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久遠 時雨(くおん しぐれ)


身長:低め
体重:標準
年齢:18
性別:男
属性:水

囲弦木(いつるぎ)に住んでいる高校生。通っているのは咲ノ宮にある私立清澪学院。
水の司神アーグアの祝福を受けている彼は、幼い頃から水に纏わる不可思議な現象に悩まされてきていたが、水が好きである。水の流れる音が好き、水が流れ落ちる様が好き、水の波紋なんてもう堪らない、そんな彼。
本格的に能力が発現したのは高校三年生の時。目覚めると世界に変わりが無くても彼は変わっていた。それから目を逸らしていつも通りに振舞おうとした結果、罠に飛び込む形になる。
結果的にはそれが一つの解となったのだが、それ以来彼は司神が関わる事象に注意をはらって臨むようになった。

特技は運動、特に武術に傾倒している。きっかけは父親『久遠 仁人(くおん はやと)』であり、幼い頃から武術を習わされた。武術一筋で生きてきた仁人は時雨が歩けるようになった頃から武術を教え始めた。仁人の指導が良かったのもあるだろうが、時雨にセンスがあったのが主な理由か。今では達人と言える程度に武術を扱うことができるようになった。素手から得物を使っての戦い、更には合気道なども習っている。仁人に言わせればまだまだ、とのことなのだが、この武術経験が彼の司神眷属としての戦闘を助長しているのは言うまでも無い。
彼が水を使って戦う際に最も良く使用するのが水の刃《ヴェイパーズピュート》。剣とも鞭とも、あるいはリボンとも取れる特殊な得物を扱うのは相当に難しいと思われる。

寡黙。に見えがちだが別にそういうわけでもなく。ただ、大して関わりの無い人間にはある程度の壁を作る癖はあるようだ。もっとも、清澪学院での学校生活においてその辺りは大分改善されてきたらしい。親しい人間といる場合は自然と口数も増える。事務所内でもよく喋っている。
時折、普通の人間から見ると良く分からない行動を取ったりもするが、それは彼の中での正義《ジャスティス》に則った行動なので、あれこれ言うと拗ねたりする。
なるべく気配を絶って行動する癖は直すべきだ、と皆に言われているが中々直らない。習慣めいているためだと思われる。

家族は前述の父『久遠 仁人』、母『久遠 瑩(くおん ひかる)』、妹『久遠 悠(くおん はるか)』。悠は囲弦木の明羊歯中学校に通っている。ちょっぴり変わった感性を持つ妹。
構図としては時雨を武術に引き込む仁人、それをにこやかに眺める瑩と悠。
囲弦木に一軒家で住んでいる。駅からは徒歩で二十分程度の住宅街。

高校三年生ということで何かと忙しい時期。と思えばそんなに焦っている様子も見受けられず。毎日を惰性で、それでいて楽しく過ごしているようだ。
事務所に来る頻度はそこまで高くなく、大体は学校で過ごしている。これは彼の中で事務所と清澪学院を天秤に掛けた結果。とはいえ、事務所に全く顔を見せないというわけでもなく、休日は何食わぬ顔で居座っていたりもする。
もっとも、身体を動かすことが趣味である彼にとって閉鎖的な事務所は退屈な場所でもあるため、やはり清澪学院がメインとなってしまうのは否めない。

黒色の短髪、黒色の瞳。普段は制服でいることが多いが、普段着は動きやすさを重視する。
アクセサリーの類は滅多に身に付けないのだが、ただ一つ、銀製の装飾が施されたブレスレットだけは外さない。
友人達と一緒に購入したものであり、彼にとって掛け替えの無い、大切な物らしい。