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あちー。
学校とかねーから夏休みは大好きなんだが、今日も変わらずあちーな。
まーでも夏休みはしっかり堪能しないとな!みんな薄着だからな!
遊ぶことにも忙しいしな!さ、とりあえずは佐藤ん家に行きますか。


「おーす、遊びに来たぞー」
「あ、千葉氏!どもっス!」

…なんで出迎えがふたばなんだよ。

「しんちゃんはトイレっス!あとはみんなお仕事や部活みたいっス!」
「てことは二人きり?」
「そうっスよ?」

これが格差社会か…。
片や男友達の家に遊びに行く俺!片や家に来ている女友達に迎えに行かせる佐藤!
酷い階級社会だチクショウ。顔か!やっぱ顔なのか!
…ってふたばがそういうヤツじゃないのは分かってんだけどな。
だからこそ佐藤もふたばがいいんだろうし。
にも関わらずモテまくりってのが許せんが。


「あ、こらふたば、勝手に行くなって、なんだ千葉か」
「なんだはねーだろ」
「あぁすまん。さすがに家のもの以外が出ると問題かと思って焦ってたからな」
「でもしんちゃんが出れなかったんだからしょーがないじゃないっスか!」
「千葉以外だったらどうするつもりだったんだよ」
「それはやっぱりしんちゃんを待ってもらうしか…」

主人待ちの奥さんかよ!チクショー、どこまでも見せ付けやがる。
さっさと遊びに誘おう。

「それより、どっか行こーぜ」
「おー、そうだな、行くか」
「小生も行くっス!」
「いーけど、チャリだぞ?」

トラップカード発動の瞬間だったぜ……。

―――――――――
あーそうだよそうだよ。こうなるよな。
正直、この暑い時に二人乗りなんて…って思うけどな、聞くだけならな!
でも目の前でやられるほうはな、たまったもんじゃねー。
しかも佐藤の家出る時にな、アイスくれたんだけどよ。
あぁ、冷たくて美味しいさ。俺は一人乗りだから余裕で食えてる。
佐藤とふたばはって?
アイツら二人乗りだからさ、バランス崩すとやべーから佐藤はハンドル離せねぇわけだ。
だからなぁ…。

ふたばが佐藤にあーんしてんだよ!!

ックョー…やってらんねぇ…。俺は特定の女なんてって思うけどよ!
いずれ絶対可愛い彼女作ってやっからな!って思ってもいいよな!な!