黒猫「娘に中学時代に撮った写真見られた・・・」:288


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※この話は黒猫「娘に中学時代に撮った写真見られた・・・」:3の前日談となっています。


288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22:23:00.04 ID:oRGhkYgbI [1/7]
黒猫「ねえ京介、最近何だかあの子が私によそよそしい気がするんだけど...」

京介「ん、そうか?俺は特に何も感じないが」

黒猫「で、でも、何でか私とあまり目を合わそうとしないし、避けられてるような気がするの...」

京介「反抗期か?」

黒猫「いや、そんなんじゃ無いと思うけど......何か心当たり無いかしら?」

京介「あ、そういえば何日か前にこんな話しをしたな」

289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22:24:20.42 ID:oRGhkYgbI [2/7]
娘猫「ねえ、お父さん、お母さんって昔はどんな人だったの?」

京介「ん?んーそうだなー。お前そっくりで可愛かったぞ」

娘猫「そういうのじゃないって。例えば、部活とか趣味とかなにかやってたの?」

京介「そうだな、色々やってたけど、特に小説を書くのが大好きだったな」

娘猫「へー、そうなんだ。どんなの書いてたの?」

京介「あー、あれは何て言ったらいいかな。取り合えず、現物あるから見てみるか?」

290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22:25:15.10 ID:oRGhkYgbI [3/7]
娘猫「......こ、これ全部お母さんが書いたの?」

京介「ああ、面白いか?」

娘猫「よ、よくわかんない...」

京介「ふむ、そうか...」

娘猫「............お母さんって幽霊見えてたの?」

京介「いや、そんなことは無いと思うが...」

娘猫「だ、だよね...」

292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 22:26:43.88 ID:oRGhkYgbI [4/7]
黒猫「......そ、それで全部見せちゃったって訳...?」

京介「ああ、そうだが、ってどうした?そんな青い顔して」

黒猫「..................な、何してくれてるのよ、馬鹿ー!!!」

京介「ど、どうしたんだよ急に?」

黒猫「どうしたもこうしたも無いわよ!人の黒歴史を実の娘の晒し上げるなんて!」

黒猫「わ、私だってあの時の事なんて思い出したくもないのに...!」

京介「い、いや、だって、子供が親のことを知りたがるなんて当然のことだろ?」

黒猫「だからって何でよりにもよって一番痛いあれを見せるのよ?!」

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23:20:46.11 ID:oRGhkYgbI [5/7]
京介「別に子供の時のことだろ?可愛いじゃないか」

京介「それに、今だってコスプレとかならたまにしてたりするじゃないか」

黒猫「それは貴方がしつこく頼んで来るからでしょう...」

京介「いいじゃないか、今でも十分可愛いぞ」

黒猫「///ま、全く貴方は...」

黒猫「って違う!」

301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23:31:12.09 ID:oRGhkYgbI [6/7]
黒猫「とにかく貴方も誤解を解くのに協力して」

京介「誤解もなにも事実だろ。いっそ全部カミングアウトした方がいいんじゃないか?」

黒猫「他人事だと思って...」

黒猫「もういいわ、貴方のコスプレ写真も見せてやるんだから...」

京介「それ、お前も写ってるじゃん」

黒猫「......」

306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 23:47:26.03 ID:oRGhkYgbI [7/7]
黒猫「............グスッ」

京介「!お、おい、泣くなよ。分かった、俺が悪かったって。俺が何とかするから」

黒猫「......なんとかって、どうするつもりよ?」

京介「桐乃に相談する」

黒猫「......貴方も随分情けなくなってしまったものね...」



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