( ^ω^)は巨大な陰謀をぶち壊すようです 第一話

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此処はとある大国、VIP。 不景気でも無く、戦争も無い「平和な世界」だった。 しかし、ある巨大な陰謀によって、「平和な世界」は終わる。 これは、その巨大な陰謀に抗い、立ち向かった少年達の記録・・・。 ( ^ω^)は巨大な陰謀をぶち壊すようです ( ^ω^)「・・・・毎日つまらないお」 彼はブーン、学校にはちゃんと行っている、友達もいる。 だが親はいなかった。親戚にも彼を引き取る者はいなかった。 ( ^ω^)「なにか・・・・刺激が欲しいお」 ブーンはそう言ってテレビの方に目を向けた。 そこに映っているのは、この世のモノとは思えない怪物が街を破壊している (;^ω^)「な・・・これは・・・なんだお!?」 (;-@∀@)「近隣にお住みの方々は、至急、非難!・・・うわぁああぁああ!!」 怪物が、襲い掛かっていた。 ザー・・・・・。 (;^ω^)マズイ事に・・・なってるお。」 長い戦いが、始まった。 VIPでは、家族1人につき1つずつ、銃を所持することが認められていた。 だがこの制度によって銃殺される人々が増えたのも事実である。 (;^ω^)「でも今は・・・・・好都合だお!」 窓から周りに怪物がいないかを確認する。 安全である事を確認すると、銃を手に取りブーンは家を出た。 (;^ω^)(とりあえず慎重にに学校へ行ってみるかお。) 学校へ着く、だが人の気配が無い。 (;^ω^)「皆・・・・大丈夫かお?」 ブーンは教室に向かった。 しかし、此処にもクラスメイトどころか教員すらいない。 (;^ω^)「うーん・・・やっぱり皆自分の家かお?」  その時だった。 (・∀ ・)「うがぁあああぁあ!!」 :(;゙゚'ω゚'):「うおっ!!」 間一髪避けた、コイツは・・・・ (;^ω^)「またんき・・・・どうしちゃったんだお?」 明らかに、様子が違った。 またんきは攻撃の手を緩めようとはしない。 (・∀ ・)「うがぁあああぁあ!!」 (;^ω^)「おっ!」 攻撃を避ける事自体は容易だった、だが (;^ω^)(コイツは・・・もうまたんきじゃないんだお・・・なのに・・・) 何で引き金が・・・引けないんだお・・・? ブーンの心の中にはまだ僅かな躊躇いがあった。 (;^ω^)(僕は・・・クラスメイトを・・・撃てないお・・・) 「躊躇うな!引き金を引け!!」 (;^ω^)「おっ!?誰だお!?」 (#・∀・)「早く撃て!!」 現れたのは、クラスメイトのモララーだった。 (#・∀・)「早く撃てって言ってんだろ!!」 (;^ω^)「で、でもっ!!」 キュン!! (・∀ ・)「が・・・・っ」 バタッ (#・∀・)「ったく、お前はどこまでアマちゃんなんだよ・・・。」 (;^ω^)「あ、有り難うだお!」 ( ・∀・)「まぁいいか。で、お前も学校に転がり込んで来たのか。」 (;^ω^)「そうだお。でも、誰もいなかったお」 ( ・∀・)「当たり前だ、おかしくなってる奴は、全員撃ち殺したからな。」 彼の決断力の速さには、いつも驚かされる。 ( ・∀・)「ところでお前・・・テレビ見たか?」 (;^ω^)「とりあえず見たお、街が怪物に・・・」 ( ・∀・)「そこじゃねぇ。もう分かってると思うが、街はバイオハザード状態だ。」 ( ^ω^)「確かにそうだお。だとしたらウイルス的な物もあるのかお?」 ( ・∀・)「あぁ、ある。場所も分かるには分かる。」 (;^ω^)「あ、モララーさん今私ふざけて言いましたゴメンナサイ。」 (;・∀・)「お前がふざけてようが俺は大真面目なんだよ。まぁとりあえずラジオ聞け。」 《この事件にはバイオハザード研究所が関与していると見て捜査を・・・》 (;^ω^)「まんまじゃねぇかおww」 (;・∀・)「あぁ、まんまだなwそこでだ。」 「俺とお前で、この研究所に乗り込みに行くんだ」 (;^ω^)「えwちょっとモララーさん何言ってんすかww」 ゴッ!! (#)ω^)「で、なんで鈍器まで持ってるんですか。」 ( ・∀・)「だが、2人だけでは正直無理だ!という訳で、仲間を集めます。」 ( ^ω^)「ツンとか頼りになりそうだお!素手でいけそうだお!」 (;・∀・)「まぁツンはある意味必須だな。まぁ最後に言うとするならば。」 「急所は頭、それと、躊躇うな、だ。」 (;^ω^)「もう何匹殺したお?」 (;・∀・)「10は殺ったな。10は。」 <ヽ ∀ >《ウリの計画を邪魔するなら・・・許さないニダ》 (,, Д )《てめぇだけの計画じゃねぇだろゴルァ!》 (;^ω^)「あぁ・・・お腹空いたお・・・」 (;・∀・)「あぁ・・・実は俺もだ・・・この際だから・・・盗るか。」 (;^ω^)「ちょ!それはダメだお!」 (;・∀・)「なんでだよ~いいじゃんちょっとぐらい・・・。」 (;^ω^)「それこそ万引きした子供の台詞だお!てかお前数分でキャラ変わりすぎだお!」 彼はもうダメだ、壊れている。 ・・・・・・・・・盗るしかないッ!! (;・∀・)「よーし・・・誰もいない事を確認して・・・素早く!!」   _ ( ゚∀゚)「痛たたた・・・なんだよ・・・・・ん?」 (;・∀・)「あ、ジョルジュ・・・・。」 逃げるところを・・・見られた。 (;・∀・)「逃げろォオ!!」 (;^ω^)「ちょww逃げんなお!!」   _ (#゚∀゚)「ウチは万引き犯見つけたらブチ殺すことにしてんだよぉお!!」 ドドドドドドド!!! (;・∀・)「外を見ろ!!この状態で万引きしない奴がいるかぁあ!?」 (;^ω^)(おかしい言い訳だお・・・)   _ ( ゚∀゚)「外だァ!?・・・外・・・?・・・・なんじゃこりゃあああ!!」 (;・∀・)「分かったか!!俺は万引き犯じゃねぇ!」 (;^ω^)「・・・・・壊れてるお。」   _ ( ゚∀゚)「バイオ?・・・なんで?」 ( ・∀・)「詳しい事は俺にも分からねぇよ。」 ( ^ω^)「で、ジョルジュ、協力してくれないかお?」   _ ( ゚∀゚)「あぁ、このままじゃウチの売り上げも下がっちまうからな」 ( ・∀・)「頼もしいな、さて・・・こっからだが・・・とりあえず外に出なきゃな。」 ( ´ー`)「あー・・・。そこの3人。」 ( ・∀・)「ん?なんだおっさん。」 ( ´ー`)「マヨネーズはどこかな?」   _ ( ゚∀゚)「あっちだが・・・」 ( ´ー`)「ありがとよ」 ズブッ   _ (;゚∀゚)「がっ・・・!!・・・なにすんだテメェ・・・!!」 ( ´ー`)「うーん、これ以上サンプル殺されるとマズイんだよなぁ、全員死ねよ」 第1話 完 [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/206.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)
此処はとある大国、VIP。 不景気でも無く、戦争も無い「平和な世界」だった。 しかし、ある巨大な陰謀によって、「平和な世界」は終わる。 これは、その巨大な陰謀に抗い、立ち向かった少年達の記録・・・。 ( ^ω^)は巨大な陰謀をぶち壊すようです ( ^ω^)「・・・・毎日つまらないお」 彼はブーン、学校にはちゃんと行っている、友達もいる。 だが親はいなかった。親戚にも彼を引き取る者はいなかった。 ( ^ω^)「なにか・・・・刺激が欲しいお」 ブーンはそう言ってテレビの方に目を向けた。 そこに映っているのは、この世のモノとは思えない怪物が街を破壊している (;^ω^)「な・・・これは・・・なんだお!?」 (;-@∀@)「近隣にお住みの方々は、至急、非難!・・・うわぁああぁああ!!」 怪物が、襲い掛かっていた。 ザー・・・・・。 (;^ω^)マズイ事に・・・なってるお。」 長い戦いが、始まった。 VIPでは、家族1人につき1つずつ、銃を所持することが認められていた。 だがこの制度によって銃殺される人々が増えたのも事実である。 (;^ω^)「でも今は・・・・・好都合だお!」 窓から周りに怪物がいないかを確認する。 安全である事を確認すると、銃を手に取りブーンは家を出た。 (;^ω^)(とりあえず慎重にに学校へ行ってみるかお。) 学校へ着く、だが人の気配が無い。 (;^ω^)「皆・・・・大丈夫かお?」 ブーンは教室に向かった。 しかし、此処にもクラスメイトどころか教員すらいない。 (;^ω^)「うーん・・・やっぱり皆自分の家かお?」  その時だった。 (・∀ ・)「うがぁあああぁあ!!」 :(;゙゚'ω゚'):「うおっ!!」 間一髪避けた、コイツは・・・・ (;^ω^)「またんき・・・・どうしちゃったんだお?」 明らかに、様子が違った。 またんきは攻撃の手を緩めようとはしない。 (・∀ ・)「うがぁあああぁあ!!」 (;^ω^)「おっ!」 攻撃を避ける事自体は容易だった、だが (;^ω^)(コイツは・・・もうまたんきじゃないんだお・・・なのに・・・) 何で引き金が・・・引けないんだお・・・? ブーンの心の中にはまだ僅かな躊躇いがあった。 (;^ω^)(僕は・・・クラスメイトを・・・撃てないお・・・) 「躊躇うな!引き金を引け!!」 (;^ω^)「おっ!?誰だお!?」 (#・∀・)「早く撃て!!」 