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エナジャイザー エクストリームヘッドライト
実売価格:3000〜5000円
購入場所:家電量販店、Amazon、楽天
アメリカではメジャーな乾電池メーかーのエナジャイザーが出しているヘッドライトです。3つあるラインナップの中で軽量な事を売りにしているモデルです。
#image(P1030714.JPG,width=300,http://www43.atwiki.jp/wikistella?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=P1030714.JPG,blank,center)
エクストリームと言われると、ついエクストリーム○○○等のオモシロネタかと思ってしまいますが、これは…パッケージのデザインからして登山しながらランニングもしちゃうような人向けと思われます。
そんな用途は観測用のライトと正反対ではないかという気がしますが、実は世にあるヘッドライトの多くを見比べた結果、これがベストと購入しました。
このヘッドライトのポイントは「赤色LEDがボタン一発でつく」これが実はかなり珍しい。調べた中では世の中でこれしかありません。
通常ヘッドライトは明るさを売りにしているため、暗順応のための赤色LEDは備わっていてもサブ機能扱いです。またコスト削減なのかイージーオペレーションなのか、ボタンは大抵一つで押し方によりモードが変わるのがほとんどです。
そして、そのボタンを押した時の最初のモードは当然「高輝度LEDパワー最大!」これじゃぁ観測中にライトをつける度に目くらましにあいます。タブー中のタブーですね。
このエクストリームヘッドライトは高輝度LED用と赤色LED用にボタンが二つあるので観測中は赤色、片付けの時は高輝度と使い分けられます。
その他、本来の特徴としては軽量、防水、そしてなんと電池一本で動きます。その電池室は後頭部のバンド部分にあり、前後のバランスを均等にしているようです。さらにはその電池、付属してくるのはリチウムイオン乾電池です!
充電池じゃないリチウムイオンバッテリーという珍しいもので、一本500円くらいはする超高級品です。この電池の特徴は高出力で超軽量な事。持ってみても中身が入っていないんじゃないかと疑うほとです。むしろこの電池があったからこそこのヘッドライトのモデルがあるんじゃないかと思えてきます。
で…とうぜんその電池は大事に取っておいてエネループを入れて使ってます。多少輝度が落ちますが観測用途では好都合です。(ちなみに保管は15年可能だそうです。どんだけすごい電池なんだ!)
おまけ機能として、これを頭につけた瞬間に秋葉原かコンサート会場にいるバンダナをつけたA-boyに完璧なまでに変身できるのでとってもかっこいいです。
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エナジャイザー エクストリームヘッドライト
実売価格:3000〜5000円
購入場所:家電量販店、Amazon、楽天
アメリカではメジャーな乾電池メーかーのエナジャイザーが出しているヘッドライトです。3つあるラインナップの中で軽量な事を売りにしているモデルです。
#image(P1030714.JPG,width=300,http://www43.atwiki.jp/wikistella?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=P1030714.JPG,blank,center)
エクストリームと言われると、ついエクストリーム○○○等のオモシロネタかと思ってしまいますが、これは…パッケージのデザインからして登山しながらランニングもしちゃうような人向けと思われます。
そんな用途は観測用のライトと正反対ではないかという気がしますが、実は世にあるヘッドライトの多くを見比べた結果、これがベストと購入しました。
このヘッドライトのポイントは「赤色LEDがボタン一発でつく」これが実はかなり珍しい。調べた中では世の中でこれと、文末に記したプリムスの2機種しかありません。
通常ヘッドライトは明るさを売りにしているため、暗順応のための赤色LEDは備わっていてもサブ機能扱いです。またコスト削減なのかイージーオペレーションなのか、ボタンは大抵一つで押し方によりモードが変わるのがほとんどです。
そして、そのボタンを押した時の最初のモードは当然「高輝度LEDパワー最大!」これじゃぁ観測中にライトをつける度に目くらましにあいます。タブー中のタブーですね。
このエクストリームヘッドライトは高輝度LED用と赤色LED用にボタンが二つあるので観測中は赤色、片付けの時は高輝度と使い分けられます。
その他、本来の特徴としては軽量、防水、そしてなんと電池一本で動きます。その電池室は後頭部のバンド部分にあり、前後のバランスを均等にしているようです。さらにはその電池、付属してくるのはリチウムイオン乾電池です!
充電池じゃないリチウムイオンバッテリーという珍しいもので、一本500円くらいはする超高級品です。この電池の特徴は高出力で超軽量な事。持ってみても中身が入っていないんじゃないかと疑うほとです。むしろこの電池があったからこそこのヘッドライトのモデルがあるんじゃないかと思えてきます。
で…とうぜんその電池は大事に取っておいてエネループを入れて使ってます。多少輝度が落ちますが観測用途では好都合です。(ちなみに保管は15年可能だそうです。どんだけすごい電池なんだ!)
その他の赤色LEDが一発でつくヘッドライト:
プリムス プライムライト・コンパクトアドベンチャー (定価7,900円)
プリムス プライムライト・デイリープラス2 (定価5,200円)
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