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加藤「ねぇ……おがちん」
おが「……ん?何よ?」
加藤「……ぱ、パンツは……もう履かないの?」
おが「ええ。」

放課後を迎え、風邪から復帰した2人が加わり
久しぶりに揃ったしょうがない隊は
折角3人揃ったのだからと、今日は真由美の家に遊びに行く事になった
ランドセルを背負い、下校ルートである河川敷の傍を歩んでいると
何とも不思議な事をこの子は言い出したのである

おが「履く理由がわからないわ」
加藤「ええ……っ」
伊藤「仕方ないわよ、元々頑固だから……」
加藤「で、でも……」

パンツを履いた所で、最早心地悪さしか感じない私にとって
あんな無駄な布を纏う意味はないのである
……まあ、少々トイレの後に不便さを感じはするが

加藤「……はぁ……私の気苦労もどうにかして欲しいけど……」

真由美がそう言い終えるが先か、河の方から吹き抜ける風が先か
突風が下から吹きぬけ、私のスカートを上へと引き上げる
真由美のディフェンスも、気が抜けた一瞬だったのか
そのままスカートはひらりと舞い上がった

?「お、おい!見たか!?」
?「み、見た!」

背後から上がる声にビクリと身体を揺らせたのは
誰でもない、真由美だった
やっちゃった……とでも言いたげな顔で
ため息をつき、声の上がった後ろを恐る恐る見たのだ
その先には眼を血走らせた中学生と思しき3人組が立っている

A「お、おい……お嬢ちゃん、なんで、パパパパンツ履いてないんだ?」
おが「?……あ、アンタ達には関係ないでしょ……」
B「なんだよ、誘ってんのか?」
C「は、履いてないんじゃなくて、忘れたとかじゃ……」
おが「元々履いてないわよ」
ABC『―――――っ!?』

妙に馴れ馴れしく絡んでくる中学生3人
それを横目に、詩織と真由美は若干ビクビクしているようだ
何をこんなのにビビる必要があるのか
私たちは無敵のしょうがない隊よ
そう思った私は臆することなどなく、ズズイと3人に歩み寄る

おが「何?私がパンツ履いてなくて迷惑でもかけた?」
A「な、何言ってんだよ……お前痴女かぁ?」
B「愉快にケツふりやがって、誘ってんだろ?なぁ?」
伊藤「……マズいよ……」
加藤「……う、うん……」

ニヤニヤ下卑た笑いを浮かべてくる中学生
私と相手の間に割って入ったのは詩織だった
真由美は私の腕を引き、逃げよう逃げようと囁いてくる
逃げる?何から?
私には彼女の言っている意味が理解できなかった

伊藤「ご、ゴメンなさい……もう私たち帰りますので」
おが「な、何よ……離しなさいよ真由美」
A「そこのお嬢ちゃんはそう言ってないぞ?」
B「いいからこっちこいよ」
おが「いたっ……ちょ、離しなさいよ……!!」

真由美が私を引く3倍の力で強引に腕を引かれる
痛みを感じるや否や、他の二人も後ろから羽交い絞めにされ
河川敷の高架下に引っ張って連れてこられた
普段から他の男に触られては腐る腐ると言っていた私達だが
今は何か切羽詰ったような状況のせいか
他の二人の表情は恐怖に彩られており、まるで気絶しようと意識が許さなかったらしい

A「お、お前……趣味でノーパンなの?小○生でそれってヤバイだろ」
おが「う、うるさいわね!アンタなんかに理解されてたまるもんですか!」
B「威勢がいいのは結構だけどよ、今から自分が何されるかわかってんのか?」
おが「な、何よ……金なんか持ってないわよ!?」
C「何されるって、ナニされるに決まってんじゃん」

3人は高笑いしながら、私の下腹部を指先で弄ってきた
―――なにっ!?気持ち悪いっ!!
もぞもぞと下腹部で蠢く指先がこれ以上にない心地の悪さを全身に訴える
寒気を通り越して吐き気が出そうだ……!

