和マンチ


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ゲームのルールに精通し、それを逆手にとったやや強引な屁理屈によってGMや周囲を言いくるめることによって自キャラの強化を図ろうとする者のこと。
元は本家TRPG界隈で発祥した言葉であり、『マンチキン』といういわゆる最強厨の一類型としてこう呼ばれていた。
なな板TRPGにおける最強厨が本家界隈では『洋マンチ』と呼ばれるのに対し、『和マンチ』には多少肯定的な意味合いがある。
屁理屈ではあるものの周囲を納得させるだけの説得力と、それを裏付けるルールへの精通が、上級者の一つの形であると認識されているためである。

ただし、自キャラを同僚よりも有利な立場にしようと目論む点では最強厨ないし万能厨と同じ思考形態であることに間違いはなく、
またなまじ発言に筋が通っているために、GMは容易に和マンチの主張を否定することができないという、
ある意味ではただの最強厨よりも厄介な性質を持っている。


※和マンチの例

A(敵側)「相手の魔力を吸い上げ花を咲かせ、吸われた相手は干からびる魔法植物でCさんを攻撃します」

B(Cの仲間)「ではCさんを助けるために、Bは魔力をCさんに注ぎ込みます」

C(和マンチ)「花は咲きましたが、魔力を貰うことによってCはなんとか干からびることはなく、生き残りました。
      …ところで花が咲くということは当然その後には吸い上げられた魔力の詰まった実がつきますよね?
      ではこれを食べることによって魔力を補給できる使い捨てのマジックアイテムとして運用します。
      これは自キャラの魔力とは独立しているため、Cは外付けの魔力タンクを得たのと同じ事になります」

といった具合に、あくまでルール内での屁理屈によって自キャラを強化するのが和マンチである。


このように、「ただ屁理屈がうまいだけの厨」というようなイメージで敬遠されがちな和マンチであるが、
裏を返せば問題解決に対して柔軟で幅広い思考ができ、思いもよらぬ解決策を思いつくことで場を盛り上げる側面もある。
そのため問題解決に関する和マンチを推奨するスレも存在する。
これはそのスレの風土に関わってくる話でもあるため、一概に定義できない難しいところでもある。


◆関連項目
 御前等の実事件
 御前等祐介