426 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 16:44:29.33 ID:9PR+YAL9o
夏休み、八日目。
名前：兄貴[] 投稿日：2011/07/30(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
おはよう。
昨日はちょっと血迷っただけだよな
優しいおまえらは今日くらいは優しい安価にしてくれると信じてるぜ
≫429
429 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:50:01.19 ID:v9SOTGWM0
あやせに睡眠薬を飲ませて眠ったところを口をふさいで縄で縛りつけて無理矢理浣腸プレイ
431 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:50:41.28 ID:Wtl527fmo
終わったなｗｗｗｗ
432 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:53:02.36 ID:Yz8zTrvR0
いきなり鬼畜すぐるｗｗｗｗｗｗ
433 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:53:19.69 ID:YqhGbzRIO
うわあ…さすがに犯罪者は免れないぞこれは
434 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:55:04.41 ID:npQs5tQEP
悪戯って言うより、フラグ立てるか鬼畜の二択になってるきがするｗｗ
京介はこの夏休みでどれだけ前科を増やすことになるのかｗｗ
435 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:55:14.48 ID:Wtl527fmo
とはいえ、そこまで即効性のある睡眠薬が市販されてるもので存在するかどうかは微妙ではあるな
強力なものでないと寝る前に追い出されそうだが
436 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:55:17.89 ID:b0nVJrTu0
これはヒドイ……
437 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:55:52.97 ID:ZR8f+6SAO
まてよ…？
あやせに色々して自由を奪ったあと、自分に浣腸するところを見せつけるプレイかもしれん
438 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 16:59:13.79 ID:Yz8zTrvR0
≫437
なんかオラわくわくしてきたぞ！！
439 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:02:03.26 ID:DvGeGA9zo
≫437
ソッチの方が鬼畜だろｗｗｗｗｗｗｗｗ
440 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagasage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:03:22.97 ID:1ThKfiJ00
≫437
で、それをあやせにぶっかけるって訳ですね。
446 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 17:40:10.30 ID:9PR+YAL9o
「鬼畜か！」
優しめって書いてあるのが見えないの！？
いくら俺でもこんなのフォローできねえよ！
……だが、俺は立ち止まるわけにはいかない。
PCの向こうでわくわくしながら待っているおまえたちのためにもな！
ところで、『仏の顔も三度まで』というからには三回目まではセーフってことでいいんだよな、親父？
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
俺が仕掛けの用意を終えた頃、玄関のチャイムが鳴った。
昨日の今日だったので、呼び出しに応じてくれるかはすっごく不安だったが、どうにかして呼び出すことに成功したのだ。
「よう、あがってくれ」
「お邪魔します」
あやせを2階をの俺の部屋へと案内する。
リビングでもいいけど、それじゃあ安価内容を最後まで実行するのに不安が残るからな。
俺の部屋だと不安が残らないわけじゃないが、それでもいくらかマシだろう。
「わざわざ呼び出して済まなかった。まあ、まずは茶でも飲んでくれ」
薬局で入手した睡眠導入剤を予め溶かしておいた紅茶をあやせに勧める。
「……ありがとうございます。ですが」
