初めに
デビルシフターとはTRPGに登場する、悪魔に変身する能力を持つ人間です
コンシューマでも、アバタール・チューナーシリーズの登場人物が
同様に、変身能力を有するが、そちらは喰奴として扱います
eraMegtenにおいては、主人公の所有する仲魔とリンクすることで
悪魔の力を利用し、戦うキャラクターとなっています
コンシューマでも、アバタール・チューナーシリーズの登場人物が
同様に、変身能力を有するが、そちらは喰奴として扱います
eraMegtenにおいては、主人公の所有する仲魔とリンクすることで
悪魔の力を利用し、戦うキャラクターとなっています
基本的な特徴
概要
- 人間形態と悪魔形態を持ち、トランスにより、探索中・戦闘中問わず、形態を切り替える事が可能。
- 変身する悪魔はキャラクターごとに決められている初期リンク悪魔のほかに自由な所持悪魔を指定できる。
- 人間形態は他の人間と比べても、明らかに貧弱であり、悪魔形態もやや制限がありますが
形態の使い分け、悪魔の使い分けをうまくすることで、非常に頼れるキャラとなるでしょう。
ステータス
人間形態
通常のキャラクターとほぼ同様です
MAGIC及びEXTRAを使えないので、魔力などは活かしづらいですが
大体、一般的なキャラクターと考えて差し支えありません
MAGIC及びEXTRAを使えないので、魔力などは活かしづらいですが
大体、一般的なキャラクターと考えて差し支えありません
悪魔形態
ステータスの合計値は人間の時とほぼ同じまま、変身先の悪魔のそれぞれのステータスの比率とおなじになるように自動的に振り分けられます
(切り捨ての関係で実際は若干ステータスが低くなる場合がある)
(切り捨ての関係で実際は若干ステータスが低くなる場合がある)
スキル
人間形態
悪魔形態
変身した悪魔が持つMAGIC・EXTRAをそのまま利用できます
前述のステータス変化とあわせ、変身する悪魔によって全く別のキャラになるといっても過言ではありません
前述のステータス変化とあわせ、変身する悪魔によって全く別のキャラになるといっても過言ではありません
装備
- 悪魔形態では装備はないものとなりますが、人間形態では他の人間同様、防御回避が加算され、相性も変化します
育成と運用
人間形態
人間の時のステータスの配分は悪魔形態に影響しないので独立して、ステータスを考えることが出来ます
ただ、やれることが少ないのでステータスの型はかなり絞られると考えて差し支えありません
ただ、ある程度の威力が保証される銃や自由に変更が可能な防御相性は悪魔形態の弱点を補ってくれるので、
人間形態も上手く使えばかなり強力なものとなります
ただ、やれることが少ないのでステータスの型はかなり絞られると考えて差し支えありません
ただ、ある程度の威力が保証される銃や自由に変更が可能な防御相性は悪魔形態の弱点を補ってくれるので、
人間形態も上手く使えばかなり強力なものとなります
とりあえずは悪魔形態のとき、相性が悪い相手が出た際に
安全に立ち回れるような装備とステータスを用意しておくといいでしょう
安全に立ち回れるような装備とステータスを用意しておくといいでしょう
耐久型
装備相性を自由に変更でき、弱点を持たないことも可能な人間は耐久型として非常に優れています
同様にEXTRA・MAGICを使用できない純サマナー型と同様、耐久型は有力な選択肢となりえます
ただし、注意して欲しいのは純サマナー型と違い、アイテムによる回復支援はできず、特殊弾によるCOOPトリガーも期待できません
その点を踏まえると、より耐久の高さが求められるでしょう
同様にEXTRA・MAGICを使用できない純サマナー型と同様、耐久型は有力な選択肢となりえます
ただし、注意して欲しいのは純サマナー型と違い、アイテムによる回復支援はできず、特殊弾によるCOOPトリガーも期待できません
その点を踏まえると、より耐久の高さが求められるでしょう
力型
サクセサー同様、打撃力を重視する型です
強力な魔晶武器はつかえないものの、天の叢雲などといった強力な一般武器もあります
前述のとおり、耐久力の高さと通常攻撃の燃費の良さは悪魔形態でつかうMPの温存に繋がり、
また、悪魔形態のとき、分が悪い相手をやりすごす際便利です
強力な魔晶武器はつかえないものの、天の叢雲などといった強力な一般武器もあります
前述のとおり、耐久力の高さと通常攻撃の燃費の良さは悪魔形態でつかうMPの温存に繋がり、
また、悪魔形態のとき、分が悪い相手をやりすごす際便利です
運型
運を高め、クリティカルを出すことで、相性があっていなくともCOOPのトリガーを引くことが可能です
当人の攻撃力の不足も運によって十分に補うことは可能です
特に銃は力を気にしないで済むために、クリティカル狙いはかなり効果が高いです
