【ブーン系】( ^ω^)ペットボトル内検索 / 「その2>」で検索した結果

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  • ( ∵) もう終わるようです その2
    体にグッと力を込めて、今すぐにでもこの地から離れてしまいそうなミセリを止める。 すっかり忘れていたが、彼女たちと僕とじゃ散歩の認識が違う。 同族なのにおかしなことだ。 ――いや、おかしいのは僕なのだけれど。 ( ∵) (歩こうよ) ミセ;*゚ー゚)リ 「え、えぇ~……疲れるじゃん」 ミセリにとっては普通であるが、僕にとっては考えられない散歩。 その命を少しでも長くしたくて、僕は"僕の散歩"を提案した。 ( ∵) (お願い、今日だけ……ね?) ミセ*゚‐゚)リ 「……」 ミセ*゚ー゚)リ 「仕方ないなぁ、今日だけだよ?」 ( ∵) (ワガママ言ってゴメンね) ミセ*゚ー゚)リ 「本当にねぇ」 ワガママを言って申し訳なかったが、承認してもらえてよかった。 しか...
  • ( ^ω^)逆転するようです
    事件簿その1 その1  その2 事件簿その2 その1  その2  その3  その4 TOPへ 名前 コメント
  • ( ^ω^)逆転するようです その2
    ( ^ω^)「後もひとつ気になるお」 ( ・∀・)「んーふぅ?」 ( ^ω^)「モララーは鍵を持っているはずだお」 ( ^ω^)「鍵はちゃんと閉めたかお?そして持ってるのかお?」 ( ・∀・)「えぇ、それなんですが鍵を閉め忘れましてね、誰でも入れる状態だったんですよ」 ( ^ω^)「…」 ( ^ω^)「次はドクオ」 ( A`)「ひゃ、ひゃい!」 ( ^ω^)「ドクオが休んだ理由はなんだお?」 ( A`)「んっ…」 ( A`)「それは…」 (* A`)「命令されてて…」 ( ^ω^)「誰に?」 ( A`)「…」 ( A`)「…」 (* A`)「ごしゅじんたま…」 ( ^ω^)「あ?」 (* A`)「ごしゅじんたまなの!これで終わり!!」 ( ^ω...
  • 从 ゚∀从夕やけ空のようです 第二次 その2
    ( A`)「ん?」 くたびれたジャケットを羽織った男がいた。 部屋は時計だらけでありとあらゆる種類がある。 それはおおよそ校内にある部屋とは思えないような空間だった。 从; ∀从 「な、なんなんだここ……」 ( A`)「お、お前さんは」 男が何か言おうとしたが私は聞かずに入って来た扉から出た。 「ああそっちは!」 得体の知れぬ物への恐怖に駆られながら私は駆けた。 気がつくと私は夏空の下にいた。 从 ;゚‐从 「~~~!」 熱い、さっきまで学校にいた時とは全然違う体感気温だった。 ここはどこだ? 駆けながら周りを見渡す。 じわじわと蝉の鳴き声がする、アスファルトからの照り返しが熱い。 从 ;゚‐从(ここは……) そこで初めて私は体が幼い時...
  • ( ^ω^)は押入れから64を見つけたから久々にやりたいようです
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  • ( ^ω^)美味しいカレーのようです その2
    / , ;,「あああああああああああああああああああああああああああ」 叫んだと時を同じに、彼の顎骨が完全に粉と化してしまい、下顎が地面へとぽとりと落ちてしまったのです。 これで老人には言葉が失われてしまいました。 無情にも粉の進行は続きます。 残った上顎から、鼻、目、額へと侵食していきます。 老人にはすでに立っている力も無いようで、白い床へと体を倒していました。 , ;, ;, ,「……」 頭部を完全に粉末にしてしまった老人は、見紛うことなく事切れてしまっています。 それでも粉は止まりません。 肩へ、腕へ、胸へ、腹へ、腰へ、股間へ、足へ。 やがて粉が止まったとき、老人のいた場所には茶色い粉の山が出来上がっているだけでした。 (-@∀@)「まだまだ、これからが本番だぞ」 白衣の男は、惨劇が終わり、パニ...
