幻想TRPG @ ウィキ

第二回2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
GM ******
GM 【OP】 ”腐食進行” シーンプレイヤー:なし
GM
GM 場所:???
GM 登場:???
GM
GM  
GM 錆びた世界 焦げ付いた世界
GM 最後に見たのは あの子の 泣き顔
GM 今日も鉄の臭いを連れて歩くんだ
GM 今日も錆をまいているんだ
GM かえろう おうちへ かえろう
GM -----ダブルクロス3rd 「食尽鬼憚」-----
GM ******
GM  
GM 【OP1】 シーンプレイヤー:PC1
GM
GM 場所:夜の街道
GM 登場:PC1 他不可
GM
陽子 シーンイン
(Dice) よーこちん -> 侵蝕率が[3]上昇しました(34%→37%)
GM それでは君は 今日はいつもよりも少し遅い帰宅の途中だった
陽子 ちょっと遊びすぎちゃった!けど楽しかたなあ
陽子  
GM 友人宅でひとしきり遊んだ帰り もう既に日も暮れている
GM そんな中、せわしない足音が裏路地の方から聞こえてきた
陽子 「何かしら、痴漢?」
GM と、いきなり路地の暗がりから 同じ年くらいの女の子が飛び出してきた
陽子 「わわっ何あなたまさかレズの痴漢さん!?」
陽子 「私そういう趣味じゃないのー!」
GM 「きゃっ えっ痴漢・・・ってレズって・・・そ、そういうのじゃないですっ」
陽子 「そ、よかったよかった。でも女の夜道は危なくてよ?」
GM 「と、とにかくすみません・・・急いでいたもので・・・」 と、俯くよ
陽子 「分かればよろしい!」
GM どうやら彼女は相当急いでいたのか 顔は蒼白 随分汗もかいているね
GM ちなみに服装は君の通っている高校と同じ制服だ
陽子 「あら私といっしょの学校なのねー」
陽子 「まさかお寝坊さん?」
GM 「あ・・・そうでしたか 寝坊・・・ってその時間にはちょっと早すぎませんか!?」
陽子 「あらあら違うの。じゃあ痴漢に追われたとか?」
陽子 「この時期大変よねー」
GM 「・・・っ! えっと・・・痴漢じゃないんです そうじゃないんですけど・・・」
陽子 「?」
GM どうにも困惑しているような 話しづらそうな感じだ
陽子 「なるほど・・・」
陽子 「トイレね」
GM 「トイr・・・でもないです! 追われてたんです!」
GM 「その・・・今日一晩 匿ってもらえたり・・・しませんか?」
陽子 「いーけど襲わないでね?」
GM 「襲いません!というかそういう趣味じゃないです!」
陽子 「そ、ならよかったよかった」
GM 「・・・とりあえず、まだ追ってきてるかもしれないですので・・・あっ」
GM と、気が抜けたのか突然膝をつくよ
陽子 「ありゃりゃ、相当おつかれねえ」
GM 「す、すいません・・・」
陽子 「捕まりなさい」と、手を出します
GM 彼女はその手をゆっくりと力無く それでも必死につかんで立ち上がるよ
GM 「えっと・・・あ、お名前 まだでしたね」
GM 「私は露浦 姪華 ツユウラメイカ と申します」
陽子 「私は鹿野陽子。よーこちゃんでいいわ」
GM 「あはは・・・よーこさん、よろしくお願いしますね」と、上品そうに笑いつつ
陽子 「いい笑顔ねえ、女の子は笑顔が一番よ!」
陽子 「じゃ、いこっか」
GM 「あ、はい!」
GM 夏の夜 月の綺麗な夜に出会い 少女二人は共に家路につく
GM この後起こる忌憚の幕開けとも知らずに
GM  
GM シーンカットです
GM 早速ロイスの方繋ぎますか?
陽子 (好奇心/猜疑心)でポジティブ表!
