鶴崎 萌子

1.粘り強く取り組む姿勢

1年前は徹夜をするなんてありえなかった私ですが、時間がある限り考えてより良いものをつくろうというこのゼミで鍛えられた結果、睡眠時間を削っても粘り強く取り組もうとする姿勢が身に付きました。実際に、就職活動でたくさんの書類に追われている現在、ゼミで身に付いた「できるまで寝ずにやる」根性が非常に役に立っています。

2.幅広い研究分野

加賀谷ゼミのおもな研究分野は財務会計ですが、夏学期の後半に戦略論の論文を読んだり、夏休みにファイナンスを学習したりと、幅広い範囲の知識が身に付きます。また、3年の最初のうちから多くの企業を調べるので、意外な発見があったりして面白いです。
さらに加賀谷ゼミでは希望者のみですが、麦酒論を学ぶこともできます。(いわゆる飲み会)こちらは主に先輩にご指導いただいておりますが、加賀谷先生が加わるときは実験が活発に行われ時代の最先端を行く開発現場を目撃することができます。

3.常に向上しようとする姿勢

勉強に対してのやる気を維持するためには周囲の環境は非常に大事だと、私は考えています。
加賀谷ゼミには、私にとってとても良い環境が整っていました。
①同期:向上意欲のある学生や頭の切れる学生が多く、その中で自分の未熟さを痛感します。しかしそんな彼らのおかげで勉強へのモチベーションが保たれていることは言うまでもありません。
②先輩:4年生の先輩方・院生の先輩方がとても親身になって相談にのってくれます。時には深夜に来てくれてアドバイスをいただけることも。私達にとって本当にありがたく、また尊敬できる存在です。
③加賀谷先生:私は、ゼミ選びのときに加賀谷先生とお会いしたときに先生に魅力を感じてこのゼミに入ることを決意しました。先生が熱心にご指導してくださるからこそ私達も頑張れます。

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最終更新:2011年03月18日 18:09
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