  • (#゚;;-゚)バレエ・メカニックのようです
    その1  その2  その3  その4 TOPへ 名前 コメント
  • ( ゚∀゚)( ・∀・)(*゚∀゚)お兄ちゃんのようです
    その1 その2  その3 オマケ1 オマケ2 TOPへ 名前 コメント
  • 从 ゚∀从のマムコはおこりんぼうのようです
    その1  その2  その3 TOPへ 名前 コメント
  • ( ゚∀゚) 達は鍋パーティをするようです
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  • ('A`)はそこにいるようです
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  • ( ^ω^)プライベート・キングダムのようです
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  • ( ^ω^)ブーンはカンニングをするようです
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  • ('A`)ロックンロール殺人事件のようです
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  • ( ^ω^)はラプチャーファームに内定が決まったようです
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  • ( ・∀・)ある時代のある場所の物語のようです
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  • ( ^ω^)美味しいカレーのようです
    作者 ◆qvQN8eIyTE氏 その1  その2  その3  その4 TOPへ 名前 コメント
  • 川 ゚ -゚)は今更大掃除するようです
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  • ξ゚⊿゚)ξ わるいひと! ζ(゚ー゚*ζ のようです
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  • 川 ゚ -゚)はパンツをはきたいようです
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  • ( ∵) もう終わるようです
    作者:◆6cn5tJyQdU その1  その2 名前 コメント
  • ( ^ω^)ブーンが2月14日に訪問するようです
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  • ( ^ω^)演奏中はお静かに。のようです
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  • ('A`)は侵してしまったようです
    作者:◆UJEaB9eZsVvR その1  その2 TOPへ 名前 コメント
  • ('A`)は侵してしまったようです その2
    嫌な予感しかしなかった。 ( A`)「……念のため、念のため」 隣の本へと目を滑らせる。 『愛の観察日記 その2』 『愛の観察日記 その3』 『愛の観察日記 その4』 『愛の観察日記 その5』 『愛の観察日記 その6』 本棚全てがこの系統で埋め尽くされているようだ。 愛が重い。まるで何かの呪いのようだ。 ( A`) 呪いに引き寄せられるかのように、ドクオは一冊を手に取った。 適当な部分に目を通してみる。 『弟者さん、いつも格好良いです。  あの阿婆擦れ嘘つき女にはもったいないです。  今日もあの女の部屋で2時間23分会話していましたね。ちゃんと録音しておきました。  私のことも話してくれて嬉しかったです。永久保存版にします。』 見開きいっぱいに書かれたその日のできごと。 ...
  • 川 ゚ -゚)は今更大掃除するようです その2
    2部屋目 厨房 川 ゚ -゚)「さて、掃除掃除」 ( A`)「いや…こここそ普段から掃除されてんだろ」 川 ゚ -゚)「それが結構ゴキブリが出るんだ」 (; A`)「予想を大きく裏切って汚いなおい!!」 川 ゚ -゚)「だから掃除するんだろうが」 (; A`)「そうだけどそういう問題じゃないだろ…」 川 ゚ -゚)「とか言ってる間にもほら」 カサカサ… (; A`)「うわ、ほんとにいるし…」 川 ゚ -゚)「えい」 グシャ (;゚A゚)「うわあああああ!!踏んだあああああ!!スリッパ履いてるとはいえ踏んだあああああ!!」 川 ゚ -゚)「ドクオティッシュ持って来いティッシュ。拭くから」 (; A`)「たくましすぎるよ!!」 川 ゚ -゚) ...
  • ('A`)はそこにいるようです その2
    ( A`) おはよう ( ^ω^) おはようお ( A`) 今日は晴れだ ( A`) でも、午後から曇る ( ^ω^) お、お ( A`) …… ( ^ω^)たとえば ( A`) ? ( ^ω^) アフリカとかの、難民の子供たちと、ぼく ( ^ω^) 僕の方がずーっと幸せだお ( A`) 幸せは ( A`) 比べて計れるものじゃないよ ( ^ω^) …… ( ^ω^) 絶対評価? ( A`) ああ ( ^ω^) なら、 ( ^ω^) きっと「しーまいなす」 ( ^ω^) なんちゃってお ( A`) …… ( A`) バス、きたぞ ( ^ω^) お、お ( ^ω^) また明日 ( A`) また明日 幸せは比べ...