GM 了解です
GM  
GM ******
GM 【OP2】 シーンプレイヤー:PC2
GM
GM 場所:UGN支部
GM 登場:PC2 他不可
GM
GM ******
公城 シーンイン
(Dice) 公城 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(30%→38%)
GM 君は支部長に呼び出された 時系列としてはOP1の翌日の朝ですね
公城 「失礼します」そう言いながら支部長室へ入るよ
GM 「ああ、公城くん おはよう」と頼りない声が聞こえる
GM 内井「いや、朝からオッサンの顔見たくないだろうけど・・・ちょっと野暮用でね」
公城 「おはようございます、野暮用・・・ですか」
GM 彼はこの支部の支部長である内井 ついこの前出張から戻ってきたってことで
公城 あい
GM 内井「うん、まぁ・・・当然野暮用といっても 凄く面倒な野暮用なんだけど」
GM 「いいから早く本題に入りたまえ」
GM と、突然威厳あるような声が部屋中に響くよ
公城 「・・・仕事の話なら、僕に出来ることなら何なりと」声を聞きながら答える
GM 内井「あわ、わわわ ごめんよツイステッドわかったよ」
GM 今の声がツイステッド 内井と共存してるRBですね 姿は見えません
GM 内井「うん、そうだね 公城くんも待たせてるしね うん」
公城 「・・・」何も言わず説明を待つ
GM 内井「まぁ、内容自体は凄く簡単なんだ」
GM 内井「最近、表ざたにはしてないのだけど 原因不明の行方不明者が続出してる」
GM 内井「ぶっちゃけちゃうと これの調査を君に頼みたいんだよ」
公城 「行方不明者…ですか」頭の中でどう調査を進めるかを既に考えながら
GM 内井「うん、FHとかが関与してるかはまだわからないし そもそもレネゲイドかもわからない」
GM 内井「まぁ・・・そうだな まずは街で聞いてみるのが一番いいんじゃないかな うん」
公城 「わかりました、それでは早速今日から調査に移ります」
GM 内井「うん、ごめんよーいつも」
GM ツイステッド「この引きこもりが外に出たがらないものでな すまぬがよろしく頼む」
GM 内井「だってまだ読みきってない書架が10残ってるんだよ!?」
公城 「これが僕の仕事ですから、支部長は支部長の仕事をお願いします」誰もが真面目そうな印象を覚えるような受け答えをする
GM 内井「あ、うん 本ばっか読んでちゃ駄目よね うん それじゃ、お願いするよ」
公城 「はい、それでは失礼します」一礼し、支部長室を出ていく
GM 一枚隔てた日常を守るために 日常にかすかに見える異変を見極める為に 君は街へと出向くのであった
GM  
GM シーンカットです
GM それでは続けてOP3にいきますね
GM ******
GM 【OP3】 シーンプレイヤー:PC3
GM
GM 場所:高校
GM 登場:PC1・PC3 他不可
GM
GM *****
リチア シーンイン
(Dice) リチア -> 侵蝕率が[7]上昇しました(38%→45%)
GM 露浦を家に迎えた翌日 二人で登校した日の昼休みの食堂ってことにしようか
陽子 シーンイン
(Dice) よーこちん -> 侵蝕率が[8]上昇しました(37%→45%)
陽子 「めーちゃん昨日は眠れた?」
GM 露浦「めーちゃ・・!? あ、大丈夫です・・・態々お布団まで用意してもらってすいません」
リチア 「先ほどから気になっていたのだが…」
陽子 「にゅ?」
GM 露浦「あら・・・リチアさん おはようございます」
GM と、露浦は知っているみたいだね
リチア 「いや、知らない顔だったからな。どういう経緯があったのか…」
リチア 「私は知られているのか」
陽子 「私はよーこちゃん!」
陽子 「ぶい!」
GM 露浦「あ、えっとですね・・・」
GM 露浦「こちらの元気な方が陽子さん、鹿野陽子さんという方でして」
