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シーン1 ヒロインとの回想 |
システムor背景 |
ドラクエっぽい設定入力画面 |
画面内ウインドウで会話を発生させる |
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BGM |
古のFC音源・OP |
天使からお告げを受ける,重厚でゆったりとしたオープニングFC音源 |
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ルーシー |
ドット絵 |
可能であれば |
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いろな |
ドット絵 |
可能であれば |
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背景 |
主人公の部屋 |
二人がゲームをしている部屋。リビング? ゲーム内でも使用。 |
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イベント絵/アイテム |
ロリ色菜と主人公がゲームしている写真,セピア加工 |
いろなフラッシュバックやイベント写真に使用。製作済 |
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立絵 |
ロリ色菜 |
製作済 |
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立絵 |
ロリ色菜不機嫌 |
使用頻度ほとんど無いと思われる。 |
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立絵 |
ロリ色菜頬染め |
回想で使用 |
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シーン2 学校で、ヒロインとの会話 |
背景 |
休み時間の教室 |
脱出シーンまで流用 |
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BGM |
学校 |
色菜のテーマ。可憐でクールで,少し抜けている色菜のメインテーマ。製作済。 |
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BGM |
教室からの脱出 |
アップテンポでコミカルな明るい曲 |
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立絵 |
色菜 |
制服。製作済 |
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立絵 |
色菜上機嫌 |
目尻を下げて胸の前で指を絡ませていたり |
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立絵 |
色菜頬染め |
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立絵 |
クラスメイト |
主人公に襲いかかる。製作済 |
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シーン3 絶望 |
背景 |
繁華街 |
通学路1 |
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BGM |
絶望のヤンデレ |
雷雨とともに絶望に打ちのめされる主人公のテーマ。ダークサイドに向けて墜ちてゆく。 |
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イベント絵/アイテム |
ゲームの箱 |
ゲーム内イベントでも使用。勇者(魔術師系戦士?)が姫魔術師を後ろにかばい,闇に向け魔法を放っているイラスト。未だにタイトル未定。 |
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シーン4 占い師ルーシー |
背景 |
夜の繁華街雨 |
激しい雨が降る。通学路2。 |
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背景 |
夜の繁華街晴れ |
電信柱の影,分厚くて黒い雲,紅く大きく輝く月。ルーシー登場シーン。 |
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BGM |
ルーシーのテーマ |
古風でエロっぽい,妖艶な童女ルーシーのテーマ。 |
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立絵 |
ルーシー影 |
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立絵 |
ルーシー |
製作済。可愛い。 |
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立絵 |
ルーシー照 |
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立絵 |
ルーシー誘惑 |
上目遣い。舌を少しだして,腕を主人公の後ろに回し抱きついている。主人公視点からは,肩から見下ろす形。立絵……? |
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立絵 |
ルーシー涙目 |
突っ込まれた時のルーシー。頭の痛みを抑えて目から涙が出てるコミカルなもの |
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イベント絵 |
キス待ちルーシー |
ルーシー誘惑からの脱出シーンで使用するイベント絵。製作済。超可愛い。 |
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シーン5 誘惑の後 |
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シーン6 ゲーム内 |
背景 |
魔王城の地下室 |
生き物の胎内を思わせる,いびつな紋様の描かれた床。天使と悪魔の戦いが,途切れることなく描かれた壁の絵。たいまつに照らされた絵を直視していると,SAN値ががりがり減っていく系。ゲーム内における古代神話をモチーフとした,魔と神の生存戦争。 |