  • ( ^ω^)震災から一週間のようです
    東北関東大震災での筆者の実体験らしいです。 忘れないために書いた、との事で、実体験らしさが滲み出ています。 その1  その2 TOPへ 名前 コメント
  • ( ^ω^)ブーン達はジェット世代のようです
    元ネタ ギターウルフの『ジェットジェネレーション』をベースに、 ザ・クロマニヨンズの『恋におちたら』 THE BLUE HEARTSの『君のため』 その1  その2 TOPへ 名前 コメント
  • 川 ゚ -゚)はパンツをはきたいようです その2
    (*`゜ω゜´)「らめええええ!!!!体が膨張しちゃうよううううう!!!!」 (;´・ω・`)「え、太陽さんが膨張するのはヤバイよ・・・・ちょっ、いや、まじでやばい・・・・」 ((*`゜ω゜´)))「いくううううう!!!!爆発するよおおおおおお!!!!」 (;´゜ω゜`)ちょ、それはまじでやばい。アッーーーーーーーーー!!!!!! ((*`゜ω゜´))))))「アッーーーーーーー!!!!!!」 ドッカーン!!!!!!!!!!!! 川* ゚ -゚)「わぁ、きれいなながれぼし~」 流れ星がいっぱいだよ!! キラキラ綺麗なお星様が、いっぱい、いっぱい落ちてくるよ!! 一つ欲しいなあ。取れるかな? それにしても、いつのまに夜になったんだろう? 川* ゚ -゚)「あめがやんだから...
  • ( ゚∀゚)( ・∀・)(*゚∀゚)お兄ちゃんのようです オマケ2
    オマケその2   _ ( ゚∀゚) ( ・∀・) (*゚∀゚)   _ ( ^∀^)ニコォ ( ^∀^)ニコォ (*^∀^)ニコォ 川 ゚ -゚)うわ、何かキモい。 三兄弟は笑顔がそっくりなようです 戻る 名前 コメント
  • ( ^ω^)震災から一週間のようです その2
    二日目。 この日は気温が高く、小春日和とでも言える陽気であった。 沈んだ心を癒すには足り得はしなかったのではあるが……。 幸いにも、街中の一部はこの日通電が行われたヶ所があったようだ。 俺達はガソリン節約のため、体育館へと戻る。 ( ^ω^)「お? 炊き出しやってるお!」 中に入ると炊き出しが行われていた。 そういえば昨日から何も口にしていない。 1時間ほど並ぶと、パックに詰められた炊き込みご飯を貰う事が出来た。 震災後始めての、暖かい食事は本当に美味しかった。 暖かい物が食べられるだけで、幸せだった。 ( ^ω^)「飯が喰えるだけで、マシだおね」 萎え始めていた心に、活力が湧いて来た。 この日は、夜まで体育館内で丸まっていた。 一旦学校の水道が止まった時にバケツでプールから、トイレ用水を運んだ...
  • ( ゚∀゚) 達は鍋パーティをするようです その2
    ξ゚⊿゚)ξ 「まぁいいじゃない。必要になったら呼びましょう」 川 ゚ -゚) 「そうするか」 ( 、`*川「ちゃっちゃとやるわよー」 ( ゚∀゚) 「まずは何からやる?」 ( ^ω^) 「たまにはスマブラ以外から始めるかお?」 (´・ω・`)「それじゃあ久々にこれやろうよ」 ( ^ω^) 「カスタムロボktkr」 (; ^ω^) 「こら、ジョル。スタンガンでハメるのやめるおおおおおおお!!」 ( ゚∀゚) 「ざまぁwww一旦距離とって、ジャイアントボムwwwwww」 (´・ω・`)「漢ならスナイパーガン一択」 (; ゚∀゚) 「近づかせろよ!!」 (´・ω・`)「スタンガン相手に近づくバカはいないでしょ」 (* ^ω^) 「やっぱりドラゴンガンは格好いいお!」 ...
