管狐



  • 解説
 天儀に住まう精霊の一種。
 まるで幽霊か妖精のような不思議な相棒で、
尻尾は1~3本あり、長さを約20cmから1mくらいまで伸縮自在。
竹筒などの小さく狭い空間を好み、
そうした管に潜り込んで持ち運ばれる様から管狐と名づけられた。
 上半身は普通の狐にしか見えないが、下半身は足が無く、
蛇のようになっており、地上3mくらいまでの高さを自由に飛んで移動する。
 普段は直径5cmほどの宝珠に封印されており、
召喚されると1ターンにつき召喚者の練力を5消費する。
 召喚している間、召喚者は常に練力を送り続ける詠唱を続けなければならないため、
通常移動・回避以外の行動をとることはできない。
 人語を解し、口達者。
 我侭で高飛車、偉そうな性格のものが多く、
開拓者をまるで召使か何かのように扱うこともしばしば。
 しかしいざ戦闘となれば豊富な精霊魔法を操り、
志体と同化することによって、相手の知覚を大幅に高めることもできる。

  • 成長テーブル
20 40 60 20 20 80 40 60 40 80
                   
                   
                   
30 50 70 20 20 90 50 70 44 97
                   
                   
                   
                   
10                    
11                    
12                    
13                    
14                    
15                    
16                    
17                    
18                    
19                    
20                    

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最終更新:2011年08月21日 17:57