「もしも桐乃が読モをクビになったら…」05


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第5話「俺の妹がこんなに守銭奴な訳がない」




ーーー次の日ーーー



京介「おはよう」ニコニコ

大介「おはよう」

佳乃「おはよー」

桐乃「おはよ」ボソッ

京介「今日は珍しく朝練ないんだな」ニコニコ

桐乃「っさい!あんたには関係ないでしょ!」

京介「そうだな」ニコニコ

桐乃(なんでこんなに上機嫌なのよ。ムカツク)

京介「どうだ?久しぶりに一緒に登校しないか?」

桐乃「ごちそう様」カチャカチャ

京介「ふっ」ニコニコ
   「いただきます」 

桐乃「行ってきまーす」ガチャ

佳乃「行ってらっしゃい。あなたも京介も急ぎなさいよ」

京介「おう」

大介「そうだな。そろそろ出るか」



ーーー京介・学校ーーー



京介「おはよう!」ニコニコ

麻奈実「京ちゃん、今日は先に行っちゃってごめんね」

京介「いいよいいよ」ニコニコ

麻奈実「・・・何かいい事でもあったの?」

京介「おぉー、やっぱり分かるか?」ニコニコ

麻奈実「そんなににこにこしてたら、誰だって気付くよー」

京介「家族には何も言われなかったけど?」

麻奈実「」
     「そ、そんな事より何があったのか聞きたいなー」アセアセ 

京介「実はなー・・・」

麻奈実「へぇー、桐乃ちゃんも知らない事があるんだねー」

京介「まあ俺も意外だったけどな」

麻奈実「ところで、なんで京ちゃんはヤフオクなんて知ってたの?」

京介「沙織という桐乃の友達からたまたま聞いてたんだよ。本当に沙織には感謝だよ」ニコニコ

麻奈実「ふぅーん。桐乃ちゃんのお友達なのに、なんで2人っきりで遊んでるのかなー?」

京介「いや、2人っきりじゃないぞ。あの今年入学してきたあの、黒髪ロングの奴も居たよ!お前も会った事あるだろ?」

麻奈実「ふぅーん。じゃあ3人で遊んでたんだー。ずいぶん仲が良いんだねー」

京介「ま、まぁな」アセアセ

麻奈実「」ジィー

京介「そ、そういう事があって桐乃は俺の事を少しは見直したと思うんだよなー」アセアセ

麻奈実「そうだねー。頼りにならない私なんて必要ないよねー」

京介「い、いや、そんな話はしてないぞ、麻奈実大丈夫か?」アセアセ

麻奈実「ダイジョウブダヨー」

京介「そ、そうだ!麻奈実にも聞きたい事があったんだった!」

麻奈実「役に立たない私でもいいの?」

京介「いや、麻奈実にしか話せないんだ!」キリッ

麻奈実「私が答えられる事ならなんでも聞いてね」ニコニコ

京介「実はなー・・・」ホッ



ーーー桐乃・学校ーーー



桐乃「おはよー」

あやせ「あ、おはよー。桐乃」

加奈子「おはよー」

あやせ「どうしたの?浮かない顔して、もしかして気分悪い?」アセアセ

桐乃「大丈夫。それより2人で何話してたの?」

加奈子「桐乃ー!聞いて驚くなよー!」

桐乃「もったいぶらないで早く教えてよー」ニコニコ

加奈子「実はな、桐乃がいきなりお小遣い減るのは可哀想だから、私とあやせで少しずつお金を貸そうかって話てんだー」

あやせ「いきなり減るのは桐乃もストレス溜まるだろうからって加奈子が提案してくれたの」

桐乃「そ、そう。ありがとう」

加奈子「なんだ嬉しくねーのか?」ションボリ

桐乃「う、ううん!すっごく嬉しいよ。だけどやっぱりお金の貸し借りはあまりしたくないし、本当に必要な時になったらお願いするかもしれないけど」
   「今は気持ちだけ受け取っておくっていうのじゃ駄目かな?」 

あやせ「そうだよねー。私も実は反対してたんだよ?」

加奈子「なんだよーあやせも乗り気だったじゃねーか」

あやせ「そんな訳ないでしょ!嘘付かないでくれる?」プンスカ

加奈子「まー、本当に困ったら言ってくれよな。桐乃ー」

桐乃「うん、2人共ありがとう!」

加奈子「それでさー、提案したのはあたしだけど、あたしもあんまりお小遣いとか貰えないからー、要らない物を売ろうと思って・・・」

桐乃「それならヤフオクに出品してみたらっ?」フンフン

加奈子「う、うん。今そう言おうと思ってたんだけど・・・」

桐乃「あ、ごめん」アセアセ

加奈子「別にいいぜー。それでさー、出品がてらになんか安いアクセ無いかなーって思って見てたんだけど・・・」

桐乃・あやせ「だけど?」

加奈子「アクセ1つを10万円で出品してる奴がいてさー」ゲラゲラ

桐乃(あれ?)

あやせ「10万円はさすがに私達でもなかなか手が出せないねー」

加奈子「だろー?そんでちょっと気になったから、そのアクセのページ見たんだけどこれがまた傑作でさー」ゲラゲラ

あやせ「なになに?なんか面白い事でも書いてあったの?」ニコニコ

加奈子「説明の部分にアクセの名前しか書いてねーの、こんなの誰も買わなねーって思ったね」ゲラゲラ

あやせ「それは酷いねー。けど実は高価な物かもしれないよ?」

加奈子「あたしもそんなにアクセに詳しい訳じゃないからあやせに見てもらおうと思って、わざわざ写メ撮ってきたんだぜー!ほらっ」

あやせ「う、うーん。これは確かに10万円もしないかなー」
     「ほら、桐乃も見てみたら?」 

桐乃「う、うん」(これってもしかして・・・)

あやせ「桐乃的にはどう?」

桐乃「うん、確かにこれで10万円はないわー、アハハ」アセアセ

加奈子「だよなー」ゲラゲラ

桐乃「ち、ちなみにだけど、加奈子はいくらだったら入札したの?」

加奈子「うーん、そうだなー。高くても5千円ぐらいだと思うぜー。オークションだから値段はもっと上がるだろうしなー」

桐乃「そ、そうだよねー」アセアセ



ーーー高坂家ーーー



桐乃「ただいまー」イライラ
   (ムカツクムカツクムカツク) 

佳乃「おかえりー」

バンッ

桐乃「とりあえずオクの値段変えないと・・・」ポチポチ
   「ん?あれ?・・・・・・変えられないじゃん」ショボーン 
   「ふむふむ・・・・・・一回オクを終わらせないと駄目なのね」 
   「もーっ!このっ!このっ!」ポチポチ 


桐乃「あー、疲れたー」
   「全部で25個も出品し直したなんて私、頑張った!」 
   「これで入札もバンバン!私の財布もホッカホカに」ニヤニヤ


つづく
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