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◆新規チームを作る

  •  新規チーム作成時の推奨はまずリロールを最低2,3は買う。その後、ある程度攻撃の中心になるスロワー、ランナー、キャッチャー、そして、守備的に重要なブリッツァー(Blockスキル持ち)、最後にラインマンを買って11人揃えるのが、無難、Big Guyは試合を進めてお金を貯めて買う方針が良い。最初にリロールを買うのは新規チーム作成時以降、リロールの価格が2倍になるため。リロールを4つ、5つと買ってもいいが、選手11人は必須、また、1チームの選手上限は16人なので、しょぼい選手ばかりいっぱい買うと試合自体勝てなくなるうえ、あとで、追加選手を買う枠が少なくなり、選手を解雇せざるを得なくなる場合がある。選手を解雇してもお金は戻ってこない。
  •  お金が余った場合、ファンファクター、チアリーダー、アシスタントコーチを買うのも、いいが残しておいて予備選手の購入に回すのもあり。このゲームでケガや死亡は日常茶飯事だ。
  •  ゴブリン、オーガ、ハーフリングなど特殊なチームは2,3人予備選手を雇っておくと良い。選手が安価だが脆弱でケガやKO'dされやすく、試合中11人を割り込む可能性が高いためだ。

◆選手を動かす順番

  •  通常のアメフトと違い、ボールを持っていない選手が転倒してもターンオーバーするため、選手を動かす順番は重要。
    •  ボールの確保(ピックアップ)、あるいはボール確保の邪魔(相手にピックアップされないようボールを選手で囲む)
    •  ボールを持った選手へのフォロー、ボールを持った選手が敵に隣接している場合は、ブロックアシストできる位置やブリッツできないよう選手をボールの周りに配置する。
    •  敵がElfなどのパスチームやランチームの場合、カウンター攻撃を避けるため相手のキャッチャーやスロワーに隣接してできるだけドッジを行わせたり、パスインターセプト、パス、キャッチへのマイナス修正を狙うなど、パスさせにくくしたり、キャッチャー、ランナーのランアフターキャッチを妨げるように選手を配置する。
    •  ブロックやブリッツ。ブロックダイスが2個以上のブロックから行う。ブロックダイスが1個の場合、付近の味方を移動させてブロックアシストによってブロックダイスの数を増やせる場合は、移動後にブロックを行う。
    •  ブロックダイス1個のブロック赤ダイスのブロック、ファウル。無理にする必要はないのでケースバイケースで。

◆ファウル

  •  ブロックアシスト同様に、相手ひとりだけに隣接している場合、ファウルのアシストも行うので、人数は多いほうがアーマーロール修正が増えるため、スタン、KO'd、ケガを狙いやすい。倒れてる敵を取り囲んで踏むのがより良いw
  •  ファウルは、アーマーロール、インジャリーロールがゾロ目の時にしか、レフェリーに見つからないとはいえ、見つかったときのことを考えて、退場させられてもいいような、あまり重要じゃない選手で踏ませる。(アシスト選手は退場にならない)

◆リプレイ

  • リプレイファイルの場所
    • Win7の場合、x:\Users\<USERNAME>\Documents\BloodBowlLegendary\Saves\Replays\ 以下の*.db
  • リプレイの再生、操作
    •  メインメニュー → シングルプレイヤー → ロード → リプレイ → ファイル選択 → ロード or デリート
    •  「+」「-」再生速度変更、「F8」ログ表示ON/OFF、「ESC」オートカメラON/OFF、「C」カメラのView変更、「F10」一時停止&メニュー
  •  利用可能アップローダー(lzh, zip, 7zipなどでの圧縮推奨)

◆キックの精度

  •  狙ったところにまともにいかないことが多々あるので、あまり細かく狙っても失望することが多い。
  •  特にサイドゾーンを狙いすぎると、場外に出る確率が高く、タッチバックで相手側の任意の選手がボールを持ってスタートとなり、敵が有利になる。
  •  ちなみにボールの落下地点に選手を配置してもダイレクトキャッチをミスることがある。(ターンオーバーにはならない)

◆Mighty Blowの仕様 (スキル自動使用設定の場合)

  •  アーマーロール(2D6+相手得点) ≦ タックル相手のAV  → アーマーロール+1
  •  アーマーロール(2D6+相手得点) > タックル相手のAV  → インジャリーロール+1
  •  Dirty Playerも同様と思われる。

◆オンサイドキック

  •  自分で蹴ったボールを味方選手で受けてボールを確保することが可能。
  •  キックの距離が短く、かつキックオフイベントでBlitz!が発生した場合のみ、ボールの落下地点に味方選手を移動させてキャッチさせ、数名だがブロッカーも配置することができる場合がある。

◆モメンタム(momentum:ゲームの流れ、勢い)

  •  仕様としてはっきり明記されてはいないが、試合中ダイスの出目の偏りが多く見られる。
  •  基準不明だが、ダイスの出目に偏りを発生させる処理が実装されていると推測せざるを得ない。Home Studiumや、ファン数も関連ありそうだが実際は不明。
    •  ブロックダイスで、Defender Downが出にくく、Attacker Down、Pushedが多く出る。複数個ロールやリロールしても同じような出目になる。GFI、Pickup、Dodgeでの1の連発。
    •  そういう状態のとき、相手はDefender Down連発(ブロックダイス1個振りでさえ)、さらにKO'dやケガをさせる頻度が高い、スローインを有利な位置でキャッチングする、キックオフイベントが連続して有利に働くなどがある。
    •  クソゲー乙としか言いようがない・・・

◆ゲームクラッシュ

  •  対戦中ゲームがクラッシュすると、対戦相手の画面にReconnect待ちと赤字で表示されるが、Reconnect方法が不明。
  •  今のところタイムアウトまで待つしかない。試合結果はクラッシュしたチームの負け、MVPは2名とも相手チームになる。
  •  無効試合にする方法とかあるのかもしれないが現在不明。

◆キックオフ レシーブ側のTips

  •  ラインマンの配置は、キック側の後に配置することになるため、キック側の配置から意図を読む、またパワーチームは相手に合わせてブロック回数を増やす機会を多くなるよう配置する、逆にパス、ランチームでラインのSTが低い場合は、ブロック回数を減らすように、かつ穴を開けないように配置する。
  •  AGが低いチームはボールのピックアップに2人使う。1人目をボールの横に移動させ、もう一人でピックアップする。もう一人がピックアップミスのファンブルリカバーする可能性があることと、ファンブルしたボールを敵に取られたとき、1人だとブリッツでダウンさせられると、TDされるリスクが増えるが、2人いればリスク低減できる。また、ピックアップ後、もう一人をブロッカー役に使える。


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