伊藤「こ、こんな事して……この子のお兄さんは……警察なのよ!」
A「!」

その言葉を聞いて一瞬相手がたじろいだように見えた
そうか、こんな事……お兄ちゃんが絶対助けてくれる
だったら話は別だ

おが「そ、そうよ……イヤだったら、さっさと皆を放して!」
B「……ふぅん……そう?」
加藤「……やっ……いやっ!」

その言葉を聞いた2人目の男は
あろう事か、真由美の下着の中に指先を侵入させ
私と同じ事をし始めていた

おが「なっ―――!こ、怖くないの!?」
B「何言ってんだよ、だったら最後までやっちまった方が得じゃん?」

私達は顔が青ざめていくのがわかった
最後まで、とは何なのかまるでわからない
だが、この気持ちの悪い行為が始まりに過ぎない事だけは確かなのだ
いっその事気を失った方が楽なのかも知れない
だけど……それは出来ない、巻き込んでしまったのは私なのだから

おが「……私、私だけにしてよ!」
A「……ほう?」
おが「他の二人は関係ないでしょ!私だけにしなさいよ!」
B「おー、泣かせるねぇ」
A「じゃあ、お前そこでオナニーしろよ」
おが「……オナ……ぇ?」
C「自分の手で股をイジれって言ってんだよ」

その行為の名前は知らなかったが
3人目の言っている男の意味は理解できた
佐藤くんの写真を見ながら、私が感じていたモヤモヤを晴らす為に
いつもやってきたこと……
それを、人前でやれと言われたのだ……

おが「……やったら……二人は解放してくれるのよね……?」
加藤「おがちん!」
A「約束してやるよ」
伊藤「……っ」

最近放課後に長いこと話をしているせいで
帰ってからはほとんどしていなかったけど
あのモヤモヤを思い出せば……自然に指は動き出す
人前で見られている事を忘れ
私は指先を自分の割れ目へと誘う
他人に触られるのとは全然違う
ただただ、あの達成感へ向かうための指使いが自然に私を導いていく
まずは割れ目に指の腹を押し当て、慣らしていくタメになぞっていく

おが「……んっ……」
A「……すげ……、小○生のオナニーだぜ」
B「動画より全然ヌケるわ」

周囲の声をカットし、行為に耽る
そうしないと巻き込まれた2人が危ない
なぞり出してしばらくすると、割れ目から潤滑油があふれ出し
先ほどよりも滑らかな動きが可能になる
そこまで湿れば、次は小さな膨らみを指先でピンッ、ピンッと弾く
あまり大きくは無く、細かい動きでも、背筋に電流が走るのが理解できる

おが「んぅっ……はっ……あはっ……」
C「…………」
伊藤「……はぁっ……」
加藤「…………」

辺りは静寂に支配され、ただただ、私のいやらしい声と音が響いていく
先ほどまで煩く声を上げていた男たちは、もう私の下腹部から目が離せないようだ
ちゅくちゅく……ちゅくちゅく……粘液の音が反響し
気がつけば、真由美と詩織の頬も紅潮していた
恥ずかしさはもう既に無く、後は上り詰めるだけ……

おが「んはっ……ぅうぅ……っ」
伊藤「はぁ……はぁ……」
C「……ん……?」
B「コイツら……友達のオナニー見て、感じてるぞ……」
加藤「え……!?」

声を上げた2人に反応し
周囲の男たちがパンツを確認すると
すらりと伸びた足の間に、小さなシミが出来ているのがわかる
私のを見て興奮……?
なんだかこそばゆい気はしたが、何故か悪い気ではない

B「なんだよ、お前らもしたかったのか、悪い事した―――なっ!と」
加藤「やっ!!いやっ……やめてぇ……っ!」

再び真由美の下着の中に指を侵入させた男
真由美の声は嫌がってはいるものの、どこか甘い響きを残すようで……

おが「んっ……ちょ、ちょっと……!2人には手を出さないって……!」
A「そのつもりだったけどよ、あんな辛い状態にさせちまっちゃ
  紳士としては申し訳ないんだよ」
伊藤「いやっ!いやぁっ!」
C「こ、コイツグチョグチョじゃねーか!何がイヤだよ!」

先ほどまで響かせていた粘液の音とは比べ物にならないほどで
3人の水音がリズムを奏でるように響き渡っていた
止めに入ろうとした私の手を、男は強引に掴みとり
代わりに無骨な男の指が私のクリトリスを異常な速度で弄り始めた
この刺激は強すぎる―――!

