日本鬼子 まとめwikiより移動。今後は設定一覧等に追加予定。
創作のヒント
日本鬼子プロジェクトでは、創作の幅を狭めないよう必要最低限の設定しか決められていません。
しかし、自由度が高すぎる故に、以下のような問題や要望も出てきます。
しかし、自由度が高すぎる故に、以下のような問題や要望も出てきます。
- 設定が少なすぎて、何を書けばいいかわからない
- 1から設定を作るのは面倒くさい
- ある程度は他の人と設定や世界観を共有したい
このページでは、創作のヒントとなる追加設定を列挙します。
これらの設定は公式設定ではありませんが、日本鬼子の作品を作りたい方が自由に利用できます。
これらの設定は公式設定ではありませんが、日本鬼子の作品を作りたい方が自由に利用できます。
世界観設定
世界設定を決めてから作品を作るのではなく、作品で何を表現したいか、作りたいものを一番活かせる世界を設定するといいでしょう。
汎用設定(世界背景に関係なく使える設定)
- いろんな次元に通じている里山に鬼子の家がある。
- どこかの世界で人の心に住まう鬼が暴れると鬼子(と愉快な仲間達)がふらりとやってきて退治する。
例1)現代劇1
- 妖怪の類はおとぎ話の中の存在で、実在しないとされている世界。
- 鬼や鬼子たちは都市伝説として語られている。
- 人の心の闇から鬼が生まれると、はじめは性格が変わり、次第に身体能力が上がり、異形の化け物へ変貌してゆく。
- 鬼子と小日本は元人間。鬼化していながら自我を保っている稀有な存在。
- 2人は鬼を狩るために旅をしている。
- 話が通じない鬼は、鬼子が薙刀で切り消滅させる。
- 通じる場合は、小日本の縁結び&縁切りで本懐を遂げさせ浄化することもある。
例2)現代劇2
- 人間と妖怪は共存している。
- それなりに大きな街にある「日本神社」(ひのもと-)に鬼子と小日本は住んでいる。
- 2人は神社の御神体であると同時に巫女でもある。
- 神社の業務の他に、妖怪がらみのトラブルを対象とした何でも屋をやっている。
- ヒワイドリとヤイカガシは街の住人。
例3)時代劇
- 大江戸八百八町には、鬼子や妖怪たちの住む長屋があった。
- 彼らを何となく怪しいとにらむ地回り(地回り同心=地域の警官のようなもの)にいつも嫌疑をかけられ、しかたなく鬼子たちは裏で人の心の鬼や妖怪が絡む事件を解決する羽目になるのだった。
例4)SF
- 科学とオカルトが発展した未来世界。
- 鬼子はスーパーロボット「日本鬼神」のパイロット。
- 突如、侵攻を開始してきた謎の軍隊の正体は!?
例5)学園もの
- 人と妖怪が通う小中高一貫の学園が舞台。
- 鬼子は高校生で風紀委員、小日本は小学生。
- ヒワイドリとヤイカガシは教師で、普段は擬人化バージョン。