Sd.Kfz. 181 Ausf.E VI号戦車E型 ティーガー I

ティーガー(Tiger)、英語でタイガー(Tiger)、虎、 バージョン2.25 ケーニクスティーガーが登場するまでは、AH最強の戦車であった。
ティーガーの開発は、1941年5月に出されたVK4501に端を発する。この計画は8.8cm砲を45tの車体に搭載するというものであった。
ポルシェ社とヘンシェル社が試作車輛を開発、ハイブリッド型のポルシェ型は信頼性に乏しく、1942年後半に従来型のヘンシェル型が採用されることが決定した(ポルシェ型はこの後重駆逐戦車として改造されることになる。)。
最終的には、主砲に、イギリスやソ連の重戦車を相手に幾度もドイツ軍のピンチを救ってきた88mm対空砲(アハトアハト)を基にした88mm kwk36を選択した。
エンジンは、初期型にはマイバッハ製V型12気筒HL210P45型650PSガソリン・エンジン(後にHL230P45へ換装)を選択した。
装甲も前方で最大100mm(傾斜角9°〜25°)、側面でも80mm〜60mmという重装甲となり、重量は56tにまで跳ね上がった。
8.8cm砲弾重量は10.2kgもある。これは、7.5cm砲弾の6.8kgを大きく上回っており、装填手の苦労は計り知れず、装填速度が遅くなった。
初陣はレニングラード戦であったが、この時は初期不良に悩まされた。
その後もガソリンの不足などに悩まされながらも、ドイツ軍全戦線において火消し役として大活躍した。特にノルマンディー戦におけるミヒャエル・ヴィットマンの戦いは伝説的となっている。
攻守共に優れたティーガー最大でも走には弱く、特に橋梁通過は鬼門で、橋を渡らなくてもすむように、潜水装置(後期生産型では省略された。)が装備されていた。
なお、ティーガーIの生産コストはメッサーシュミットBf 109の6倍といわれている。

Aces Highにおけるティーガー

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+ティーガー I

ティーガー I

AcesHighにおけるティーガーIは、最後期型を再現している。
パークもかなり必要であるが、史実と異なり燃料や整備を考えなくてよいため機動性以外欠点は無いとも言える。
まさに戦局を左右する兵器である。
史実同様火消し役に活躍といきたいところであるが、敵にも天敵のファイアフライは元よりティーガーやパンター、さらにバージョン2.25以降ケーニクスティーガーまで出てくるため、油断は禁物である。

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+性能諸元

性能諸元



ティーガーI重戦車1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)

図説ティーガー重戦車パーフェクトバイブル―決定版 (歴史群像シリーズ―Modern Warfare)

ティーガー1重戦車vsシャーマン・ファイアフライ ノルマンディ1944 (オスプレイ“対決”シリーズ)

ティーガー戦車 (双葉社スーパームック 超精密3D CGシリーズ 41)

ティーガー重戦車 part 1 (MILITARY COLLECTION 3)


コメント

  • 私の乗った戦車です。 -- オットー・カリウス (2012-07-12 23:20:45)
  • IL-2撃墜お見事です -- 名無しさん (2012-07-13 05:39:14)
  • パンターG登場で日陰者になっちゃった感ありますが敵が出してくるとやっぱり脅威ですよね。 -- 名無しさん (2013-04-19 03:07:23)
  • 攻撃力はともかく防御力はパンター以上だと思うので防御では活躍しそう -- 名無しさん (2013-05-06 11:22:49)
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