京介「妹たちに安価で悪戯する」 その3:7


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7 名前: ◆ujI5ti/TD4Mo[saga] 投稿日:2011/06/29(水) 17:27:48.38 ID:VI0bNXsQo
「てっきり鬼畜安価が来るかと思ったぜ」

あれだけフラグびんびんだったのに。
珍しいこともあるもんだ。

……勘違いしないように言っておくが、鬼畜安価が欲しいわけじゃないぞ。



「お~い、桐乃。ちょっと用があるんだけど」

桐乃の部屋の前に立ち、ノックと同時に室内の桐乃にそう呼びかけた。

「なに? どうしたの?」

ほどなくして桐乃が部屋から顔を出す。
俺は桐乃の問いにはなにも答えず、そのまま桐乃を抱き寄せ、そして――

「桐乃! 桐乃! 桐乃! 桐乃ぉぉおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!桐乃桐乃桐乃ぉおおぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ! クンカクンカ! スーハースーハー! スーハースーハー! いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ! マイシスター・桐乃たんの綺麗な栗色の髪をクンカクンカしてるお! クンカクンカ! あぁあ!!
間違えた! モフモフもしないと! モフモフ! モフモフ! 髪髪モフモフ! カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
『ありがとう』って言ってきた桐乃たんかわいかったよぅ!! あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期はまだですか桐乃たん! あぁあああああ! かわいい! 桐乃たん!かわいい!あっああぁああ!
デレ分増大がマッハすぎて嬉し…いやぁああああああ!!! にゃああああああああん!! ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!! ブラコンじゃない桐乃なんて現実じゃない!!!! あ…デレない桐乃も暴力的な桐乃もよく考えたら…
兄 嫌 い の 桐 乃 ち ゃ ん は 現 実 じ ゃ な い? にゃあああああああああああああん!! うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!! いやぁぁぁあああああああああ!! はぁああああああん!! 隣の部屋ぁああああ!!
この! ちきしょー! やめてやる!! シスコンなんかやめ…て…え!? 聞い…てる? 目の前の桐乃ちゃんがこれを聞いてる?
目の前の桐乃ちゃんがこれを聞いてるぞ! 桐乃ちゃんがこれを聞いてるぞ! 目の前の桐乃ちゃんがこれを聞いてるぞ!!
ブラコンの桐乃ちゃんが僕に抱かれてるぞ!!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!! 僕には桐乃ちゃんがいる!! やったよ黒猫!! ひとりでできるもん!!!
あ、兄貴大好きの桐乃ちゃああああああああああああああん!! いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんさ沙織様ぁあ!! ま、麻奈実!! あやせぇえええええ!!! ブリジットぉおおお!!
ううっうぅうう!! 俺の想いよ桐乃へ届け!! 俺の腕の中の桐乃へ届け!」



夏休み、二十日目。昼パート 安価成功

名前:兄貴[] 投稿日:2011/08/10(水) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
安価+αを実行したら妹が固まった
いったい何がいけなかったのか……


懲りずに次いってみようか
≫15



15 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 17:34:28.08 ID:LfoPs/yYo
沙織に「また沙織の家に泊まってお前の背中を流したいけどいつがいいかな?」というメールを送る

桐乃とこの安価の下の安価で悪戯対象になっているキャラにも同じ文章のメールを送る



22 名前: ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:44:58.48 ID:VI0bNXsQo
「なにこの微妙に鬼畜な安価」

桐乃と加奈子に送る必要性が全く見当たらないんだけど。
加奈子は沙織のこと知らないし、問題ないっちゃないけどな。

「問題は桐乃だよなあ……」

メール見た途端、怒り狂いそうだ。



『また沙織の家に泊まってお前の背中を流したいけどいつがいいかな?』

宛先に桐乃、沙織、加奈子のアドレスを入力し、送信ボタンに手をかける。
このボタンを押してしまえば、楽に……楽になれるんだ!

「ええい、ままよ!」

悩むこと20分。
俺は清水の舞台から飛び降りるような心境で、ついに送信ボタンを押した。

<ソンナーヤサシクシナイデ♪

バン! バタバタバタ! バン!