当人の攻撃力の不足も運によって十分に補うことは可能です
特に銃は力を気にしないで済むために、クリティカル狙いはかなり効果が高いです
また、この型は状態異常の付着率が高くなります
状態異常効果を持つ武器はそう多いとは言えませんが
幸い、序盤でも手に入るピクシーナイフは列攻撃でクリティカルを期待しやすく
HAPPYの付与が可能であり、この型にとって有効な武器と言えるでしょう
その他、カジノでの入手になってしまいますが、
STONEを与える降魔杖、列攻撃で氷結を与えるKフロストロッドはこの型にとって最良の武器となりえるでしょう
状態異常効果を持つ武器はそう多いとは言えませんが
幸い、序盤でも手に入るピクシーナイフは列攻撃でクリティカルを期待しやすく
HAPPYの付与が可能であり、この型にとって有効な武器と言えるでしょう
その他、カジノでの入手になってしまいますが、
STONEを与える降魔杖、列攻撃で氷結を与えるKフロストロッドはこの型にとって最良の武器となりえるでしょう
悪魔形態
人間形態も工夫次第とはいえ、メインはやはりこちらの形態となります
簡単に行ってしまえばデビルシフターを使うことにより、調教していない悪魔の
ステータス合計値がデビルシフターとおなじものになる、
つまりいきなり調教済みで使える、そんなふうに考えることが出来ます
もちろん、通常の調教と違い、耐性強化やスキル追加がはいらないので
そうしたものまではいってる悪魔と比べるとやや物足りないところはありますが
手軽に強い状態の悪魔がつかえるというのはかなり魅力的です
簡単に行ってしまえばデビルシフターを使うことにより、調教していない悪魔の
ステータス合計値がデビルシフターとおなじものになる、
つまりいきなり調教済みで使える、そんなふうに考えることが出来ます
もちろん、通常の調教と違い、耐性強化やスキル追加がはいらないので
そうしたものまではいってる悪魔と比べるとやや物足りないところはありますが
手軽に強い状態の悪魔がつかえるというのはかなり魅力的です
育成
ステータス配分及びスキルが悪魔に依存するため、
基本的にデビルシフター当人のステータス育成などはほとんど関係ないものとなります
なので実際はどのような変身悪魔を用意するかが問題となります
基本的にデビルシフター当人のステータス育成などはほとんど関係ないものとなります
なので実際はどのような変身悪魔を用意するかが問題となります
全体的な注意点
デビルシフター用に悪魔を作る場合はハッピーバースデーが有効です
デビルシフターで使う場合はレベルの高低が関係せず、
ステータス配分のみが重要となるので、少しレベルをあげるだけで
理想のステータス配分の悪魔を作れます
こうした悪魔はストレージにいれておき、いつでも使えるように準備しておくといいでしょう
デビルシフターで使う場合はレベルの高低が関係せず、
ステータス配分のみが重要となるので、少しレベルをあげるだけで
理想のステータス配分の悪魔を作れます
こうした悪魔はストレージにいれておき、いつでも使えるように準備しておくといいでしょう
ボス対策
モーラに対するハナコ、アマテラスに対するサラマンダーのように、
一部のボスは極端に苦手な悪魔を持っています
こうした弱点をつく場合、リンク悪魔として用意することで新たにその悪魔を陥落させ、育てる手間をはぶくことができます
一部のボスは極端に苦手な悪魔を持っています
こうした弱点をつく場合、リンク悪魔として用意することで新たにその悪魔を陥落させ、育てる手間をはぶくことができます
物理型・魔型
一般的な異能者や悪魔は物理と魔法を両立するのがむずかしいです
しかし、デビルシフターは悪魔をつけかえることで、容易に二つのタイプをスイッチすることができます
特に魔法型のキャラのMP問題を考える場合、異能者は銃に頼って低いステータスをごまかし、
悪魔は他の仲魔に変わってもらう、といった形でMPを節約するわけですが、
デビルシフターは魔法を使わないときは物理型の悪魔に変身し、MPを節約できる
というのは強いアドバンテージとなります
人間形態も含め、しっかりとした用意があれば、常に全力で戦えるのは
デビルシフターの大きな魅力と言えるでしょう
しかし、デビルシフターは悪魔をつけかえることで、容易に二つのタイプをスイッチすることができます
特に魔法型のキャラのMP問題を考える場合、異能者は銃に頼って低いステータスをごまかし、
悪魔は他の仲魔に変わってもらう、といった形でMPを節約するわけですが、
デビルシフターは魔法を使わないときは物理型の悪魔に変身し、MPを節約できる
というのは強いアドバンテージとなります
人間形態も含め、しっかりとした用意があれば、常に全力で戦えるのは
デビルシフターの大きな魅力と言えるでしょう