苗木依存症

もしも舞園が最後まで生き残る事になった場合

舞園「苗木君・・・私、やっぱり不安です。怖いんです・・・」
苗木「だ、大丈夫だよ、舞園さん。落ち着いて」
舞園「で、でも・・・」
苗木「きっと、1人で考え込むから思いつめるんだよ。不安じゃなくなるまで、僕が一緒にいるよ」
舞園「・・・それ、本当ですか?」
苗木「うん」
舞園「・・・じゃあ、ずっと一緒にいてください」
苗木「えっ」

その日から、舞園は苗木のそばを片時も離れなくなった・・・
食事の時は毎回自分の手料理を苗木と分け合い、
苗木がトイレに行く時やシャワーを浴びる時は終わるまで入口の前で待ち、
寝る時は苗木の部屋のベッドで同じ布団にくるまって寝た
彼女は、信頼できる苗木に依存することで、不安を抑えるようになったのである
自分以外の誰が苗木と親しくしても、舞園は動揺しなかった
「苗木君は、何があっても私を一番大切にしてくれる」そう信じていたからだ
苗木自身から、あの言葉を聞くまでは・・・

苗木「ね、ねぇ、舞園さん?さすがにまずいよ・・・こんな生活をずっと続けるのは・・・」
舞園「・・・どうして、そんな事言うんです?苗木君、私の事、嫌いになったんですか?」
苗木「そ、そんな、嫌いになんかなってないよ・・・」
舞園「ゆ、許してください。なんでも、なんでもしますから、嫌いにならないで!」

朝日奈「ま、舞園ちゃん、どうしちゃったのかな・・・」
葉隠「きっと、腐川っちの病気がうつっちまったんだべ・・・」


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