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PT構築のススメ」(2011/01/26 (水) 00:05:20) の最新版変更点

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#contents *PT構築のススメ 基本的に適当にポケモン選んでいても勝てない 勝つためにパーティ構成するならば、役割と勝ち筋の意識が必要である とは言っても皆たいてい意識しなくてもやってることなんですけども 具体的には大体2種類 ・主力となるポケモン1~2匹を選んで構成する ・テーマを決めて構成する 前者は例えばガブリアスをエースにするパーティだとか 後者は例えば雨パだとか そういう感じですね **主力となるポケモン1~2匹を選んで構成する |ズルズキン|ウルガモス|ボーマンダ|ヒードラン|ヤドラン|ランターン| 自分のPTを引き合いに出して説明しますが このPTはウルガモスとボーマンダをエースにして構成した前者パターンのPTです 最初に決めるエースポケモンは ・決定力に優れる ・耐性が優秀 ・止まりにくい 等のスペックを持ったポケモンにするのが一番いいです ウルガモスは蝶舞、ボーマンダは龍舞による決定力補佐と抜き性能の向上を持ち合わせています ボーマンダは威嚇による繰り出し性能の高さと耐性の優秀さ、止まりにくさを兼ね備えているともいえます 次にこれらのポケモンの弱点を補うポケモンの選出です この時、同時にパーティ内での役割も兼ねた選出を行います ウルガモスとボーマンダの弱点である 水 氷 岩 龍 飛 この2匹のメインウェポンで弱点の突きにくいタイプ ヒードラン ボーマンダの型によってはほぼ存在しません これらの対策を行う必要がありそうです この内水は、サブウェポンとして氷を持つ事が多いので水対策を最優先させるべきです なのでランターン 水、氷、炎、電気などを受けにいける特殊受けです ランターンの弱点の草と地面はボーマンダが強く補っています 更に氷 岩 龍 飛を止めにいけるのでヒードランを採用しました こちらもアタッカーとして使って行けます ヒードランの採用で闘 地 水に弱くなったのでヤドランを採用 水超なので闘や地面に役割の持てる物理受けで、水半減なので水タイプを牽制出来ます ズルズキンは使いたかったダケーです 強いていうならヒードランに強い(キリッ ただ単に特殊受け、物理受けならば適任はいろいろいると思いますが、パーティ相性などと総合的に考慮する必要があります **テーマを決めて構成する テーマが予め決まっていることで役割と勝ち筋がはっきりしているので、割りと組みやすい構築です 例えば雨パなら |ニョロトノ|カブトプス|ルンパッパ|ナットレイ|カイリュー|ブルンゲル| 割りと5分ぐらいで組んでみましたが、こんな感じでテーマパーティは組みやすいです 雨始動ニョロトノ 物理エースカブトプス 特殊エースルンパッパ サブエースカイリュー 特殊受けナットレイ 物理受けブルンゲル *勝てるPTにおける条件 一般的なPTにおいて求められる条件 ほぼ必須、かな 強い人のPTは割とこれらの要請を満たしている場合が多い -物理アタッカー:物理受け:特殊アタッカー:特殊受け=2:2:1:1 一般的に良しとされる役割比率。少なくとも物理受けと特殊受けは1匹ずつ欲しいよね -現環境メタに耐性のあるポケモン ここら辺は自分で考えてください。メタって言ったら雨、晴れ、霰パとかね -高火力を出せるポケモン 所謂龍枠。まぁ別に龍じゃなくてもいいけどPTに1匹龍ポケはいた方がいいよね -鋼ポケモン その龍を受けられるポケモン。別に指数足りてれば鋼じゃなくていい B特化輝石ポリ2とか -電気ポケモン ガチ環境ならぶっちゃけていうとサンダーライコウボルトロス。 PTに1匹電気技を扱えるポケがいた方がいい -耐久を突破出来るポケモン ハピナス輝石ラッキーポリ2や、スイクンに代表される対策必須耐久達。 こいつらは格闘ポケ、スイクンは電気ポケでなんとかなるかも -電気に対抗できるポケモン 上のライコウサンダーボルトロスに対抗できるポケモン 耐久薄いボルトロスはともかくサンダーライコウはほっとくとPT崩壊レベル -格闘に対抗できるポケモン ヘラやローブシンかな ヘラ対策はやっといて損はない -ソーナンスに対抗できるポケモン 少なくともPT内に3匹以上 ナンスに起点されるようなポケモンがPT内に4匹以上いたらまずいよ *実戦において 実戦で大事なのは負け筋を無くすことです 極論すると最後お互い襷つぶれたテラキオンとゴウカザルが居ます では勝ち筋もあれば負け筋も残ってます ここでテラキオンがスカーフなら勝てますし、テラキオンがマッパ耐える程度のHPで相手が石化で死ぬ体力でも勝てます つまりそうなるように試合を持っていくこと 出来るだけ試合の中で、自分の負け筋を無くしていくことが安定した勝利への道です *コメントはこちら #pcomment
