意識を失った


886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:12:44.53 ID:JPaMQ/wf0
―――

京介「いっ・・・」

京介は右半身の痛みに目を覚ました


あやせ「おはようございます先輩。早速ですがはじめますね、拷問」


拷問とはいっても某SSのような大層なものではない


家庭にあるものを集めた漢字である


京介は柱に縛られていた


889 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:15:52.37 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「フォーク痛かったですか?」

    「次はこれですね」



そういうとあやせはタバコに火をつけた


あやせ「ふぅー・・・はい、先輩」


今日すけ「!?」


手の甲などを焼かれると思っていた京介は
あやせが口元にタバコを持ってきたことに驚いた






フィルターはあやせ側であった。


890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:22:26.79 ID:JPaMQ/wf0
京介「がっ・・・・・げほっげほっ」


タバコの火を口の中に放り込まれた京介はむせ返った。


あやせ「反応が面白くないです。あきました」


血まみれのフォークを取り出し、不敵な笑みを浮かべるあやせに対し京介は

京介(縄が少しゆるい・・・・!!隙を見て逃げ出そう・・・)


あやせ「フッ!!」ズチャッ

京介「っぐぁぁあああああああああああ!!」

あやせの投げたフォークは京介の腹部につきたてられた。

891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:27:30.49 ID:JPaMQ/wf0
抜いて、刺して、抜いて、刺す

京介はもはや虫の息であった


もういちど投げようと、あやせが元の位置に戻ろうとした


京介(いまだ!!)ダッ


あやせ「さーて次はどこを・・・・ッ!!」



京介「ひぅっ、ふゥッ!!ハァッ!!」

あやせの家を飛び出し、京介は走り出した


京介「助け、た、た、たたた助けてえええええええええぇぇぇ!!!!!!」


あやせ「チッ」カチャッ

あやせは銃を構えた


あやせ「もっと楽しみたかったな。」


893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 04:30:24.10 ID:JPaMQ/wf0
あやせ「好きだったよ。大好きだった」

     「日曜日は私の誕生日だったの。大好きな先輩と一緒にすごしたかったの。


     ごめんね、桐乃。
     ごめんなさい、先輩のお父さんお母さん
     ごめんなさい、先輩のお友達のみなさん


     先輩。







あやせはゆっくりと引き金を引いた










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