  • ξ゚⊿゚)ξ わるいひと! ζ(゚ー゚*ζ のようです その2
    ( ^ω^)「頑張ってるんだおね」 ξ*゚⊿゚)ξ「……別に、大したことしてないわよ」 ( ^ω^)「おっおっ。そういや、学校はどうしてるんだお?」 ξ゚⊿゚)ξ「学校?」 ( ^ω^)「見たところ、君達は中学生くらいだし……」 ξ゚⊿゚)ξ「……ああ」  どうだっていいじゃない。そんなこと。  そう言って、ツンが味噌汁を啜りました。 ( ^ω^)「?」  一体どうしたのでしょう。  訊かれたくないことだったのか、それとも、……、……―― ( ‐ω^)  ん?  何だか、急に、眠、 #####  ぬめる何かが、私の胸元を這って。  気持ちいいような、気持ち悪いような。  う、と小さな声が私の口から零れ落ちました。  それに呼応するよ...
  • ( ^ω^)演奏中はお静かに。のようです その2
    【02:40】 爪 ー`)(いくら打楽器とはいえ…好き勝手動けるわけじゃない) 爪 ー`)(さっと袖に掃けることも可能だが……俺だって演奏者の一人さ) 爪 ー`)(誰か……誰かこの異変に気付いている奴はいないのか…?) 爪 ー`)(誰か……………………ん?) 爪 ー`)(あれは……………フルートの……モナーさん?) 爪 ー`)(小さく頷いてる……!!ま、まさか……) 爪 ー`)(あの人も気づいていたのか…!!) 爪 ー`)(あの頷きは一体……) 爪 ー`)(もしかするとまだ動かなくてよいというサインなのではないだろうか…) 爪 ー`)(……あの人はこのメンバーの中で最もこのホールの演奏経験があると言っていたな……) 爪 ー`)(面白い……!!) 爪 ー`)(ならば…託して...
  • ('A`)ロックンロール殺人事件のようです その2
    爺の一方的な会話が始まってから30分ぐらい経った。 その間に山の天気は変わり、暗雲が上空に広がる状況と相成った。 やべぇなぁ。爺うぜぇなぁ。死ねばいいのに。 って思ってたら、爺もとうとう話題に尽きたか、最近の政治はなっとらんトークの最中で言葉に詰まった。 んじゃ、そろそろ僕ぁお暇しまっす。って帰ろうと思ったら。 / , 3 「兄ちゃん、アンタそういえばこんな山奥に何しに来たんじゃ?」 ときた。爺はぼけだった。 そんで、さっきと同じ会話をもう一周した。 最近の角界はなっとらんトークの最中で爺は言葉に詰まって、やっと帰れる。と、思ったら。 / , 3 「兄ちゃん、アンタそういえばこんな山奥に何しに来たんじゃ?」 じじい、ぼけ。 もう一周。 最近の自動車のデザインは云々。帰れる。思ったら。 / , 3 ...
  • 从 ゚∀从のマムコはおこりんぼうのようです その2
    カランコロン (`・ω・´)「やあ、バーボンハウスへ……」 (´;ω;`) ( A`)「!?」 (;^ω^)「ショ、ショボンくん!?」 lw´‐ _‐ノv「あんた下半身丸出しで何やってんの?ここまでその格好で来たわけ?そういう趣味なの?」 (´;ω;`) (;`・ω・´)「ショボン!一体どうしたんだい!?誰かにイタズラされたのかい!?」 (´;ω;`)「……うっ」 (´;ω;`)「にーちゃあああああああああああん!!」だきっ! (;`・ω・´)「!?」 lw#´‐ _‐ノv「ブーンてめええええええええ!!」 (;^ω^)「毛穴をつまようじで開くのはらめええええええ!!」 ( A`)「……」グビ (´;ω;`)「ううう……ううう……」 (;...