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地上に栄えた人間は,平和な時代を謳歌していた。ある時を境に,各地に『ゲート』が現れ,翼の生えた軍勢が溢れ出た。皮膜に覆われた翼で空を飛び,体のそこかしこから角を生やした彼らは,人間を焼き,喰らい,弄んだ。武器を持たなかった人類は為す術もなく追い込まれた。一部の人間は結束し,『古の力』と契約し,軍勢に対抗する。いくつかの『ゲート』を破壊したものの,数で勝る軍勢に敗北を重ねる。僻地へと押し込まれ,滅亡を待つだけになった人類は,封印された『魔王』との契約を得る。魂を糧に得た新たな『魔』術の力を,人類は得た。姿形を変え,死してなお戦い,腐った体躯で戦場を駆ける。倒した敵を魂を奪い,肉体の自由を奪い,戦力とする。彼らは『人』を捨て『魔』となった。『ゲート』は破壊され,自らを『天』の使いと呼んだ軍勢は劣勢に立たされる。『ゲート』を失った彼らはこの地で生きて死ぬこと,すなわち『人』として存在することを選ぶ。『人』の持つ光の力で,『魔』へと対抗する。 |
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『人』の身で術を使うには,魂をすりつぶし,魔力に変換する必要がある。すなわち『魔』法である。魂を酷使すると,『人』から『魔』へと『堕天』する。『堕天』は『魔』に捕らわれた『人』の,なれの果てである。彼らは『魔』に操られるだけの存在となり,同じく『人』の持つ『光』に弱くなる。魂のステージ(レベル)が上昇するごとに,『魔』法に使用する魂の対価は減少する。 |
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『魔』と『人』の間に,子が生まれることがある。彼らは生まれながらに『魔』,『人』,そして失われた『天』の素質を持つ。魂をすり減らした『人』は『魔』へと近づくが,彼らは『人』の属性を失い,『天』へと回帰する。魂の変わりに『人』である対価を支払う。それは例えば肉体であり,感情であり,記憶である。『天』に回帰した者を『天人』と呼ぶ。『人』の属性を完全に失った『天人』は,『魔』を滅ぼすために存在し続ける。 |
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『魔』の属性は無くなるわけではなく,『天』の属性と呼応するように強大となる。しかし彼らは捕らえた魂を喰らい,自己と同一化を図る。『魔』と『天』が同居する矛盾した自我を安定させるために,『天』の意義を見失う。いずれ全ての『魔』を食い尽くした『天人』は,自己を『天』と『魔』へ分離する。『魔』を大地に封じ,それを糧に『ゲート』を造り上げる。『天』界へと帰還するためである。 |
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存在意義を見失った『天』の使いが,『ゲート』を『天』界に繋げることは難しい。繋がった先が『異世界』であることは少なくない。彼らは『異世界』で魂を求める。例えば,誘惑し,籠絡し,甘言を囁き,願望につけ込み,無防備な魂を喰らうだろう。彼らは奪った魂を糧にすることでしか存在出来ない。異世界の魂を喰らいつくし,軍勢を造り上げた『天』は,『天』界へと帰還すべく『ゲート』を造り上げるだろう。しかし『ゲート』の出口は,『人』の住む大地にしか開かれないのだ。 |
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これらは連綿と紡がれてきた,『浄化』のシステムである。『天』に追われた『人』は『魔』となり,『魔』に歯の立たない『天』は逆に『人』へと姿を変える。『魔』と『人』の間に生まれた『天人』により『魔』が駆逐され,『天人』は『魔王』として大地に封印される。『天人』は異世界へと旅立ち,平穏な世界が取り戻される。人々が歴史を忘れると,各地に『ゲート』が現れる。世界は安寧を許さない。『人』は『魔』へと堕ち,『魔王』をよりしろに,新たな血と魂を流す。 |
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孤独のあまり狂喜を欲した『始祖』は,魂を『天』と『魔』二つに分離し,このシステムを造り上げた。『始祖魔王』ルーシー,『始祖天人』いろな。『我ら』は幾度討ち滅ぼされる。時を経て『魔』と『人』の間に生まれ変わり,あるいは『魔王』の魂へと取り込まれ,お互いを滅ぼすべく生を受ける。『我ら』に始まりはなく,終わりもなく,無へと還る事も出来ない。 |
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始祖の名は『ミスミ・イロナ』。世界全ての敵である。始祖の企みを打ち砕く者が,いつの日か現れよう。その者は『我ら』にとって絶望であるが,世界にとっての希望となろう。幾度滅ぼされ,貪られ,肉を喰らわれようと,例え記憶がなかろうと,魂に刻まれた想いだけは,始祖にも手を出させぬ。我らは絶望を胸に掻き抱き,彼の者を祝福するだろう。 |
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『始祖魔王』ルーシー/『始祖天人』いろな |
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BGM |
戦闘! |
ラスダンの特別戦闘曲のような。堕天使相手の,悲哀に満ちたオペラっぽい嘆き声? |
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立絵 |
堕天使 |
絵画から現れた怪物。悪魔の臓物を引きちぎり,四肢を穿たれている。目はなく,代わりに空洞が黒い闇となって存在している。目のある場所,傷のある場所から流れ出た血が変色し,腐臭を漂わせている。製作済 |
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システムor背景 |
ウインドウ |
ゲーム中のナレーションが表示されるウインドウ。主人公の目の前に表示され,自分で読み上げることの出来るボードのようなもの。白く縁取りされた真っ黒い空間に,白いFC文字が表示。シーン1参照。 |
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システムor背景 |
コマンド |
↑のようなもので,コマンド操作用。『こうげき』『まほう』ぼうぎょう』『にげる』他 |
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背景&アイテム |
たいまつ |
イベントアイテム。探索に必須。火がついており、壁にかかっている。 |
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背景 |
鉄格子と天蓋ベッド |
鉄格子の向こうにある天蓋ベッドに,色菜が寝ている。鉄格子は後で消滅する。 |
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背景 |
ベッドに寝ているイロナ |
ベッドに寝ているイロナ。シーツごしのおっぱいがジャスティス! ベッドとシーツの「リアルなしわ」にこだわって欲しい個人的な願い。シーツは胸と腰にずれて掛かっている程度。首筋と肩とおなかと足はロマン。 |