2011抜粋-3


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2011/1/17 2:22

県警は夢大陸社長の原千春容疑者(55)=詐欺容疑で逮捕=らが詐欺に悪用する目的でFM局を買収した可能性もあるとみて調べている。
捜査関係者などによると、00年に開局した福岡コミュニティ放送(昨年10月末に放送終了)は、飲食店紹介など主に同市西部の地域情報が中心だった。しかし、資金繰りに行き詰まり、スポンサーだった夢大陸が05年に買収したという。
買収後、放送内容は大きく変化。原容疑者がパーソナリティーとして出演し、著名な経済評論家と対談したり、日本経済の悪化を予言したりして、外債などへの資産移動を勧める投資情報番組などが始まったという。内容の一部は同局のホームページにも載せていた。
県警の調べで、夢大陸が架空の投資話で集めた約67億円は、いずれもFM局の買収があった05年以降。被害者の4割以上は福岡県在住だった。県消費生活センターなどにも「FM放送を聴いて同社に連絡し、外国債を買った」などとする相談が相次いでいた。
FM局の前経営者の男性は「投資情報番組が始まり、地域や市民のための放送という当初の理念が失われた」と悔やむ。男性が原容疑者に苦言を呈すると「そんなことだから経営が傾いた」と反論されたという。

事件:夢大陸 社長8億円私的流用か - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0607-56/mainichi.jp/seibu/news/20110117sog00m040003000c.html
2011年1月17日2時30分
社長の原千春容疑者(55)が外国債の販売代金などとして全国の414人から集めた67億円のうち、約8億円を私的流用した疑いのあることが捜査関係者への取材で分かった。県警は16日、原容疑者ら4人を詐欺容疑で福岡地検に送検した。原容疑者が8億円をブランド品やリゾート土地購入、旅行代などに充てたとみて流用の実態を追及する。
捜査関係者によると、67億円のうち、これまでの捜査で約8割にあたる54億円を期限が迫った元本償還など投資家への支払いに使っていたことが判明した。実際に資金を運用しているように装っていたとみられる。残る13億円のうち、約8億円を原容疑者が私的に流用していた疑いがあるという。六本木ヒルズ(東京)の高級マンションの家賃やリゾート地の購入代金に充てられていたとみている。
原容疑者の知人によると、原容疑者は高級ブランド「シャネル」を愛用しており、福岡市内の百貨店で衣料品や宝飾品を頻繁に購入していた。高級エステティックサロン通いも欠かさなかった。周囲には「私の洋服はTシャツなど普段着まで99%がシャネル」と話し、自宅にはシャネルの口紅が200本はあったという。
県警が昨年4月に金融商品取引法違反(無登録)容疑で原容疑者の自宅を家宅捜索した際、シャネルの洋服や高級ペルシャじゅうたんなどが押収されていた。その後、投資資金が集まらず経営難に陥った後も、九州や関西の高級旅館通いを続けるなど派手な生活を続けていた。

2011年1月17日

夢大陸:社長、8億円私的流用か リゾート地購入や旅行代 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0615-02/mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110117ddp041040020000c.html
2011年1月17日6時0分
毎日新聞 2011年1月17日 西部朝刊

有料「極秘情報」で勧誘、メールで経済不安あおる 最新ニュース特集 九州発 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110117-OYS1T00130.htm
http://megalodon.jp/2011-0121-0017-20/kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110117-OYS1T00130.htm
社長の原千春容疑者(55)が、「国内外の極秘経済情報」とうたった有料の情報提供サービスで投資を募っていたことが分かった。
内容の多くは日本経済の破綻を前提としており、県警は根拠のない情報で投資家の不安をあおり、架空の金融商品を買わせる目的だったとみて調べている。
関係者によると、このサービスは「CHIHARUレポート」という題名で、年会費は3万円。電子メールなどで会員に月1回以上配信し、「公開すると社会的影響を与えかねない」として、非公開情報であることを強調していた。あるレポートでは、「日本に巨大な信用不安の津波が襲ってきます」「メガバンクは、銀行間取引をすでに停止しており倒産寸前」「預金、保険、投資信託、市場は瞬時に凍結されます」――などと独自の見解を説明。夢大陸が仲介するフランス国債や金の購入などを勧めていた。
レポート会員には、原容疑者の講演会や金融相談の料金を2割引きにしたり、海外銀行を紹介したりする特典を設けていた。会員の中には、約10回にわたって架空の金融商品を購入した顧客もいたという。県警は、顧客となった投資家を、特典付きのレポート会員にして囲い込んでいたとみており、実態解明を進めている。
(2011年1月17日 読売新聞)