  • ( ^ω^)ブーンはカンニングをするようです その2
    ( A`)(見つけたぞブーン。このまま通報したらあいつはすぐに逮捕される) ( A`)(親友として俺の手で捕まえて、自首させるんだ!) (______)(ドクオ、見えてるお。お前なんかに捕まるわけがないお。) (______)(かつてともに戦った仲だお。お前の行動パターンなんて丸見えだお。) (______)(おそらく奴は僕が野宿をするものだと思い込んでいる。) (______)(だから、カラオケボックスで仮眠をとるお。 そして早朝に目を覚まし、出かけるお。) ( A`)(奴はどうする気だろう。おそらく俺の裏をかいてくる。) ( A`)(カラオケボックスあたりで仮眠でも取る気か・・・。 ふん、甘いぜ。 見失ったフリをして) (______)「・・・!ドクオがいなくなった・・・見失ったのかお?」 (_____...
  • ( ・∀・)ある時代のある場所の物語のようです その2
    ( ・∀・)落ち着けモララー 冷静になれ クールに…ん? ( ・∀・)あの首輪…そうかあの子奴隷に… (*^ω^)おっおっお さあ今日からしっかり働いてもらうお もちろんあっちの方もだお 川 ゚ -゚)… 川 ; -;)ポロリ はい… (*^ω^)さあ早く家に入るおー -ギギーバタン- ( ・∀・)… ,,,(( ・∀・)フラフラ ガシッ- ( ゚∋゚)オイ ここから先はホライゾン様の御屋敷だ 貴様のような貧民が入る事は許されん (  ∀ )…ナセ ( ゚∋゚)何? (#・∀・)放せ 俺はあの娘をたすけるんだ!! (;゚∋゚)き、貴様 大人しくしろ!!   ・・・・・・・・・   ・・・・・・・   ・・・・...
  • ( ^ω^)プライベート・キングダムのようです その2
                        □□□ 前半の半分が過ぎた頃、甲高い笛の音が鳴り響いた。 ジョルジュとモララーの連携により一点を先取したのだ。 二人は雄たけびを上げて走り回り、抱き合った。僕は思わず溜め息をつく。白い息が流れ出る。 いつの間にか、隣に座って声を張り上げていた一つ年下の後輩がいなくなっている。 後ろを振り向くと、その場で腿を上げて身体を温めていた。またもや溜め息をつく。 すると審判を務めている顧問がその後輩の名前を呼び、交代するように命じた。 大量の汗をかいて満足気にベンチへと帰ってくる選手とハイタッチを交わして、嬉しそうに後輩は試合に参加した。 ( ^ω^)(僕も試合に出せよ。ジョルジュとモララーばかりチヤホヤしやがって) 相手チームのベンチにも監督が何かを言っている。 ドクオの名前が呼ばれた。ド...
  • ( ^ω^)ブーン達はジェット世代のようです その2
    ――翌日。放課後。市立VIP高校。校門前。 (;゚A゚)ガクガク ( ^ω^)「ドクオー?」 (;゚A゚)「ななななな、何だァ?」 ( ^ω^)「ビビんなお。アドレス聞くくらいなら、そう簡単に拒否られないお」 (゚A゚)「やっぱジョルジュは完全には頼れないのか?」 ( ^ω^)「そりゃ他校の人間だからおねー」メンシキノナイニンゲンガキタラアヤシイ。ヒートサンハガードカタイラシイシ ( ^∀^)ヒュバッ『まずはアドレスを聞いて、そっから仲良くなんじゃね?』 ( ^ω^)ヒュッ「そう言ってたお」 ( ^∀^)ヒュバッ『校外に出れば俺達のテリトリーだから後はなんとでもなる、と、思う』    ( ^ω^)ヒュッ「そうも言ってたお」 (゚A゚)「何で"...
  • ( ^ω^)ブーンが2月14日に訪問するようです その2
    (*;ー;)「・・・何なんですか?・・・あなた誰ですか?・・・なんでこんなことするんですか?」 ( ^ω^)「ん~?」  のそのそとこちらに寄ってきて、顔を近づけて言った ( ^ω^)「僕はブーンだお、知ってるでしょ?」  至近距離で口を開いたので口臭を覚悟していたけど、  漂ってきたのは甘い香りだった (*;ー;)「え・・・?」 (*;ー;)「ねえ何したの?・・・あんた何食べてるの!?」 (*;ー;)「ねえ!!!!!」 ( ^ω^)「良い出来だったお~」 ( ^ω^)「ヒッヒッヒッヒッヒィー」  気持ち悪い 気持ち悪い笑い方 気持ち悪い臭い 気持ち悪い顔 (*;ー;)「・・・・・・」 (*;ー;)「せっかく作ったのに・・・」 ( ^ω^)「ちゃんと食...
