無題:11スレ目133


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133 :QEK [sage]:2011/06/22(水) 23:59:17.25 ID:wx3/y/DAO


その日、加奈子とのちょっとした勝負に勝った俺は頼みごとを一つきかせる権利を得た。
心持ち警戒するような加奈子に要求を突きつける

「添い寝、してくれ。」

困惑しつつも引き受けた加奈子いわく

「どんな厄介な頼みごと言われんのかと思ったら、案外普通っていうか…ホントにそれでいいのな?」
「大丈夫だ。男に二言はない」

ベッドイン。
とはいえ別に隙を見てどうこう、だとか企んじゃいない。
ってよりそもそも俺の部屋でこの状況を受け入れてる時点で隙だらけだろコイツ

「come on」
「なんで英語っぽく言ってんだょ…」

さすがに恥ずかしいらしく、視線を泳がせながら加奈子が隣に横になった。

軽く抱き寄せると、身長差があるので当然のこと加奈子の頭が俺の胸の位置にちょうどよくおさまる

「ち、近くねっ」
「添い寝っていったらこーゆーもんだろ。なにか問題でも?」
「えー…え~と…問題は…あれ、問題ないのかこれ…」

密着した体勢が思考に支障をきたしたのか、普段のシャッキリした物言いが鳴りを潜めている。
しばらく身じろぎする加奈子。
それでいて特に嫌だとも放せとも言わないのをいいことにその小さな体躯の温もりを存分に堪能する。

「あったけーなぁ」
「……ん」

俺の頼みごとは叶えられた。
さて、もう切り上げる頃合いかと意を決して加奈子と少し距離をとる。

のだが。
加奈子の顔を伺うと、気のせいだろうか、このまま離れることをコイツも惜しんでいるんじゃないか…
なんて妄想が急激に胸を満たす。

まるで俺の迷いを読み取ったかのように、俺の妄想を肯定するかのように、加奈子は呟いた

「もう、終わり…?」

その瞬間の電撃的な衝動を正確に言い表すすべを、俺は知らない

加奈子の慎ましやかな膨らみに顔を埋め、力強く、しかし精一杯優しく、再び抱き寄せ……もとい抱き締めた。

「だ、だめ、胸ちっちゃいから、つぶれちゃうって」
「ちっちゃくて良い。俺はお前のおっぱいが好きだ」
「ふえぇ……」

その間にも鼻で頬で口でささやかなバストを愛でていると、加奈子が息も絶え絶えの様子で俺の腕を掴む。

「ね…待って。ちょっと、待ってって」

改めて見るとうっすら涙目だ。やばい、調子に乗りすぎたか!?
反射的に謝りかけたところで、加奈子は言葉を継いだ。

「服、こすれて痛いから…」
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