リチア 「よーこというのか、覚えさせてもらおう。私はストレリチア。リチアと呼んでくれればいい」
陽子 「おっけ、りっちゃんね」
リチア 「…その呼び方はどうなんだ」
陽子 「私はよーこ様でいいよん」
リチア 「その呼び方もおかしいだろう」
GM 露浦「あはは・・・よーこさんはずっとこんな調子なのですよ」と苦笑いしつつ
GM 露浦「えっと・・・それでですね、かくかくしかじかで・・・」と、追われて逃げていたところを匿ってもらったと話すよ
陽子 「ドーンと感謝しなさい!」
リチア 「…そもそも追われるようなことをしたのか、お前は」
陽子 「最近多いのよねー不審者」
GM 露浦「えっ ああ・・・そうじゃないのですけど・・・」 と、少しバツが悪そうだね
陽子 「りっちゃんも気をつけなさいよー?」
リチア 「私が追われる?そんな馬鹿なことは無いな」
陽子 「ふーん、かわいいのに」
リチア 「そういう問題ではない」
陽子 「まーいいわ、で、めーちゃんはなんで追われてたの?」
陽子 「まさか夜逃げ?」
GM 露浦「いえいえいえっそういうわけではないです!ないです!」
GM 露浦「・・・えっと、その 自分でもにわかには信じがたいのですが・・・」
GM 露浦「お化けに襲われた・・・って言ったら 信じてもらえます・・・?」
陽子 「もうそういう季節なのねえ」
リチア 「頭は大丈夫か」
GM 露浦「うう・・・私もおかしいと思いたいんです」
GM 露浦「でも、リチアさん 今日クラスの中里さんがお休みしていたの ご存知ですか?」
リチア 「そう、なのか?」
GM 露浦「・・・実は昨日、何人かで肝試しにいったのです 私」
GM 露浦「そして、中里さんともいったのですが はぐれてしまって・・・」
陽子 「なかなかやり手ねえ、その子」
GM 露浦「何がですか!?」
陽子 「翌日休むまでやるなんてなかなかの役者じゃないの」
陽子 「今頃アイスでも食べてるんじゃないかしらん」
GM 露浦「脅かす為に学校まで休むんですか!?って実はそれが中里さんだけじゃないんです・・・」
リチア 「お前、嵌められてるんじゃなかろうな」
GM 露浦「一緒に行った子達 私以外皆 お休みなさってるみたいで・・・うう・・・嵌められてしまったんでしょうか・・・」
陽子 「食中毒かしら・・・」
陽子 「私も気を付けないと」
GM 露浦「・・・その、行ったところなのですけど 『人食いビル』ってご存知ですか・・・?」
リチア 「興味は無かった。詳しく聞こう」
陽子 「入ったら人肉がゴロゴロしてるとか?」
陽子 「こわいわあ」
GM 露浦「確かに怖いですけど!!」
GM 露浦「えっとですね・・・南の港の倉庫外の近くに、ちょっと大きい雑居ビル もうテナントも何も無い廃ビルなのですが」
GM 露浦「そこが、『人食いビル』と呼ばれているのです」
陽子 「ああ、あのボロビルねえ」
GM 露浦「知ってるんだ・・・まぁ有名らしくて 私は誘われた時に初めて聞いたのですけどね」
リチア 「それで、続きは?」
GM 露浦「えっと・・・有体に言うと、そこに入った人はビルに食べられたように行方知れずになってしまう」
GM 露浦「という物らしいです 詳しくは私も聞いていなくて・・・」
陽子 「ありがちねえ」
GM 露浦「学生さんの間では凄く有名らしいので 他の生徒さんに聞いたら何かわかるかもしれません」
リチア 「で、それと追われる原因に何か因果関係でも?」
GM 露浦「いや、そこに肝試しにいったんです 中里さんたちと」
陽子 「で、帰りにビルに追っかけられた?」
GM 露浦「そうしたら・・・赤い大きな・・・オバケに襲われたものですから」
GM 露浦「ビルは普通の廃ビルでした それでもすっごい怖かったんですけど」
陽子 「顔真っ赤にした管理人さんじゃなくて?」
GM 露浦「どうにも、もう捨てられて何年も経ってるみたいで・・・中も埃まみれで、ほとんどボロボロでした」
GM 露浦「どんなものだったかはわかりません・・・ただ、後ろで悲鳴が聞こえて 怖くて必死で逃げたので」
