学園編最後のエキスパンション。全60種類。シーズンシンボルは「冬」。
- 割合的に光・水・火(桜恋会)vs光・闇・自然(聖徒会)という文明の構図になっている。
- 今弾のクリーチャーはサバイバーやウェーブストライカーと同じようなアイコンとして、左下に桜恋会、聖徒会、シンクロのどれかのアイコンが必ず示されている。
背景ストーリー
ここは超獣学園――科学や魔法が充分に発展し、超獣たちが暮らす自然豊かな土地に恵まれた、どこかの世界のとある一つの学園。多くのクリーチャーが勉学に勤しんだり、呪文の研究をしたり、スポーツに励んだり、青春を満喫している場所である。各学年は1年、2年、3年と別れており、年齢に関係なく半年に1回の進級試験に合格すれば進級できるようになっている。そして3年の卒業試験に合格すると・・・。
佳境に入った学園紛争もいよいよ決着がつくことになる。桜恋会と聖徒会はお互い必死になって支持を集めたが、少しずつ桜恋会に人気が傾いたため、とうとうデクタは本性を現して学園を乗っ取るためなら手段を選ばなくなった。だが暴動を繰り返す内に彼は自身の言動に矛盾があることに気がつかず、他の生徒や教授からの信用も完全に失われた。デクタは聖徒会を追い出され、桜恋会と聖徒会、そして学園にいる生徒全員と教授らが皆で結託して、超獣学園追放を促された。こうして学園は平穏な日々を迎え、桜恋会と聖徒会も和解したのであった。そんな中、桜恋会ではオウナが卒業してしまったからなのか、新たに文化系と体育会系という2つの派閥に分かれ、資金の問題でまた揉めることが多くなったそうだが、それはまた別のお話である・・・。
ウィドはついにウィナに別れてしまうを告げた。ウィナは涙をこらえて、責めて最後まで2人でいられる時間を大事にしたいと、雨の日も雪の日も風邪を引いた日もなるべく2人でいたいと、そう思ったのであった。そして卒業式の翌日、ウィナはずっとこらえていた涙を一気に流した。涙をすべて流しきったウィナは、ウィドがいつか帰ってくるまで笑顔でいようと誓い、ウィドはなるべく早く帰ってきて子作り計画を立てて、いい家庭を作ると約束した。こうしてウィナはいつか戻ってくると信じて、ウィナと幸せな毎日が送れると願って、ウィドは安心して目的地へと飛び立った。最初は恥ずかしがり屋だったウィナ。だけど今はウィナの後ろに友達がいる。マシロやユイたちがついている。だから、「大丈夫。私たちがついてるから。」とウィナを慰めた。
収録カード
ウィニング 2種類
スーパーレア 3種類
ベリーレア 5種類
レア 15種類
アンコモン 15種類
コモン 20種類
NDM-04 「学園編 シーズン4 真冬の約束+5Heroines」
プロモ 5種類
参考
最終更新:2019年03月20日 13:25