夢大陸詐欺:英投資会社かたり募る 名刺に「日本法人準備室」 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0622-38/mainichi.jp/seibu/news/20110117sog00m040009000c.html
2011年1月17日13時59分
福岡市の投資コンサルタント会社「夢大陸」の詐欺事件で、同社が英国の投資会社の日本法人を設立する準備室を装って投資を呼びかけていたことが、捜査関係者らへの取材で分かった。福岡県警は海外の投資会社のブランドを悪用して顧客の信用度を高め、資金集めに役立てたとみて調べている。
捜査関係者らによると、ブランドを悪用された投資会社は英国・ロンドンに拠点を置き、アジア経済の情勢分析に定評がある「F&Cアセットマネジメント」。夢大陸の営業マンは、F&C社日本法人の設立準備室名が印刷された名刺を持ち、「ドリームアドヴァイザー」と称して投資家に資産運用の見直しなどを迫った。
また、投資家に「夢大陸がF&C社の日本法人を設立するため、海外の経済情報をいち早く入手できる」などとアピール。さらに「F&C社の日本法人は財務省関東財務局の登録金融機関」とも説明していた。ところが、実際には財務局への登録事実はなく、日本法人の設立準備室も実在しない。夢大陸はF&C社の許可も得ていないという。
投資を勧誘された顧客の一人は「海外の投資会社の日本法人を作ると言われ、だまされた。原容疑者に聞いたら『その話はなくなった』と言われた」と話している。
夢大陸の詐欺事件は09年12月、財務省福岡財務支局が「夢大陸という会社が無登録のまま金融商品を扱っている」などと県警に通報。県警はこれを基に10年4月、金融商品取引法違反(無登録)容疑で同社や社長の原千春容疑者(55)の自宅を家宅捜索していた。

2011年1月17日

夢大陸:投資詐欺 英投資会社かたり募る 名刺に「日本法人準備室」 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0626-41/mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110117ddg041040010000c.html
2011年1月17日15時0分
毎日新聞 2011年1月17日 西部夕刊

ラジオ番組で不安をあおり顧客集め 01/17 19:33

●ラジオから流れる『夢大陸』社長・原千春容疑者の声
「この2年から3年、アメリカが非常に暗黒な時代に入るからね。日本が1番危ないですからね」
『六本木の巫女』と称し、強い口調で日本経済への不安を煽る女。
福岡市の投資コンサルタント会社『夢大陸』の社長・原千春容疑者です。

ブランド品で身を包み、六本木ヒルズと福岡を行き来するセレブ社長を自認していた原容疑者は、自らが経営していたラジオ局『福岡コミュニティ放送』の番組で、独自の見解を繰り返し展開。
番組の中で、「絶対に損はさせない」と語っていました。
●ラジオから流れる原容疑者の声
「投資信託とかまだ、買ってらっしゃる方いらっしゃる。本当に投資家というよりは、慈善事業家ですよね。だから、その方たちも、いいよ(お金が)戻ってこなくてと、そういうことですかね」
警察の調べによりますと、原容疑者らは、「ユーロはこれから上がっていく。利益確定だから損はない」などと出資を募っていたということです。
警察に対し、容疑を認めているという原容疑者。
逮捕前、RKBの取材に対しては、強気の発言を繰り返していました。
●原容疑者
「応援してくれる人はたくさんいるんです。ちゃんと私が解決していくこと、しゃべらなくても行動で解決できれば、それでいいじゃないですか。そういう主義、だからお帰りなさい」
こちらの40代の男性は、原容疑者のラジオ番組を聞いて、夢大陸に400万円を出資しました。
●被害者男性
「怒りしかない。とにかくお金を返してくれと」
「日本の銀行はつぶれる」、「今のうちに海外に資産を移すべきだ」などとラジオ番組で不安を煽ったうえで、資産家に接触し、金融商品の購入を持ちかけていたといいます。
男性が原容疑者からもちかけられたのは、『夢大陸』が主催するシンガポールへのツアーの参加でした。
男性は結局、このツアーには参加しませんでした。
しかし、その後も、外資系銀行の口座を開くよう勧められたといいます。
男性は、公共の電波を利用することで、顧客を信用させて資金を集めるという手口に憤りを隠せません。
●被害者男性
「メディア、公共の電波を使う。顧客を信用させて詐欺行為をしていると。その行為に関して、公共機関をフルに利用して金集めをしていたのは許せない」
「日本中で注目を集めている経済番組。表には出てない話をします」、原容疑者は自らの番組をこのように紹介していましたが、逮捕前は、番組を使って出資を募ったわけではないと話していました。
●原容疑者
「電波を使っての営業行為は一切してません。一切してません」
これまでの警察の調べで、ラジオ番組のほかに、有料の情報提供サービスで投資を募っていたこともわかっています。
『非公開の極秘情報』であることを強調していたということです。