GM と、顔色が悪くなってるのが目に見えてわかるね
リチア 「それ以上は話さなくていい」
GM 露浦「あ・・・どうも、すみません 私もよくわからなくて・・・」
陽子 「ま、事情はわかったけどお化けねえ」
陽子 「私お化けにあったらツーショットで写真取るのが夢なのよ」
リチア 「無理をして話されても面倒だ。此方で勝手に調べさせてもらってもいいか?」
GM 露浦「心霊写真とかこわいじゃないですかぁ・・・ はい、むしろお願いしたいくらいです」
GM 露浦「皆がお休みしてるのも原因がわからないらしいですし・・・心配ですので」
陽子 「おねーさんにまっかせなさい!」
GM 露浦「お二人ともありがとうございます・・・匿ってもらって お時間までとって頂いて」
陽子 「(頭脳労働は任せたよビー君!)」
リチア 「気にすることではない。面倒なのはそうやっていられることだからな」
陽子 「(『いいが、聞き込みもやろうな?な?』)」
陽子 「(ぶー)」
リチア 「私は早退するといっておいてくれ。体調不良だ」
陽子 「あらだいじょーぶ?」
GM 露浦「あ・・・お休みまでしていいのですか?」
リチア 「方便だ」
GM 露浦「申し訳ないです・・・それではそう伝えておきますね」
陽子 「ふーん、ガンバンナサイネー」
GM こうして、二人はそれぞれに この事件の調査に向かうのであった
GM 赤いオバケ 人食いビルとは一体なんなのか と
GM  
GM シーンカット
GM  
GM ******
GM 【OP4】 シーンプレイヤー:PC4
GM
GM 場所:街区
GM 登場:PC2・PC4 他PC3可
GM
GM ******
公城 シーンイン
(Dice) 公城 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(38%→48%)
荒上 シーンイン
(Dice) 荒上 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(33%→40%)
GM 公城が支部長の依頼で街を駆け回っているその頃、時を同じくして街をブラついていた荒上 ってとこかな?
公城 はいな
公城 「・・・」携帯電話でどこかに連絡を取っている公城、資料らしいものを読みながら通話しているその姿は忙しそうだ
荒上 「随分忙しそうだね」
公城 「・・・あ、どうも荒上さん」通話が終わって荒上に気付き一礼する
GM 見たところ公城は何かの調査をしているようだ
GM この猛暑の中ご苦労な事である
荒上 「ここのところずっとその様子だけど」
公城 「仕事が入りましてね、あまり手がかりが少なくて苦労してます」
荒上 「手伝います。」
公城 「本当ですか?助かります」少しほっとしたようにいい、簡単に事件の概要を話す
GM 今のところあるキーワードは「行方不明者」だね
GM 調査したかったり判定行為をしたければ進言してくれればそれぞれ応えますよん
荒上 「わかりました。では最近の行方不明について調べてみます。」
公城 OPの段階でもやっていいのね
GM 一応、この段階から調査も可能ではある
公城 「お願いします、僕は知り合いのつてを当たってみますので」
公城 それなら行方不明者について、情報:警察で判定できないかな
GM 行方不明者については警察かUGNで可能ですね
公城 それじゃコネ:UGNを使って判定します
GM 了解ですー判定どうぞん
公城 8dx10+1
(Dice) 公城 -> 8R10+1 = [5,6,2,2,5,6,3,8]+1 = 9
GM 【バス爆発事件】
GM 8:数日前に起きた謎の事件 突然走行中のバスが爆発し大勢の学生が犠牲となった
GM 何人か行方不明者も出ているらしい
荒上 「では失礼します。」
公城 これ以上の目標達成値の情報はまだある系だろうか
GM ああ、忘れてた まだありますよー
公城 その値は秘密?
