「遙か5」制作スタッフ

【「遙かなる時空の中で5」制作スタッフ】


ルビー・パーティー内で世代交代があったとのうわさ。

プロデューサー 渡辺旭
ディレクター 石村隆太
メインプランナー 須田真尉子
ゲームプランナー/シナリオ 上田聡子 筒井麻海 杉原希 中村美沙 下村恭子 亀井美幸






参考程度の内部事情

251 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2011/05/07(土) 11:36:20.61 ID:???
ソース俺だから別に信じなくていい呟き。

元肥社員の姉(去年別会社へ転職)から聞いたけど
ゆき様は薄桜鬼の主人公に対抗意識をもって作られたすーぱーひろいん()らしい……。

今いる紅玉社員のうち6割以上が薄桜鬼、2割ぐらいがJINにドハマリして5の舞台は幕末になった。
特に前者はほとんどが斎藤(鳥海)と沖田(森久保)ファン。
これ聞いて、森久保へのTwitterでの肥女社員の公私混同すりよりと媚び売りの理由に納得。

問題はJINは媒体違うけど、市場も客層もほぼ丸かぶりの薄桜鬼。
紅玉社員、というか5のスタッフは
「自分たちが本気を出せば薄桜鬼より素晴らしい作品が簡単にできる!」
と豪語していたらしいので、存在を強く意識していたのは間違いない。

ゆき様についても、薄桜鬼の主人公が男にも人気高くて、シーツカバーグッズ化したり羨ましかったみたいだ。
だからゆき様は『時代遅れな紅玉が考える男受け』を狙った、天然ぶりっこ無表情な主人公を目指したそうな。
姉はゆき様について紅玉社員から
「乙女ゲームの主人公なのに無表情!でも、無機質なわけじゃなくて、アンティークのお人形さんみたいに品があって愛くるしいの!」
と力説されたらしく、私に対しては
「あれは多分、お人形さんみたいな主人公っていうのが新しい!新鮮!と勘違いしてるんじゃないかな?」
と言っていた。
ちなみに人気が出れば、抱き枕カバーやシーツカバー等、
コスパと組んで、ゆき様単体のグッズを沢山作っていきたい
という希望も一部の5スタッフは抱いていたらしいよ。

あと瞬のキャラは、一番最初の初期設定は薄桜鬼の斎藤がモデル。
色々あってああなったけど、最初に星の一族だったのは瞬だけで、
祟は瞬の弟でも星の一族でもなくて、天海の作り出した時空の番人みたいな立ち位置だった。
敵側なのは初期から変わってないみたいだけど。

別部署の姉は担当者から色々な話を聞きながら
「この内容でよくそこまで自信が持てるな」と不思議でしょうがなかったらしい。




最後に姉からスレ住人へこれだけ。
「仕事とは言え、広報やったの自分と同僚だから、
前情報で騙された人には、凄い出来のゲームを掴ませて申しわけない」


255 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2011/05/07(土) 12:02:52.56 ID:???
》251に追記。

薄桜鬼の主人公を意識したのに加えて、JINにもハマっていたから
瞬はああいう設定になったんじゃないかって姉は言ってた。

ちなみに5のキャラメイクの方法で姉が一番驚いたのは
1.まず付けたい設定や属性だけ山ほど用意。
2.キャラにひたすら付けたり貼ったりしていく。全体のバランスや整合性は一切無視。
3.設定属性てんこ盛り。一番多かったのはやはりスタッフが気合いを入れていたゆき様。
4.その時のゆき様は、今の設定に+して
『幼い頃から熱を出しやすかったため主治医がおり、見よう見まねで簡単な医療や手当てが出来る』
という設定が付いていた。
瞬はただの学生で、医大生ではなかった。
5.さすがにゆき様が治療も担当すると、イベント発生の隙が一切なくなることにスタッフが気づく。
6.話し合った結果
「いつもゆきと一緒にいるから、この設定は瞬に付けよう!」で、ゆき様→瞬への設定移行が決定。
この流れには姉もひたすら驚きの連続だったらしい。

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最終更新:2012年04月25日 18:50
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