67億円をだまし取る「六本木の巫女」の正体 - 速報:@niftyニュース
http://megalodon.jp/2011-0121-2348-51/news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000135408/1.htm
2011年1月20日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ

「原は01年に山口県下関市で『夢大陸』を設立。自社のHPや金融セミナーで経済危機をあおり、投資を呼びかけていました。ビジネスネームは千春ではなく“千遙”。05年に933円で福岡の地域FM局を買収してからは、“六本木の巫女”と称して自ら番組に出演し、『円は紙くずになる』『日経平均は4800円を下回る』と根拠ゼロで吹聴しまくった。このころからどんどんカネが集まるようになったようで、派手な暮らしをしていました」(地元関係者)

昨年4月、福岡県警が金商法違反の容疑で会社や自宅を家宅捜索してからも、毎月のように高級温泉旅館めぐりを楽しんでいたという。
「一緒に捕まった元副社長の岩田賢二(57)と同居しており、内縁関係にあったのは確かですが、そのほかのことがハッキリしない。自伝などによると、米国に留学してMBAを取得し、帰国後に大手証券と都市銀行で勤務していたとありますが、ウラが取れている話ではありません」(捜査事情通)

(日刊ゲンダイ2011年1月17日掲載)

夢大陸:巨額詐欺 「年利60%」投資あおる 運用せず自転車操業 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0633-31/mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110118ddp041040022000c.html
2011年1月18日6時0分
「夢大陸」の巨額詐欺事件で、同社が高利回りをうたった金融商品の販売を装って投資家から資金を集めていたことが関係者への取材で分かった。福岡県警は同社が資金を運用した実績はないとみているが、一方で、集めた67億円のうち54億円を投資家への元本償還や利ざやとして支払っていることから、同社が高利回り商品をPRして投資家から資金を集めては別の投資家への支払いに充てる自転車操業を続けていたとみて、事件の全容解明を目指す。
関係者や同社の内部資料によると、同社は米や仏など外国債などの販売をPR。一部金融商品は年利換算で60%もの高利回りをアピールし、一口100万円で10カ月満期としていた。100万円を投資すれば毎月5万円が振り込まれ、満期になれば元本と利ざやで150万円になるなどと説明した。
ユーロ建て仏国債は「年利4%で口数に限りがある」などと勧誘。20年国債は「年利5%で100%払い戻しが効く」などとうそを言い、投資を呼びかけた。
県警によると、同社が外国債や国債を購入した形跡はなかったが、投資家の一部には元本や利ざやが支払われていたため、詐取した資金を充てていたとみられる。

毎日新聞 2011年1月18日 西部朝刊

逮捕の夢大陸社長、生保勤務時も架空投資話 最新ニュース特集 九州発 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00156.htm
http://megalodon.jp/2011-0121-0116-42/kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00156.htm
社長の原千春容疑者(55)が、「生命保険会社で勤務していた10年前に架空の投資を顧客に持ちかけ、穴埋めに約1億円の負債を抱えた」と供述していることがわかった。県警は、原容疑者がこの負債を返済するために、多額の架空投資詐欺を繰り返すようになったとみて調べている。
捜査関係者などによると、原容疑者は大手生命保険会社の保険外交員だった約10年前、顧客に架空の金融商品を購入するよう勧め、約1億円を投資させた。夢大陸で行った今回の手口と同様、実際には集めた資金を運用していなかった。不審に思った顧客からのクレームで発覚し、投資金は分割で返済することを約束したという。
原容疑者はこの負債を返済するため、生保会社を退職後も別の顧客に架空の投資を勧め、金を集めていたと供述。当初、夢大陸とは別の会社名を使って営業していたが、顧客とのトラブルから社名を使えなくなり、2005年頃からすでに設立していた夢大陸の業務として金融商品を取り扱うようになったという。05年より前の集金総額は、約4億円に上るとみられている。生命保険会社は、1998年に施行された金融システム改革法で一部の金融商品を取り扱えるようになっており、原容疑者はこの制度の知識を悪用したらしい。
原容疑者は県警の調べに対し、「詐欺自体は自分がやったこと。(逮捕された)ほかの3人は顧客を勧誘したが、詐欺の認識はなかった」と供述しているという。
県警は原容疑者らが05年以降に約67億円を集め、うち8億円を高級ブランド品の衣類、宝飾品の購入や、高級マンションの家賃、リゾート地への旅行代金など私的に流用したとみている。
(2011年1月18日 読売新聞)