  • (#゚;;-゚)バレエ・メカニックのようです その2
     ((...(#゚;;-゚)*^ー^) トコトコ (*゚ー゚)「そういえばさ、ハインさんはどうしてる? お元気?」 (#゚;;-゚)「元気にしていらっしゃるよ」 (*゚ー゚) (*-ー-)「……モララーさんは?」 (#゚;;-゚) (#゚;;-゚)「うん、変わらない。お元気」 (*゚ー゚)「そう……」 (*゚ー゚)「お二人は本当に、大変だったものね。もちろん、今もすごく大変だし」 (*゚ー゚)「でぃちゃん、お二人によく尽くして偉いと思うな」 (#゚;;-゚)「そんなの、しぃちゃんだって同じだと思うよ」 (#゚;;-゚)「私なんて、当たり前のことしか、してさしあげられないし」 (*゚ー゚)「うん、まぁそうだけどさ。でぃちゃんはやっぱすごいよねぇ」 (#゚;;-゚...
  • ( ゚∀゚)( ・∀・)(*゚∀゚)お兄ちゃんのようです その2
    川 ゚ -゚)全く君のブラコンっぷりにはビックリだな。 このブラコン。   _ ( ゚∀゚)ブラコンめ。 川 ゚ -゚)ロリコンめ。 (*゚∀゚)ロリコンめ。 ノパ⊿゚)ロリコンめ。 (;・∀・)俺はブラコンじゃ……な、何故それを!? 川 ゚ -゚)ああ、今日君の部屋をあさっている時に制服やメイド服を見つけたんだが、それが低身長用の物だったんでな。 (;・∀・)勝手に何してんだアンタ!!   _ (;゚∀゚)悪いモララー、64を探しててクローゼット開けたらさ… (客1)ヒソヒソやだ、モララー君ロリコンなんだって。ヒソヒソ (客2)ヒソヒソえー、何か幻滅。 (;・∀・)(ヤバイ、俺のイメージが音を立てて崩れていく。何とかせねば。) (;・∀・)違うんです、俺はロリコンなん...
  • ('A`)が入山したら案の定衆道だらけだったようです その2
    ( A`)「いの、とは?」 (*゚ー゚)「維那は雲水の修行を監視し、作法を伝授する役職のことです」 (*゚ー゚)「皆の模範となる僧侶ですね」 (*゚ー゚)「その他にも挙経を務めたり……いろいろと気苦労が多いそうでして」 (*゚ー゚)「あ、挙経とは読経の際に唱え始めを任されることです」 (*゚ー゚)「六知事では四番目にあたりますよ」 ( A`)(風紀委員だな) ( A`)(それにしても風紀委員という言葉が醸し出すエロさは異常だ) ( A`)(生徒会と並んで何やってるか謎なのに異常にラノベ登場率の高い委員会) ( A`)(それが風紀委員) (*゚ー゚)「今は擬古和尚は単に向かってらっしゃるかと思いますが……」 ( A`)「つーことで禅堂にまでやってきたが……」 (*゚ー゚)「あ、い...
  • ( ^ω^)は押入れから64を見つけたから久々にやりたいようです その2
    ( A`)「おお、懐かしいな!!ドンキーの相棒、ディディーに初めてスポットが当たった作品だな!!」 ( ^ω^)「だおだお!!レーシングものだけど、ホバークラフトや飛行機なんかも交えてやれたのが楽しかったお!!」 ( A`)「マリカに負けて影薄いが、良作だったよな」 ( ^ω^)「まったく別の世界観だけど、楽しかったお」 ( A`)「買う?」 ( ^ω^)「いくら?」 ( A`)「918円」 ( ^ω^)「やめとく」 ( A`)「おい」 ( A`)「お、そういやこんなのもあったな」 ( ^ω^)「ん?なんだお?」 ( A`)「ウェーブレース64」 ( ^ω^)「お、おお!それはブーンが初めて64でプレイしたゲームだお!!」 ( A`)「海上レースって微妙なコンセ...