おが「やめなさ……やめ、やめてぇ!」
加藤「んふっ!ぃゃ……!ぁぁっ」
伊藤「ダメ……ダメなの……!」
A「うるせーよ、イッちまえ」

男の声が耳元で聞こえた瞬間
目の前がスパークするように、真っ白になる
各々から上がる嬌声は3人が果てた事をイヤでも私に教えた

おが「んはっ……はぁっ……」
加藤「……はっ……はっ……んぅっ!」
伊藤「……っ……っ」
A「とんだ小○生だな」
B「折角イカせてやったんだ……次は勿論」
C「俺たちもしっかりイカせて貰わないとな……」

そう言っておもむろに男たちが取り出したのは
お兄ちゃんとお風呂に入った時に見えた物とは比べ物にならないほど大きく
そして歪な形をした物だった
いくらその知識が緩い私にだってわかる
ここからは……地獄だ

おが「いや!本当に助けて!!」
A「何言ってやがる、これだけ準備万端にさせといてよ」
加藤「助けて!助けてぇ!!」
C「大丈夫大丈夫、最初だけだよ」
伊藤「佐藤くん……佐藤くん……!!」
B「なんだ?お前ガキのクセに彼氏がいんのか?
  そりゃ残念だったな、初めては俺だよ」

男の力にかなうはずもなく
為すがままに私の割れ目に押し当てられた巨大な一物
これほどまでに本気で助けを懇願した事はない
その刹那、助けを叫ぼうと脳内に浮かんだ姿は
お兄ちゃん?
いいや、佐藤くん……じゃない
数日一緒に語り明かしてきた相手だった

おが「……っ!!千葉ぁっ!!!」
A「うるせーよ」

メリッ……と音がした
ゴキッと言うような鈍い音もした
私のすべてが終わってしまったのだと思った
しかし、涙を流し、閉じていた瞳を開くと、時がわずかに緩やかに流れたように……
男の頭に……野球の硬球がメリ込んでいるのが見えた
……そして、緩やかに……時は動き出す

ゴキィッ!
ドゴォッ!!

A「ぎゃぁぁっ!!」
B「ぶわっ!!」
?「ったく……撮れたか?」
?「おう、まずまずの画質だな、顔はバッチリだ」

何が起こっているのかわからない
目の前で私のすべてを終わらせようとしていた男は
わずかに遠くで伸びていた
真由美の方も同じようだ
詩織に掴みかかっている男だけが、不思議な物でも見るように周囲をキョロキョロしていた
近くにはサッカーボールと野球の硬球が転がっている

?「千葉!」
千葉「ガッテン……承知ぃっ!!」

千葉と呼ばれた男は、片手に握っていたボールを上へと投げ上げ
両手でバットを掴み、振りかぶると……
身体の少し横でボールを凹ませ、全力でのスイング
急速に速度を与えられた球は、私達の元へ駆け抜け
確実に詩織に掴みかかっている男の頭を打ち抜いた

C「ぶっ!!!」
千葉「流石俺様!そのうち大リーグからスカウトでも来るんじゃないか?
    なあ?エースストライカー?」
佐藤「その時は野球とサッカーで海外に殴りこみだな」
千葉「へへっ、それも悪くねーなぁ」
佐藤「何はともあれ……」
千葉「削除完了!」
佐藤「物騒な物言いだなぁ……」
加藤「さ、佐藤くん……!?」

千葉と呼ばれた男ではなく、それは千葉と佐藤くん本人達だった
遥か河川敷の上で2人は声を掛け合い、笑いながら降りてきたのだ
これは神の与えてくれた奇跡じゃないかと、思わず私は頬をつねってしまった

だが……やはり、夢は夢でしかなく
私を引き裂く痛みは、必然的に現実へ引き戻した……











とかだったら作者をブチ殺してやりたい

佐藤「よう、大丈夫か?」
伊藤「…………」
加藤「…………ぅっ」

真由美と詩織は安堵のあまりか、その場に崩れ落ちた
既に流れていた涙を上書きするかのように
嬉し涙で目の前がいっぱいになったようだ

千葉「よお、呼ばれて登場したぜ」
おが「…………アンタ」
千葉「お前、本気でパンツ履けよ」
おが「余計なおせわ―――
千葉「バカかお前はっ!!」

突然あげられた大声は怒声と哭声の入り混じったような声だった
その声に驚いたのは私だけではない
涙交じりの千葉の声……
これはきっと、私を本気で心配してくれたんだ
そう信じてやまない程、私はコイツを信頼してしまっていた

千葉「…………」
佐藤「おい……千葉……」
千葉「悪い……怖い思いしたのはお前らだったな、大人気なかったよ」
おが「……ぅぅん、私も……助けて貰ったのに……っ」

その千葉の思いを受けてしまって
今まで何とか保っていた私も崩れてしまう
失声を上げて、小さく泣き出した私は
自然と彼に身体を預けていた

私達を襲った男たちは、佐藤くんと千葉の協力もあって
私のお兄ちゃんに全力で連れて行かれた
それからの私は勿論パンツを履くようにしている
確かに履き心地は悪いけど……でも
この感触がある度に、芽生えてしまった私の気持ちが嘘じゃないと感じられるから―――


おしまい