【福岡】「海外の大学を卒業」夢大陸社長が学歴詐称
01/18 14:33 更新

「夢大陸」の社長が、「海外の大学を卒業した」と経歴を偽っていたことが警察の捜査でわかりました。

原容疑者は、著書のプロフィールなどにアメリカの「イースタン・ワシントン大学」と「シカゴ大学」を修了したと記載し、「海外の大学のビジネス科を卒業した金融のプロ」とうたっていました。しかし警察が学歴を調べたところ、実際には卒業していないことがわかりましたまた原容疑者は、「夢大陸」を設立した2001年以前から同様の詐欺行為を行っていたとも話しているということです。

夢大陸:巨額詐欺 著名人ら広告塔として利用 FM番組で対談 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0118-2316-58/mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110118ddg041040011000c.html
2011年1月18日15時0分
原千春容疑者(55)は、自ら経営した地域FM放送局に著名な経営コンサルタントや評論家らを招いて対談番組を頻繁に放送していた。県警は、原容疑者が投資家の注目を集めるため、公共の電波を使って著名人を広告塔として利用していたとみて調べている。
捜査関係者らによると、著名人が出演していたのは、原容疑者が05年に買収した地域FM放送局「StyleFM」(昨年10月末で免許失効)で毎週土、日曜日に放送されていた番組「VIP ROOM」。
原容疑者がインタビュアーとして著名人と対談し、自らの金融知識を披歴しながら「日本も自給自足の時代が来る」「今の政治家は金融のことが全くわかっていない」などと投資家の不安をあおっていた。
ゲストにはいくつもの著書がある経営コンサルタントや評論家、元駐レバノン大使、元航空幕僚長らが出演。番組終了後には夢大陸のCMも繰り返し流していた。番組はインターネットで無料動画配信したほかDVDとしても販売していた。

毎日新聞 2011年1月18日 西部夕刊

夢大陸:巨額詐欺事件 著名人招きFM対談、広告塔に利用 - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0119-46/mainichi.jp/select/jiken/news/20110118k0000e040070000c.html
毎日新聞 2011年1月18日 15時01分

【福岡】夢大陸の女社長「海外の大学卒業」経歴偽る
01/18 18:53 更新

原容疑者は、著書のプロフィールなどにアメリカの「イースタン・ワシントン大学」と「シカゴ大学」を修了したと記載。自ら「資産運用のプロ」とうたっていました。しかし警察が調べたところ、実際には卒業していませんでした。

逮捕の夢大陸社長、証券業協会員と偽る 最新ニュース特集 九州発 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00620.htm
http://megalodon.jp/2011-0121-0122-07/kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00620.htm
社長の原千春容疑者(55)が自らを日本証券業協会(東京)の会員と偽っていたことが分かった。
同協会は金融商品の公正な取引や投資家保護などを目的としており、県警は顧客を信用させるため、原容疑者らが虚偽の内容を公表していたとみて調べている。
関係者によると、同社はホームページ(HP)の業務紹介で、金融商品の購入窓口として「夢大陸ファイナンシャル部 (原・日本証券業協会会員)」と掲載していた。ところが、同協会は法人しか会員になれず、原容疑者、同社ともに会員ではなかった。
また、同じHPには提携先の外国の証券会社名と関東財務局の登録番号を記していたが、この証券会社も関東財務局に登録されておらず、架空の会社だった。原容疑者は顧客らに対し、「夢大陸が証券会社の準備室になり、窓口になる」と説明していたという。
原容疑者らは実在する証券会社名を示して顧客と交渉することもあったが、実際にはこうした証券会社との取引もなかったという。

(2011年1月18日 読売新聞)