  • ( ^ω^)はラプチャーファームに内定が決まったようです その2
    ヽ (00)「実はね」 ヽ (00)「下の通路の一部に、穴が開いてるんだ」 (#^ω^)「穴ぁ?」 ヽ (00)「穴というか切れ目というか・・・図にするとこんな感じ」  ブーン エイブ   λλ  ̄ ̄ ̄ ̄ アナ   スリッグ        ↓    λ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ (00)「陰になってて分かりづらい場所だったけど」 ヽ (00)「ここで清掃作業をしたことがあって、あそこに穴があることを知っていたのさ」 ヽ (00)「僕はそこにぶら下がって、スリッグをやり過ごして」 ヽ (00)「ヤツが反対側を向いた隙をついて、ここに登ってきたんだ」 ( ^ω^)「いや、バレるだろ」 ヽ (00)「バレないんだなぁそれが」 ( ^ω^)「スリッグ頭わっる」 ...
  • ( ∵) もう終わるようです その1
    ( ・∀・) 「やぁや、また会ったね」 ( ∵) 「……」 流れる川のせせらぎを聞きながらぼーっとしていた時、その中に全く別の音が混ざる。 首だけで確認をすると、全身を緑色で包みヴァイオリンを片手に持つ青年がいた。 彼とは何度か面識があったので、ひとまずは手を振ることで挨拶をする。 ( ・∀・) 「相も変わらず静かだね、君は」 ( ∵) 「……」 そして軽い笑い声を上げながら、青年は一方的に話し始めた。 あの森にいたら酷い目にあった、空からも幾度も命を狙われただとか。 甘い甘ぁい場所があったから向かったら罠で、危うくその命を落とすところだっただとか。 そんな話を、幾つも幾つも。 僕が退屈してる理由はと言えば、彼の話が内容は違えど、中身が常に一緒だからだ。 ( ・∀・) 「とと、話し過ぎて随分と時...
  • ( ^ω^)ブーンはカンニングをするようです その1
    ( ^ω^)「やあ、僕は内藤ホライゾン。 周りからはブーンって呼ばれてるお。 もともとはデパートでバイトをしていたけれど、 いろいろあって退職することになってしまったお・・・。 バイト一直線のつもりだったからもともと通っていた大学も退学しちゃったし こうなれば大学に再入学するしかないお。 そう思い、僕は勉強を始めたお。」 ソラモトベルハズ町 ブーンの家 (;^ω^)「・・・くそっ、中1レベルの問題が解けねえお!」 (;^ω^)「参考書の内容もさっぱり理解できねえ・・・。 分配法則ってなんだっけお・・・」 (;^ω^)(ドクオも勉強に苦労してるって言ってたお・・・。 そうだ、電話をかけてみるお。) ピポパピポピパ プルルルルルル ( A`)『おう、ブーンか。』 (;^ω^)「もしもしお。ドクオ。...
  • ( ^ω^)逆転するようです その6
    (;^ω^)「…」 (;^ω^)「ニダー」 丶`Д´ 「なニダ?」 (;^ω^)「証言してくれないかお?」 丶`Д´ 「何を」 (;^ω^)「…」 (;^ω^)「画面の前のみんな!力を貸してくれお!!」 (;^ω^)「あったはずなんだお!ニダーの不可解な行動が!」 (;^ω^)「先着5人のみんなの力を借りるお!!」 避難所にある散策と呼ばれる作品を読むといいですよ 時をとめる力 わかんないお アナル処女なのに感覚でズルムケちんこが分かった 何かの意地? (;^ω^)「…なんでニダーはずるムケチンポが」 (*゚ー゚)「…無駄ね」 (*゚ー゚)「あのさ。犯人はブーン君じゃない?」 (*゚ー゚)「だってアリバイがないのはブーン君も一緒だしね」 (*^ー^)「はい。論破」 ...
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