「？」
「まずはお兄さんが飲んでもらえますか？」
「なんだと！？」
ど、どういうことだ！？ まさか、俺の作戦がばれていると言うのか！？
だとすると一体どこから！？
「あれ？ ひょっとして飲めない理由でもあるんですか？」
にやにやしながら俺を問い詰めるあやせ。
俺は冷や汗をだらだらと垂らしながら、じり…・・・と半歩後ずさる。
「飲・ま・な・い・ん・で・す・か？」
瞳の光彩を消失させ、俺に詰め寄る。
背後は壁で、もはや俺に逃げ場はない。
「の、飲めるさ！ 当然だろ？ 何を言ってるんだあやせ。はははは」
「じゃあ、飲んで頂けますね？」
まるで天使のような笑顔で微笑みながらの問いかけに、俺は頷かざるを得なかった。
447 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 17:40:51.32 ID:9PR+YAL9o
「ん…………んん！？」
意識を取り戻した俺はなぜか、ガムテープで口をふさがれ、手は手錠で後ろ手に拘束されていた。
もちろん足も身動きができないようにガムテープでぐるぐる巻きにされていた。
「お目覚めですか？」
「んんー！ んー！」
「あはっ。何言ってるかわかりませんよ、お兄さん」
何言ってるかわからねえのはこのガムテープのせいだよ！
「さて。これが何だかわかりますか？」
「んん！？」
そ、それはイチジク浣腸！ まさか！？
身をよじり、右側のポケットを体の下にして体重をかけてみる。
……あるはずの感触がない。
睡眠導入剤と一緒に買ってポケットに入れておいたブツがなくなっている……。
「お兄さん。便秘気味だったりしたんですか？」
あやせは、口元こそ笑っているが、眼が笑っていない。
そのアンバランスさが一層恐怖を引き立てていた。
「言いましたよね？ “監視”してるって」
「んー！ むうー！」
はい死んだ！ これはもう死んだよ！？
「でも、私も鬼じゃないです」
えっ？
「お兄さんが便秘気味だというのならお手伝いしてあげようじゃないですか」
「んん！？」
ま、まさか……。
「あ、もちろんこれを使うわけじゃないですよ？ 汚らしい。……私が使うのはこっちです」
す……と、あやせが取り出したのは――下剤だった。
べりべりと俺の口に貼ったガムテープを剥がすあやせ。
「や、やめるんだあやせ！ 話せばわかる！」
「うふふ、問答無用です」
「ぐぼっ！？」
あやせは、俺の口に漏斗を突っ込み、そこから下剤と水を流し込んだ。
「あはははははははははは！」
ある夏の暑い日。
俺の部屋には、とっても楽しそうなあやせの笑い声だけが高らかに響いていた。
名前：兄貴[] 投稿日：2011/07/30(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
実行した……が、なぜか俺一人でスカトロプレイをするところだった
妹の親友は俺に下剤飲ませるだけ飲ませてさっさと帰っちゃうし……
ぎりぎりの所で妹が帰ってきて事なきを得た
もし、妹が帰ってこなかったら……考えただけで恐ろしい
優しめって言ったじゃないですか！
≫450
450 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:42:03.22 ID:Wtl527fmo
江戸四十八手の体験を元に
官能厨ニテイストなＳＳを書いて黒猫に読んで貰い感想を聞く
455 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:44:35.09 ID:Wtl527fmo
監視ってことはスレの存在バレてるわけか
456 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:47:53.78 ID:uqPdoXTRo
≫450
ＳＳの参考にするからって前の黒猫にやった安価がちゃんと生かされてるなｗｗ
457 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:52:03.54 ID:npQs5tQEP
京介が自分の分の飲み物を持っていかなかったのが敗因か
そしてようやく一息つけそうな安価で京介もほっとしてそうだ
458 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 17:53:39.92 ID:Wtl527fmo
監視されてると、事細かに作戦を提示しても
すべて筒抜けだからな。京介の純粋な知力で何とかするしかなくなる
459 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:02:48.90 ID:pOSNuLSMo
スレの存在がバレてんだろうな。地味子経由で
460 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 18:31:29.87 ID:9PR+YAL9o