夢大陸詐欺:社長口座に2億円 資金運用せず自己報酬に - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0703-41/mainichi.jp/seibu/news/20110119sog00m040008000c.html
2011年1月19日2時30分
投資家から預かった67億円のうち2億円が社長の原千春容疑者(55)=詐欺容疑で逮捕=の個人口座に振り込まれていたことがが捜査関係者への取材で分かった。私的流用した8億円のうち、社長職の報酬分とみられる。福岡県警は原容疑者が資金を運用せず、そのまま口座に振り込んだとみて調べている。
捜査関係者によると、資金を集め始めた05年8月ごろから同社口座が凍結された昨年4月9日までの4年8カ月間に、原容疑者名義の銀行口座に約2億円が入金されていた。投資家から集めた資金67億円は同社などの口座に振り込まれ、このうち54億円は元本償還など投資家への支払いに充てられていた。関連会社の地域FM放送局の運営費などにも2億円が使われた。
残る11億円のうち、8億円が原容疑者のブランド品やリゾート地購入、旅行代などに流用されたとされるが、個人口座に振り込まれた2億円はこの一部とみられる。県警は残る3億円の使途についても調べている。

2011年1月19日

夢大陸巨額詐欺:社長口座に2億円 資金運用せず自己報酬に - 毎日jp(毎日新聞)
http://megalodon.jp/2011-0121-0707-48/mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110119ddp041040012000c.html
2011年1月19日6時0分
毎日新聞 2011年1月19日 西部朝刊

「夢大陸」詐欺事件 社長インタビューに知事や市長-佐賀のニュース 佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1808784.article.html
http://megalodon.jp/2011-0121-0417-28/www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1808784.article.html
2011年01月21日更新

社長の原千春容疑者(55)が、同社が買収した福岡市のコミュニティーFM「StyleFM」の企画で古川康佐賀県知事や樋渡啓祐武雄市長にインタビューし、FMのウェブサイトに掲載していた。「VIP ROOM」と題したコーナーで、原容疑者が、著名人との交流を信用づくりに利用していた可能性もある。
古川知事と樋渡市長は3~6年前に30分程度会ったとし、その後は交流はないという。「仮に利用されていたとすれば遺感で心外」としている。サイトは既に閉鎖されている。
「VIP ROOM」は、FM局のウェブサイトにコーナーがあった。政治評論家や政治家、タレント、経営コンサルタントなど約30人の名前があり、略歴やインタビュー動画を見ることができた。
古川知事は「5、6年前、知り合いのFM会社社員の依頼で、県庁来賓室で30分程度話した。公的な認可機関のFM放送の会社社長で、問題があるとは思わなかった。佐賀のPRになればと取材に応じたが、残念だし心外」とし、「知らない人とは会わないとすれば、新しい人との出会う機会がなくなるし…」と困惑した様子もみせた。
樋渡市長は「3、4年ほど前、市役所の応接室で20~30分ほど面会した。FMへの出演打診があったが断った。被害に遭った方の気持ちは察して余りある」と話した。自身のブログには2007年10月、紹介されていることを記述していたが、削除している。

「誰もが騙される」詐欺、「特定個人しか騙されない」詐欺。悪党はカモによって手口を変えて荒稼ぎ! ――「六本木の巫女」(笑)の投資詐欺から、韓流詐欺まで。最新事件の悪党手口! SAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン] 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110121/257913/?P=1
http://megalodon.jp/2011-0125-1926-45/www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110121/257913/?P=1
作家 夏原武
2011年 1月25日
「誰もが騙される」詐欺、「特定個人しか騙されない」詐欺、その違いは?
巨額詐欺の背後に「真の悪党」あり
この事件では、原容疑者が日本証券業協会員であると偽っていたこともわかり、当初から詐欺をもくろんでいたことが明らかになっている。
FM放送で「六本木の巫女」と名乗って自分を売り込むと同時に、福岡や東京で「お金の木」なるセミナーまで開いていたという。
投資で成功する「巫女」とはずいぶん自分を祭ったものだが、実はこれ、女性詐欺師ではよく見られるケース。やってるうちに「自分が本当にその能力があるのではないか」といった妄想が肥大化していくことも、珍しくない。
ただ、億単位で金が動くこうした巨大詐欺の場合、トップはダミーであることも多い。つまり、彼女を煽って御輿として担いだ連中がいるだろうということだ。
そういう連中は、いざ摘発されると「自分も騙されていた」と称して、逃げおおせることが多いのは、過去の多くのマルチ商法事件や投資詐欺事件が示している。
詐欺師は世の中の流れに乗る