GM うむ
公城 んー・・・じゃあ4だけ財産P使ってみよう、ちょっと根回しをする感じ
GM 市外のUGN局員からこっそり聞いた感じにしようか
公城 ではそんな感じで
GM 判定に4プラスだっけ
公城 ですね
GM 【バス爆発事件】
GM 8:数日前に起きた謎の事件 突然走行中のバスが爆発し大勢の学生が犠牲となった
GM 何人か行方不明者も出ているらしい
GM 13:UGNでも事件を調査しているが 未だ全容は不明 なお、2名が行方不明となっている
公城 これで全部?
GM あと1個だけありますね
GM 局員「どうにもきな臭いんだけど こっちも目下調査中でね 犯人もわかってない状態さ」
GM 局員「しかし公城くんも相変わらずこき使われてんねぇ 若いのにそんなんだといい様に使われるぞー」
公城 「そうですか・・・お時間を取らせて申し訳ありません」
公城 「これが仕事ですから」苦笑いをしながら
GM 局員「いやいや、こっちこそ力になれずに申し訳ない 頑張ってくれよ」
GM といって電話を切るね
公城 「ありがとうございます、それでは失礼します」電話を切る
公城 ここでわかった情報を荒上に伝えて終わりかな
荒上 あぁ私もう外でてるからあとになるね
GM それでは、荒上に今電話で話したことを伝えに行こうとするところで シーンを一旦切ろうか
荒上 別口で調査やね
公城 ではそんな感じで
GM  
GM シーンカット
GM  
GM 【OP5】 シーンプレイヤー:PC5
GM
GM 場所:街区
GM 登場:PC5 他不可
GM
GM 君はいつもどおり新しいバイトでもないかと街中を歩いていた
近衛 シーンイン
(Dice) 近衛 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(34%→44%)
GM そんな折り、街のオープンカフェにバイト募集の紙が貼ってある
近衛 「むぅー給料と拘束時間と~いいバイト無いかしら・・・」上から下までずーっと流し読み
GM と読んでいると、なにやらおばちゃん二人が話をしていた
GM おばちゃんA「いやね、なんでも隣の中里さんちのお子さん 昨日の夜から帰ってきてないみたいなのよ」
GM おばちゃんB「あらまぁ、でももう高校生でしょう? よくあることなんじゃないのかしら?」
近衛 少し耳のほうに意識が向くよ・・・
GM おばちゃんA「でも、中里さんの家って厳しいらしいじゃない?塾にも習い事にも通わせてて」
GM おばちゃんA「お子さんもいい子で 今までこんなことはなかったのにって大騒ぎよ」
GM とまぁ、アイスコーヒーを飲みながら世間話にしてはちょっと物騒なことを話してるね
近衛 (あー・・・やな話聞いちゃったな、バイト探し中止ね、これ)
近衛 「やっほ、おばちゃんこんにちわー」顔見知り程度の仲なので挨拶程度に声かけるよ
GM おばちゃんB「あら~近衛ちゃんじゃない この前はウチの旦那が世話になったわねえ」
GM おばちゃんA「ああ、ギックリ腰で倒れたのを連れてきてもらったんだっけ?」
GM おばちゃんB「そうなのよー あれだけ無理するなって言ってもきかないんだから」
近衛 「あははーあれくらいは気にしないでくださいよ。体力には自信あるんで!」
GM おばちゃんB「ほんとに助かるわァ 今度ウチで作ってるトマトあげるから遊びに来て頂戴ね」
近衛 「ありがとうー食費が助かります! ・・・んで、中里さんの・・・淳美ちゃんだっけ?行方不明ってほんとなの?」こそこそっとおばちゃんトークのトーンに
GM おばちゃんA「そうなのよー行方不明か家出かわからないんだけどねー」
