【名前】 | 五代雄介(ごだいゆうすけ) |
【登場作品】 | 仮面ライダークウガ |
【本名】 | 五代雄介 |
【異名/愛称/コードネーム】 | 五代(一条、椿) 五代くん(桜子、杉田) お兄ちゃん(みのり) クウガ(グロンギ) 未確認生命体第4号(変身後のみ) |
【年齢/性別】 | 25歳/男 |
【人称】 | 自分→俺 他人→君(年下)、あなた、苗字+さん(目上)、神崎先生やジャンは例外 |
【立場】 | ■仮面ライダークウガ(未確認生命体第4号) ■冒険家 ■喫茶店・ポレポレの手伝い ■たまにわかば保育園の園児たちの遊び相手を務める。 |
【身体的な特徴】 | 中の人は身長176cm。体重60kg。O型。 人懐っこい笑顔とサムズアップがトレードマーク。 顎の右の方にほくろがある。 クウガのマーク(「戦士」を意味するリント文字)が気に入ったのか、 衣服などにプリントしている。 |
【精神的な特徴】 | 脳天気で少々変わり者だが、人々の笑顔と青空を愛する朗らかな青年。 それでいて屈強な精神力を持ち、自分がどんなに傷ついても 決して弱音は吐かない。 生来より争いを好まない性格で、人々を守るためとはいえ暴力を 行使せざるを得ないことには嫌悪感を抱いている。 だが、命を踏みにじる非道な者には怒りを顕わにすることもある。 |
【技術/特殊能力】 | 2000の技を持つ。以下はその一部。 ■超古代の戦士「クウガ」に変身できる。 ■ストンプができる。 ■宙返りができる。 ■お手玉ができる。 ■剣道の心得がある。 ■中国拳法の心得がある。 ■裁縫ができる。 ■カレーなどの料理が出来る。 ■バイクの運転も当然できる。 |
【紹介】 | 仮面ライダークウガに変身する青年。 1975年3月18日生まれ。 北海道生まれの神奈川県山北町育ち。 自称「夢を追う男」。父は戦場カメラマンで、アフガニスタンで亡くなって いる。以降、母や妹を喜ばせるため、常に笑顔を保つよう努めてきた。 父の死に鬱ぎ込んでいた時、とある言葉をかけてくれた恩師・神崎を心から 尊敬している。得意のサムズアップも彼から学んだもの。 幼少時代は泣き虫だったらしいが、妹のみのりをいじめた子供たちに抗議しに 行くなど、当時から正義感は強かった模様。 インドネシアから帰国後、友人・沢渡桜子の仲間の発掘調査隊が音信不通に なったことから、急遽現場の長野県九郎ヶ岳に向かう。 しかし、九郎ヶ岳遺跡周辺はすでに焼け野原と化しており、その調査に やってきていた長野県警の刑事・一条薫に部外者として追い返されてしまう。 その後、九郎ヶ岳から出土した古代のベルト「アークル」の捜査を依頼された 桜子に同行して長野県警に赴くが、そこで未確認生命体第1号=ズ・グムン・バ と遭遇。そして何かに導かれるように「アークル」を装着し、超古代の戦士 「クウガ」への変身能力を得るに至った。 その後は「みんなに笑顔でいて欲しい」という強い想いから、自ら未確認生命体 =グロンギとの死闘に身を投じる。 当初は民間人を戦いに巻き込むまいとする一条に窘められていたが、共同戦線を 張るうちに、彼とは良き戦友と呼べる間柄になっていった。 未確認生命体第0号=ン・ダグバ・ゼバとの最終決戦では、人々を守りたいと いう優しい心により、自我を保った赤い目のアルティメットフォームに変身。 拳と拳の壮絶な殴り合いの末、ン・ダグバ・ゼバを撃破した。 暴力でしか解決できないという悲しみに満ちた、涙ながらの血戦であった。 |
【関連アイテム】 | アマダム トライチェイサー2000 ビートチェイサー2000 ゴウラム インドネシアの魔よけのお守り お雑煮カレー 名刺 |