FLASHアクセサリ(線量率)

  • 車載向けのFLASHアクセサリの第2弾。USB接続して、線量をPCに取り込むことができる線量計を入手したので、測定値をXSplit上にFLASHとして貼り付け。
  • タクシーメータと同様に、C#で書かれたアプリで線量計からの情報をUSB経由で読み出し、FLASHに対してソケット通信でデータを送っています。また、DoseRAE2のプロトコルは、VvPhoneさんのページを参考にしました。

  • 今回用いた線量計は、DoseRAE2。

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  • XSplit上でのイメージは、こんな感じです。

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ダウンロード

  • DoseRAE2から値を読み出し、FLASHに送るWindowsプログラムと、表示用のFLASHファイルが同梱されています。
    DoseRAE2.zip

インストール

  • DoseRAE2.zipの中身を適当なディレクトリにコピー。GeigerServ.exe と crossdomain.xml が同じディレクトリに入っている必要があります。また、DoseRAE2.swf は、XSplitをインストールしたディレクトリにコピーしてください。
  • DoseRAE2については、少なくとも付属のCD-ROMで、USBシリアル(CP210x)のドライバをインストールし、シリアルポートからDoseRAE2との通信が可能な状態にします。
  • また、DoseRAE2のファームウエアはV1.12以上にあげておく必要があります。そうしないと、表示が1/10の値になります。

使用方法

  • GeigerServ.exe を起動
  • 初回起動時は、ソケット通信の許可を求めるダイアログが現れます。FLASHとの通信に必要なので、許可してください。
  • GeigerServ.exeを起動したら、まずDoseRAE2が接続されているシリアルポートを指定します。

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  • 指定したら、OPENボタンをクリック。

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  • しばらくすると、線量が表示されます。

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  • この状態で、XSplit上に貼り付けた DoseRAE2.swf上に線量が表示されるようになります。

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最終更新:2011年11月05日 23:59
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