GM おばちゃんB「近衛ちゃん何かしってるのかい?若い人のことはわたしらわからんからねえ」
近衛 「私ももう24で、最近の女子高生のことまでは~・・・でもあの娘真面目そうな子だったから、なんか厄介ごとに巻き込まれてそうよね・・・」
GM おばちゃんA「もしかしたらよくない彼氏ができてたりしてねー」
GM と、おばちゃんたちと話していると 突然携帯に電話が来るよ
近衛 「最近の子は怖いですねーってあら?ちょっと失礼しますね」
近衛 ちょっとはなれて電話に出る
GM 電話「あ~もしもし、近衛か?」 と、聞きなれた青年の声が聞こえるね
近衛 「あら、風堂君じゃない!最近見ないけど元気~?」
GM 風堂「おう、暫くぶりだな」
近衛 「ふふ、お互い命があるみたいで何よりだわ」
GM 風堂「確かにな ところで、久々の電話の癖に ちょっと味気ない話ですまないんだが」
GM 風堂「お前、今そっちで噂になってる『テツサビオオカミ』って知ってるか?」
近衛 「あんたの口からは大体味気ない話しか出てこないわよっと・・・てつさびおおかみ?」
近衛 知ってるか判定していい?
GM そうだね、情報 噂話でできますね
近衛 おっけい、2+コネで+1dでふります
近衛 3dx10
(Dice) 近衛 -> 3R10 = [5,9,3] = 9
GM 【テツサビオオカミ】
GM 8:「人食いビル」と同時期に生まれた都市伝説の一つ
GM   歩いた周りは鉄錆に覆われ 人並の大きさの狼が現れるという
GM   その姿を見ると、食い殺され 周りの錆のように血を撒かれるという
GM 上位情報はまだあります
近衛 「・・・くらいは聞いたことあるけど・・・?」
GM 風堂「おう、俺の聞いた話と同じ感じだな」
GM 風堂「んで、要するにそいつにジャームが絡んでないか ぶっちゃけ調査をお願いしたいんだ」
近衛 これでよしとしますというか情報収集苦手
GM まぁ賢明かなーw
GM 風堂「今俺別件でそっちから随分遠い地方に居るから 流石に手が回らなくてな」
近衛 「ふむ、風堂君がつかんでるのはここまでなのね」
GM 風堂「噂に聞いた程度だしな 学生の掲示板ではもっぱら祀り上げられてる都市伝説だぜ」
近衛 「ネット関係か・・・公城君に聞くかな。わかった、友達料金で引き受けてあげるわ」
GM 風堂「・・・公城は忙しいかなと思ってお前に廻したんだが・・・まぁいいか」と、ちょっと渋そうにいうね
GM 風堂「そいじゃ、よろしく頼むぜ お代はいつもどおりで そいじゃ」 とあっさり切られます
近衛 「ったく、『気をつけなさいよ』くらいは言わせなさいよね」
近衛 呟いておばちゃんのとこに戻る
GM おばちゃんA「それでねーあそこのランチが美味しいのよー」
近衛 「ごめんなさい、いいバイト見つかったから失礼しますね」
GM おばちゃんB「あらーそれじゃ今度川島さんも連れて行こうかしら フレンチ好きみたいだし」
近衛 きいてないなw
GM おばちゃんA「あらら、近衛ちゃん忙しそうねえ がんばってちょうだい」
GM おばちゃんB「早く貰い手みつけなさいよー またねー」
近衛 「ありがとぷございまーす、貰い手以外はがんばりまーす」手を振り振りお勘定して駆け出すよ
近衛 「中里さんのことは・・・後回しになっちゃうかな」歯がゆそうにかみ締めて
GM 自分の手の届く範囲をかみ締めつつ 噂の森をかきわけ走る近衛なのであった
GM  
GM シーンカット

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