#contents *PT構築のススメ 基本的に適当にポケモン選んでいても勝てない 勝つためにパーティ構成するならば、役割と勝ち筋の意識が必要である とは言っても皆たいてい意識しなくてもやってることなんですけども 具体的には大体2種類 ・主力となるポケモン1~2匹を選んで構成する ・テーマを決めて構成する 前者は例えばガブリアスをエースにするパーティだとか 後者は例えば雨パだとか そういう感じですね **主力となるポケモン1~2匹を選んで構成する |ズルズキン|ウルガモス|ボーマンダ|ヒードラン|ヤドラン|ランターン| 自分のPTを引き合いに出して説明しますが このPTはウルガモスとボーマンダをエースにして構成した前者パターンのPTです 最初に決めるエースポケモンは ・決定力に優れる ・耐性が優秀 ・止まりにくい 等のスペックを持ったポケモンにするのが一番いいです ウルガモスは蝶舞、ボーマンダは龍舞による決定力補佐と抜き性能の向上を持ち合わせています ボーマンダは威嚇による繰り出し性能の高さと耐性の優秀さ、止まりにくさを兼ね備えているともいえます 次にこれらのポケモンの弱点を補うポケモンの選出です この時、同時にパーティ内での役割も兼ねた選出を行います ウルガモスとボーマンダの弱点である 水 氷 岩 龍 飛 この2匹のメインウェポンで弱点の突きにくいタイプ ヒードラン ボーマンダの型によってはほぼ存在しません これらの対策を行う必要がありそうです この内水は、サブウェポンとして氷を持つ事が多いので水対策を最優先させるべきです なのでランターン 水、氷、炎、電気などを受けにいける特殊受けです ランターンの弱点の草と地面はボーマンダが強く補っています 更に氷 岩 龍 飛を止めにいけるのでヒードランを採用しました こちらもアタッカーとして使って行けます ヒードランの採用で闘 地 水に弱くなったのでヤドランを採用 水超なので闘や地面に役割の持てる物理受けで、水半減なので水タイプを牽制出来ます ズルズキンは使いたかったダケーです 強いていうならヒードランに強い(キリッ ただ単に特殊受け、物理受けならば適任はいろいろいると思いますが、パーティ相性などと総合的に考慮する必要があります **テーマを決めて構成する テーマが予め決まっていることで役割と勝ち筋がはっきりしているので、割りと組みやすい構築です 例えば雨パなら |ニョロトノ|カブトプス|ルンパッパ|ナットレイ|カイリュー|ブルンゲル| 割りと5分ぐらいで組んでみましたが、こんな感じでテーマパーティは組みやすいです 雨始動ニョロトノ 物理エースカブトプス 特殊エースルンパッパ サブエースカイリュー 特殊受けナットレイ 物理受けブルンゲル *PT構築における条件 一般的なPTにおいて求められる条件 ほぼ必須、かな 強い人のPTは割とこれらの要請を満たしている場合が多い -物理アタッカー:物理受け:特殊アタッカー:特殊受け=2:2:1:1 一般的に良しとされる役割比率。少なくとも物理受けと特殊受けは1匹ずつ欲しいよね -現環境メタに耐性のあるポケモン ここら辺は自分で考えてください。メタって言ったら雨、晴れ、霰パとかね -高火力を出せるポケモン 所謂龍枠。まぁ別に龍じゃなくてもいいけどPTに1匹龍ポケはいた方がいいよね -鋼ポケモン その龍を受けられるポケモン。別に指数足りてれば鋼じゃなくていい B特化輝石ポリ2とか -電気ポケモン ガチ環境ならぶっちゃけていうとサンダーライコウボルトロス。 PTに1匹電気技を扱えるポケがいた方がいい -耐久を突破出来るポケモン ハピナス輝石ラッキーポリ2や、スイクンに代表される対策必須耐久達。 こいつらは格闘ポケ、スイクンは電気ポケでなんとかなるかも -電気に対抗できるポケモン 上のライコウサンダーボルトロスに対抗できるポケモン 耐久薄いボルトロスはともかくサンダーライコウはほっとくとPT崩壊レベル -格闘に対抗できるポケモン ヘラやローブシンかな ヘラ対策はやっといて損はない -ソーナンスに対抗できるポケモン 少なくともPT内に3匹以上 ナンスに起点されるようなポケモンがPT内に4匹以上いたらまずいよ *実戦において 実戦で大事なのは負け筋を無くすことです 極論すると最後お互い襷つぶれたテラキオンとゴウカザルが居ます では勝ち筋もあれば負け筋も残ってます ここでテラキオンがスカーフなら勝てますし、テラキオンがマッパ耐える程度のHPで相手が石化で死ぬ体力でも勝てます つまりそうなるように試合を持っていくこと 出来るだけ試合の中で、自分の負け筋を無くしていくことが安定した勝利への道です *コメントはこちら #pcomment

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