SS40
「もしも、唯律がとんでもなくバカップルだったら」
律「おーっす唯!今日も可愛いな!」
唯「りっちゃんこそ相変わらずのイケメンだね!」
律「おいおいイケメンはないだろ~、あたしだって女の子だぜー」
唯「だってりっちゃんは性別を超えてかっこいいんだもん」
律「嬉しいこと言ってくれるじゃねーか!世界一の美女に言われちゃあ仕方ないな!」
唯「世界一だなんて…りっちゃんたら///」
律「おっとごめん、宇宙一の間違いだったな!」
唯「んも~、うまいんだからぁ///」
律「事実を言っただけだろー?」
憂「お姉ちゃんたち早く学校行かないと遅刻しちゃうよ」
唯「やだよ!りっちゃん」グスッ
律「泣くな唯!私だって唯と離れたくない!」
唯「どうして離れ離れにならないといけないの!?」
律「これを永遠の別れになんかしない!必ずまた逢えるから…」
唯「それまでずっとりっちゃんのこと、考えてるから!」
律「わたしも!また逢える時まで唯のこと忘れたりしない!」
唯「りっちゃん、その時はめいっぱい抱きしめて!」
律「もちろんだよ…唯」チュ
唯「あ…りっちゃん///」
律「この続きも…しような///」
さわ子「平沢さん田井中さんHR始められないからはやく席に戻りなさい!」