申請中NPO法人ゆあらいふについて考える
意見内容のまとめ(オリジナル)
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匿名ユーザー
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このページは,意見内容のまとめが2011/1/19に竹下淳氏によって編集される前の状態に復元したものです。
各種の問題点を洗い出し、まとめていくページです。この直下ではメモ・下書き的に書き殴っていて,テーマがまとまったものは配下の別ページに分割しています。
収支予算書
- 初年度,次年度ともに寄付金収入の5万円しか記載がない
- 会費収入すら見込まないということは,会員を見込まないということ?
- 事業を遂行するために必要な経費の記載がないのはなぜ?これでは非営利どころか無償のボランティア団体
- 活動資金は賛助会員の会費が主となると思われるが,予算に見込みが無い。活動を行えるのか?
設立趣旨書
- つまるところ何が言いたいのかまったくはっきりしない…のをどうやって東京都に意見するか?
- 「いじめにおいては、相手を自殺に追い込むことがゲームの様に人壊しを楽しむ風潮がまかり通っています。」「インターネットでは氏素性のわからない事を理由に犯罪が横行している。」「人間の本性は獣」
※根拠が全くない思い込みによるもの
- 「人は生まれ、その時点から死というゴールに向かって歩みます。」
※この思想から,死者の遺族の思いを軽んじる発言をしている
- 「お年寄りにはもっと活動する場を、こども達には道徳教育を施し、国 境を越え、人種・宗教・国籍・老若男女問わず、皆が笑って、もっと自分らしく活きる社会を作ります。」
※実際のところ,これらのことが目的だと思われるが,具体的な手段が何ら書かれていない
設立趣旨上の問題(ゆあらいふ提唱者の政治目的など)
- 申請人でゆあらいふ提唱者の竹下氏が政治目的を明言している。自分が政治家であるとも。
- 「モンスター国=アメリカをぶっつぶす」といった危険思想を公言している
- 「化学的社会主義」などという意味不明な主義を述べている
設立メンバーの問題(相互フォロー推進委員会をはじめとする公の活動での各種トラブルなど)
- 大山氏個人のビジネス展開のためのNPO設立であることが透けて見える
- 相互フォロー推進委員会での大山氏の言動(会員や批判者への恫喝など)
- 現状,ゆあらいふは竹下淳氏が管理するサーバ上で運営されている,セキュリティ上の問題点
- 竹下淳氏の株式会社ジェイシステムのプライバシーポリシー第7項,プライバシー上の懸念
- ※同社の事業カードヒーリングはゆあらいふの一環である
竹下淳氏の皇室発言
- ゆあらいふの副理事長・竹下淳氏は「ゆあらいふ」に皇室関係者が参加することを明言している
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同団体の目的にとって,皇室関係者の参加/不参加は無関係であると考えている。逆に,皇室というネームバリューのある人物を看板に利用する道徳心に対して不安を感じている。
株式会社ジェイシステムでの虚偽記載疑い
- ゆあらいふの副理事長・竹下淳氏が代表取締役をつとめる企業,株式会社ジェイシステムのインターネットサイトでは,事業内容の紹介ページにて,「ゆあらいふ」をあたかもNPO法人として認可済みであるかのような記載がされている。 http://jdotsystem.com/products.html
株式会社ジェイシステムとNPO法人ゆあらいふとの関係性
- 株式会社ジェイシステムのサイトには,「特定非営利活動法人ゆあらいふのソーシャルネットワークサービスを提供させて頂いております。」との記述がある。このことから,第5条(1)にある「ソーシャルネットワークサービスを通して、会員にコンテンツサービスを提供する。」事業は,同社が請け負うものと考えられる
竹下淳氏と大山亮氏の決裂?
- 申請書提出後に,両氏は事業をともに行わない発言を行っている。事実であれば,定款にある理事長は現在どのような状況なのか?逆に理事長が大山氏のままであるならば,決裂は虚偽だったのか?