「厨二……だと……？」
官能的はまだしも、厨二テイストは書ける気がしないんだが……。
そもそも、どんなのが厨二的なのかわかんねえしな。
要は黒猫が好きそうな感じで書けばいいのかな？
「まあ、書くだけ書いてみるか」
―――――――――――――――――
「俺の名前はキョウスケ」
今日は兼ねてから俺が暖めていたアイデアを諸君らに話そうと思う。
そう、俺は今日、アメリカによって侵略された日本を解放する！
ふ……個人で大国に挑むなど愚かだと思うか？ 確かに常人ならばそうだろう。
だが、俺には力がある。誰も逆らうことなどできない力が。
絶対遵守の力――“人生相談”が！
無知なおまえたちにもわかるように説明してやろう。
これは、妹から受けた人生相談ならどんなことをしてでも達成するという俺の能力だ。
“人生相談”と称して相手を自由に振り回す能力ではないので勘違いしないように。
（中略）
「だ、駄目だって！ あたしたち兄妹なんだよ！？」
「構うものか！」
そう叫んだ俺は、妹の腰に手を回し、腰を密着させる。
（後略）
――――――――――――――――――
「どうだ？」
「…………まず、なぜ妹なの？」
「いや、なんとなく」
「なんとなくでこういう行為の相手に妹をチョイスするのは兄としてどうかと思うのだけれど……私の気のせいかしら」
「返す言葉もございません」
一つ言い訳させてもらうと、さすがの俺も書き終えてから『俺は一体何を書いてるんだ』くらいは思ったさ。
……書いてる最中はノリノリだったけどな。
「それと、コンセプトは官能オサレテイストだと言うことだけれど……あなたの書く厨二は厨二っぽいだけであって、厨二ではないわ」
「そ、そうっすか。……あれ？ おまえ、厨二って言われるの嫌なんじゃなかったっけ？」
だからコンセプトについても、若干ぼかした表現にしておいたんだけどな。
「……確かにそういう言われ方をするのは癪だけど、こう言って説明した方が分かりやすいのは認めざるを得ないから」
なるほど。つまり、俺に分かりやすく説明するために敢えて厨二という単語を使ってくれてるわけか。
相変わらず気のきく奴だ。
そして、それをおおっぴらにしない所がとてもいじらしくていいと思う。
「……端的に言えばだめだめね」
「そ、そうか」
自分の作品をまだまだと言われるのは心情的に結構くるものがある。
盗作事件で持ちこみに行った時、黒猫が見せた涙。黒猫と一生懸命作ったゲームを叩かれた時に発狂していた瀬菜。
あいつらの気持ちを今さらながら理解する俺。
しかも、黒猫はオブラートに包んで言ってくれているわけだろ？ そうじゃなかったこいつらの場合は推して知るべしだ。
「……でも、センスは悪くないわ。所々私の琴線に触れる単語も出てきたし」
「そ、そうか！」
「数をこなして、慣れて行けばもっといい作品ができると思うわ」
黒猫から原稿と労いの言葉を受け取り、思わずにやけてしまう俺。
そんな俺を、黒猫は子供の成長を見守る母親のように優しい眼で俺を見つめていた。
夏休み、八日目。昼パート 安価成功
461 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 18:33:11.13 ID:9PR+YAL9o
名前：兄貴[] 投稿日：2011/07/30(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
SS初めて書いたけど、意外と面白いな。手軽に書けるし
おまえらも書いてみたらどうだ？
久しぶりに心落ち着ける安価だったよ。ありがとな
次
≫464
463 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:34:27.18 ID:snvtiApgo
マネージャーとして加奈子をガチで落とす
464 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:34:34.93 ID:Wtl527fmo
加奈子とデート
ブリジットについて細かく訊ね、理由を聞かれたら桐乃の名前を出す
465 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:34:35.77 ID:TggIZVn9o
加奈子に電話してひたすら好意があるような言動をしまくる。
そしてデートの約束をとりつける。
466 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:34:39.59 ID:f7m31HB3o
かなかなにマネの正体を教えてブリジットとのラインを形成
467 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:34:50.01 ID:npQs5tQEP
マネとして加奈子に接触
