申請中NPO法人ゆあらいふについて考える
意見書(オリジナル)
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このページは,意見書が2011/1/19に竹下淳氏によって編集される前の状態に復元したものです。
意見書
以下,都庁に提出してきたときに聞いた話と感触です。
NPO審査について
- あくまで書類が揃っていれば申請は受理する,受理=内容に問題がないということではない
- 申請書類が書式上整っているか,申請書類が特定非営利活動促進法と照らし合わせて問題ないかという観点で行われる
- よって,役員が他で問題のある言動をしていたとしても,特定非営利活動促進法の枠内で審査される
- 申請には役員の住民票が添付されているので,各人の実在確認となる(※一頃ささやかれたあの人の実在疑惑・偽名疑惑は解消されますね)
- 審査期間中,申請書類中の誤字・脱字の修正程度はあるが,たとえば役員の変更など大きな修正は無い(※ http://www.kozjim.com/archives/tag/npo/page/2 から,審査期間中の書類変更を心配していましたが,それは無さそうです)
個人情報の保護
- 意見書を提出する側の個人情報は守られる(こちらが名乗らなくても受け付けてくれる様子)
- 特に竹下氏から暴力の行使を宣言されたことを話し,意見者側の情報が先方に伝わらないように依頼
意見書の利用され方
- 審査において参考とされるが,審査内容については開示されない(認可されたかどうかだけがわかる)
その他
- 認可されたあとに何か問題があった場合,市民からの情報提供で動くことになる
- 偏った情報を元に動けないため,5件以上の情報提供という基準を設けている
- 参考: http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index4files/setsumei.htm