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食堂にやって来た苗木。
セレス「あら、苗木君……。いい所に来ましたわね……」
苗木「やあ、セレスさん。……って、それお酒!?」
すでに酔っているのかセレスの頬は紅く、呼吸も乱れている。
セレス「うふふ。その通り、赤ワインですわ」
苗木「まずいよ、一応未成年なんだし……」
セレス「そんな固い事を言わないで……。わたくし、とってもいい気持ちですのよ。
    苗木君も一緒に飲んで下さい。……わたくしと気持ちよくなりましょう……」
苗木「か、顔が近いよ。セレスさん……」(ドキドキ)
セレス「わたくしの酒が飲めねえってのか!? ああ!?」
苗木「!?」
目を潤ませ、苗木の胸にもたれかかるセレス。
セレス「お願いです……苗木君……。わたくし……本当は寂しくて、不安で……。
    あなたが一緒ならば……安心出来ますの……」
苗木「セ、セレスさん……!」
セレス「苗木君……わたくし、あなたの事が……」
苗木「ボクの事が……?」
セレス「……す…………………………(すぅ)」
がっくりと首を折り、寝息を立て始めるセレス。
苗木「セ、セレスさん!? ……寝ちゃったみたいだ……」
この後、セレスは苗木に自室のベッドまで運ばれた。

翌朝の食堂。
セレス「苗木君、昨夜の事ですが……わたくし、あなたに何か言いましたか?」
苗木「い、いや、特に何も」(……記憶が無いんだ……)
セレス「そうですか。それなら、いいのですけれど。……ああ、頭が痛い。
    苗木君、お水を持ってきて下さい。早く」
苗木「うん、わかったよ」

セレス「……? 何故、コップが二つありますの?」
苗木「ボクも一緒に飲もうと思って。ダメかな?」
セレス「……いえ、そんな事は」
少し嬉しそうなセレス。

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