現れたのは、クラスメイトのモララーだった。 (#・∀・)「早く撃てって言ってんだろ!!」 (;^ω^)「で、でもっ!!」 キュン!! (・∀ ・)「が・・・・っ」 バタッ (#・∀・)「ったく、お前はどこまでアマちゃんなんだよ・・・。」 (;^ω^)「あ、有り難うだお!」 ( ・∀・)「まぁいいか。で、お前も学校に転がり込んで来たのか。」 (;^ω^)「そうだお。でも、誰もいなかったお」 ( ・∀・)「当たり前だ、おかしくなってる奴は、全員撃ち殺したからな。」 彼の決断力の速さには、いつも驚かされる。 ( ・∀・)「ところでお前・・・テレビ見たか?」 (;^ω^)「とりあえず見たお、街が怪物に・・・」 ( ・∀・)「そこじゃねぇ。もう分かってると思うが、街はバイオハザード状態だ。」 ( ^ω^)「確かにそうだお。だとしたらウイルス的な物もあるのかお?」 ( ・∀・)「あぁ、ある。場所も分かるには分かる。」 (;^ω^)「あ、モララーさん今私ふざけて言いましたゴメンナサイ。」 (;・∀・)「お前がふざけてようが俺は大真面目なんだよ。まぁとりあえずラジオ聞け。」 《この事件にはバイオハザード研究所が関与していると見て捜査を・・・》 (;^ω^)「まんまじゃねぇかおww」 (;・∀・)「あぁ、まんまだなwそこでだ。」 「俺とお前で、この研究所に乗り込みに行くんだ」 (;^ω^)「えwちょっとモララーさん何言ってんすかww」 ゴッ!! (#)ω^)「で、なんで鈍器まで持ってるんですか。」 ( ・∀・)「だが、2人だけでは正直無理だ!という訳で、仲間を集めます。」 ( ^ω^)「ツンとか頼りになりそうだお!素手でいけそうだお!」 (;・∀・)「まぁツンはある意味必須だな。まぁ最後に言うとするならば。」 「急所は頭、それと、躊躇うな、だ。」 (;^ω^)「もう何匹殺したお?」 (;・∀・)「10は殺ったな。10は。」 <ヽ ∀ >《ウリの計画を邪魔するなら・・・許さないニダ》 (,, Д )《てめぇだけの計画じゃねぇだろゴルァ!》 (;^ω^)「あぁ・・・お腹空いたお・・・」 (;・∀・)「あぁ・・・実は俺もだ・・・この際だから・・・盗るか。」 (;^ω^)「ちょ!それはダメだお!」 (;・∀・)「なんでだよ~いいじゃんちょっとぐらい・・・。」 (;^ω^)「それこそ万引きした子供の台詞だお!てかお前数分でキャラ変わりすぎだお!」 彼はもうダメだ、壊れている。 ・・・・・・・・・盗るしかないッ!! (;・∀・)「よーし・・・誰もいない事を確認して・・・素早く!!」   _ ( ゚∀゚)「痛たたた・・・なんだよ・・・・・ん?」 (;・∀・)「あ、ジョルジュ・・・・。」 逃げるところを・・・見られた。 (;・∀・)「逃げろォオ!!」 (;^ω^)「ちょww逃げんなお!!」   _ (#゚∀゚)「ウチは万引き犯見つけたらブチ殺すことにしてんだよぉお!!」 ドドドドドドド!!! (;・∀・)「外を見ろ!!この状態で万引きしない奴がいるかぁあ!?」 (;^ω^)(おかしい言い訳だお・・・)   _ ( ゚∀゚)「外だァ!?・・・外・・・?・・・・なんじゃこりゃあああ!!」 (;・∀・)「分かったか!!俺は万引き犯じゃねぇ!」 (;^ω^)「・・・・・壊れてるお。」   _ ( ゚∀゚)「バイオ?・・・なんで?」 ( ・∀・)「詳しい事は俺にも分からねぇよ。」 ( ^ω^)「で、ジョルジュ、協力してくれないかお?」   _ ( ゚∀゚)「あぁ、このままじゃウチの売り上げも下がっちまうからな」 ( ・∀・)「頼もしいな、さて・・・こっからだが・・・とりあえず外に出なきゃな。」 ( ´ー`)「あー・・・。そこの3人。」 ( ・∀・)「ん?なんだおっさん。」 ( ´ー`)「マヨネーズはどこかな?」   _ ( ゚∀゚)「あっちだが・・・」 ( ´ー`)「ありがとよ」 ズブッ   _ (;゚∀゚)「がっ・・・!!・・・なにすんだテメェ・・・!!」 ( ´ー`)「うーん、これ以上サンプル殺されるとマズイんだよなぁ、全員死ねよ」 第1話 完 [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/206.html]]  [[次へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/208.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)

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