「ちょっと、あんたこれどういうこと!?」

送ってからまだ1分も経っていないというのに、鬼の形相で俺の部屋へと乗り込んでくる桐乃。

「ど、どうもこうも……そういう意味だ」

ここでとぼけるような真似はしない。
ネタが上がってるんだからとぼけるだけ無駄なのだ。
って言うか、ネタが上がってなくても俺は素直に白状していただろう。
今の桐乃は目が血走っていて、有無を言わさない迫力がある。
まるで親父そっくりだ。……こんなところまで似ないでくれ。

だが、ここからは俺のターンだ。
言い訳なら、既に考えてあるんだぜ!

「実はな……俺、巨乳好きなんだ」
「は? いきなり何を……」
「俺、前に沙織に飛びついたことがあったろ?」

秋葉の駅で、「おまえの胸が一番好きだ」と叫んで沙織に飛びかかったあれだ。

「それがなんなの!? っていうか、今思い出した! 余計今回の件に関して追及しなきゃいけなくなったんだけど!?」
「いいか、一度しか言わねえからよく聞けよ! 俺は! 巨乳な桐乃が見たいんだよ!」
「うえぇ!? な、何言ってんの!?」
「桐乃だって小さくはないが、サイズ的には沙織のがベストだ! 俺の好みど真ん中なんだよ! だがなあ、俺が見たいのは沙織の胸じゃない! 桐乃、おまえの胸が見たいんだ! だけど、兄妹でそんなこと頼めるわけがない! だから俺は沙織に頼んだんだ! あ、別に直接見たわけじゃないぞ。水着着てたし。……沙織にとっては失礼な話さ! だけど、あいつは笑って許してくれた! 俺が妹に手を出してしまわないように! 俺が道を踏み外してしまわないように!」

ここまで、一息で言い終えた俺は、息も絶え絶え、ハアハアと肩で息をしている。
もはや、支離滅裂で何が言いたいかも定まらない。

「……要はなあ! 俺は巨乳なおまえが見たいんだ! わかったかああああ!」
「…………だ、だって……まだ中学生だもん」

桐乃は真っすぐ下を向き、なにやらぶつぶつと呟いている。

「兄貴のばかあああ!」
「あっ! ま、待つんだ桐乃!」

桐乃はそのまま部屋を飛び出すと、自分の部屋ではなく、1階へと降りて行った。

「桐乃…………ん?」

気が付くと、携帯に2件のメールの着信があった。
携帯を操作し、メールを開く。一つ目のメールの差出人は加奈子だった。

『おい、沙織って誰だよ。女か? 加奈子よりかわいいなんてありえねーとは思うけど、沙織って誰だよ。ていうか背中流したってどういうことだ、コラ? ていうか沙織って――』

「……沙織の正体について食いつきすぎだろ」

いったい何がそんなに気になるのか……。
もう一つのメールを開くと、それは沙織からの返信だった。

『拙者はいつでも構わないでござる。むふふ、どうやら京介氏も拙者の身体の虜になってしまったようでござるな』

「……ああ、こいつはそんな奴だったよな」

23 名前: ◆5yGS6snSLSFg[saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:45:25.41 ID:VI0bNXsQo


翌日。

「京介、ちょっと買い物行ってきて」
「えぇ、俺が行くの?」
「カリビア――」
「行ってきます! ……で、何買って来ればいいんだ?」
「牛乳。この間買っといたはずなのに、もうなくなってるのよ」

そんなわけねえだろ。……お袋のことだから、この間っつってもどうせ1週間前とかなんだろうな。


夏休み、二十日目。夕方パート 安価成功



夏休み二十日目終了。

本日の好感度変動

桐乃  朝 +1
    昼 +0.5
    夕 +0.5(嫉妬補正)
   ―――――――――──
    計 +2

沙織 +1
加奈子 ±0
佳乃 +2



夏休み二十日目終了時の好感度

桐乃 +9  ※嫉妬心を自覚。今後のやりようによっては……?
麻奈実 +6
黒猫 +1  ※覚醒済み
沙織 +5
あやせ +1 
加奈子 +6
ブリジット +4
日向 +3  ※眼鏡をかけるようになっている
珠希 +2
瀬菜 +5
フェイト +2
佳乃 +1
赤城 +2

大介 ※殺意の波動の気配がする「仏の顔も3度まで」残り…1回
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