その後正体を明かして隠していたことを謝る
それで、新しいマネになつかないと言っていたブリジットの近況を、心配していると言って聞いてみる
流れでブリジットとラインが繋がれば俺得
471 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日：2011/06/11(土) 18:36:23.29 ID:TggIZVn9o
ここでまさかの加奈子への安価の嵐
474 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 19:10:13.69 ID:9PR+YAL9o
「おまえら加奈子ばっかりだな！」
別に加奈子に悪戯（といっても今まで悪戯らしい悪戯はできていないが）するのは構わないんだが、
「あいつと出掛けると小遣いが結構飛ぶからなあ……」
財布の中身をチェックしつつ、そんな愚痴をこぼす。
まあ、安価だから仕方ないんだけどな。
「よう。待ったか？」
「ああん？ おめー、加奈子を待たせるとかいい身分じゃねーか」
早くもご機嫌斜めな加奈子。
「まだ待ち合わせの10分前だろうが。待ったというなら、早く来すぎたおまえが悪い」
「う、うっせ！ ヘリクツ言ってねーでさっさとエスコートしろっての！」
いつも屁理屈言う側のおまえには言われたくねえ台詞だな。
「早速どっか出掛けてもいいんだが、その前にちょっと聞きたいことがあるんだ」
「あん？」
意表を突かれたとばかりに、きょとん、とした表情になる加奈子。
「だから、まずは喫茶店でいいか？」
「最近のブリジット？」
「おう。以前、新しいマネージャーに懐かないとか言ってたろ？ あれ、どうなったかな～と思って」
俺がブリジットの名前を出したとたんに露骨にどうでもよさげな態度になる加奈子。
まあ、本気でどうでもいいと思っていたらこの話題には付き合わないだろうから、加奈子自身も一応心配はしているのだろう。
「変わんね～」
「……・そうか」
「っていうか、なんでおめーがブリジットの心配してるわけ？ やっぱりロリコンなの？」
「誰がロリコンだ。ちげーよ、桐乃が心配してたんだ」
「桐乃が？ あ～、そういえば桐乃ってブリジット気に入ってたんだっけ？」
俺の顔はろくに覚えてない癖に、こういうことは覚えてるんだな。
加奈子は俺が思ったよりも友達思いなのかもしれない。
……って、またこいつに関心させられちまった。くそぅ……不覚だ。
「あっ……そうだ、おめーブリジットと遊んでやってくんねえ？」
「はあ！？」
いきなり何を言い出すのこの子！？
「そーだそーだ。それがいいわ。これで加奈子はあいつのお世話から脱出できるし、加奈子の人見知りも治んだろ」
「お、おい。勝手に話を進めるんじゃない」
「でーじょーぶだって！ おめー、なんか前のマネに雰囲気似てるし、いけるいける！」
全然でーじょーぶじゃありません！ 俺がブリジットと遊んでる場面を想像してみろ！
どこからどう見ても誘拐犯ご一行様だろうが！
「そんなの知らねーヨ。それはそっちでなんとかしろって。じゃあ加奈子そろそろ帰るわ」
「お、おい。ちょっと待てって！」
「おまえの携帯にブリジットの連絡先送っとくから。あ、あとブリジットになんかあったらただじゃおかねーから覚悟しろよ？」
「い、いやいや！ そんなこと言われても！」
「いやあ～、マジ助かった！ ありがとな～」
そんな台詞を残し、加奈子はすたこらと去っていった。
名前：兄貴[] 投稿日：2011/07/30(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
ちんちくりんとデートしたら金髪幼女と遊ぶことになった
一応安価対象になるけど、幼女だということを忘れないでくれよ？
俺、まだ犯罪者にはなりたくないからな？
475 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 19:12:55.31 ID:9PR+YAL9o
夏休み、八日目。夕方パート 安価成功？
※安価対象に、金髪幼女・ブリジットエヴァンスが追加されました。
夏休み八日目終了
本日の好感度変動
黒猫 +3
あやせ +1（ヤンデレ的な意味を含む）
加奈子 +1
476 名前： ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日：2011/06/11(土) 19:22:12.89 ID:9PR+YAL9o
八日目終了時の好感度
桐乃 -3 ※嫉妬心を自覚。今後のやりようによっては……？
麻奈実 +2
黒猫 +1
沙織 +2
あやせ +1 ※ヤンデレの気配がする
加奈子 +5
ブリジット ±0
日向 +1 ※眼鏡をかけるようになっている
珠希 ±0
瀬菜 +1
フェイト +1
佳乃 -1
大介 ※殺意の波動の気配がする「仏の顔も3度まで」残り…１回
最終更新：2011年06月20日 14:00
