ホーカー・タイフーン / テンペスト / Hawker Typhoon / Tempest

機種下面に装備された大型の冷却器が特徴の機体で、1938年に空軍が要求した新型迎撃戦闘機計画に基づき開発されました。
当初エンジンの不調や垂直尾翼の強度不足等重大な欠陥を抱えていたにもかかわらず、部隊配備を進めたため事故が続発しました。
また、高高度性能が低かったため迎撃戦闘機としては完全な失敗作とされました。
そこで、比較的良好な低空性能と大きな搭載力を活かして戦闘爆撃機として使用されることにしたところ、これが大当たりをしました。
部隊での運用を継続しつつ、欠陥も次第に解消され、戦闘爆撃機として大活躍、ボムフーン(Bomb-hoon)とも渾名されました。
タイフーンによるロケット弾の一斉射は駆逐艦の片舷斉射に匹敵すると云われています。
タイフーンは、特に1944年以降の大陸反攻作戦において、敵地上部隊の行動を阻害し、連合軍の快進撃を支えました。

その後、タイフーンを本来の迎撃戦闘機として完成させるべく改良を重ねたのがテンペストです。テンペストの搭載エンジンにはセイバー、セントーラス、グリフォンの3種類が採用されました。
もともとテンペストはタイフーン IIとして命名することが考えられていましたが、改良点が多かったこともあり、名称をテンペストとすることになりました。

Aces Highにおけるタイフーン / テンペスト

AHではタイフーン・シリーズとして、タイフーン IBとテンペスト Vが使用可能です。
どちらもイスパノ20ミリ機関砲を4門搭載しているため、AHでも屈指の火力を誇ります。一撃離脱に徹するパイロットが乗るとかなりの戦闘能力&生還率を持つ機体です。
タイフーンの愛称は「ティッフィー(Tiffy)」、テンペストの愛称は「テンピー(Tempy)」
共通アイコンは「TYPH」
+ タイフーン IB(+ボタンをクリック)
+ テンペスト V(+ボタンをクリック)

性能諸元

機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW
Typhoon IB 11400ポンド 185ガロン 4x20mmイスパノMkIIx140発 3.5インチロケット弾x8
500ポンド爆弾
1,000ポンド爆弾
Tempest V 11400ポンド 195ガロン 4x20mmイスパノMkVx150発 500ポンド爆弾
1,000ポンド爆弾


世界の傑作機 No.63 ホーカー・タイフーン/テンペスト (世界の傑作機 NO. 63)

ホーカー・タイフーンとテンペストのエース (オスプレイ軍用機シリーズ)

The Hawker Typhoon and Tempest

Hawker Typhoon 1a and 1b -pilot's Notes

Plots Notes for Tempest V (Pilot's Notes)


タイフーン / テンペストについてのコメント

  • テンペよりタイフーンの対地力と低空での逃げ足に脅威を感じます。 -- 名無しさん (2013-04-19 02:47:04)
  • あまり曲がらないけど大馬力エンジンのズーム攻撃とイスパノ4門は脅威。軽戦だと苦戦しますねー。ロールが遅いのが相手にして唯一の救い。 -- 名無しさん (2013-05-15 12:11:55)
  • エルロンが片方吹っ飛ぶと、もうね・・・ -- 名無しさん (2013-08-18 15:35:01)
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