◆ふぐおじのエキスパートツォルキン!
2-3人戦メインで50戦くらいやっての雑感。
これさえ読めばキミもエキスパートだ!
(2018-01-05追記: 最近またやってるのでちょっと考えが変わったりしたところを下線付きで手短に補足しました)
基本的な考え方
戦術の選び方
- 基本は資源建築?
- 資源建築が1人だけだとほぼトップ確定なので、必ず誰か被せに行く
- 建築が2人以上いる場合は農業信仰やドクロも有効
- 建築3人だと農業やドクロも強そう
- ただしドクロは途中参入を止められないのがつらい
ワーカーの運用
- 基本方針として、2人置いて2人回収を繰り返すようにしてると楽
→序盤はこれが基本だけど農業や資源の中盤以降は3人4人単位の抜き挿しが普通
→節約のためにこれをやることはほぼないかもしれない
- コーンに余裕があったり、ここぞというところでは大量に回収して1箇所の歯車を占拠するような行動もアリ
序盤の方針
初期タイル
→場合による 特に1番手は基本的に取る必要ない
もう1枚が9コーンタイルで1ターン目にu0u1u2t0と置ききれるとかなら取ってもいいかな程度
→コーン数的に神学被り以外は微妙 神学被りは7コーン3資源なので多分強い
→基本的にコーン最多の組み合わせから考えるのが安定
- 個人的に最強だと思うタイルは「4コーン/1木/資源技術」
最序盤の定跡?
- 1番手はウズマルに3個置く。意味合いとしては、次ラウンドにワーカーを増やせるというのが大きい
- なので、2-3人戦でウズマルにダミーワーカーがある場合は、ワーカーさえ増やせるなら必ずしもウズマルに3個置かなくてもよい
- 2番手、3番手もウズマル3やウズマル4に置くのが一般的。ただし、人によってワーカーを増やさずに木を回収するケースもある
- 4番手(場合によっては3番手?)は2R目でワーカーを増やすのは困難なので、1R目はパレンケ辺りに1人だけ置いて、2Rにウズマル0/3に置いて3R目にワーカーを増やすのがいいんじゃないかなというのがふぐおじ理論です
- ワーカー追加タイルを持っている場合は、消費コーンとの兼ね合いがあるので、1Rで4人置き切らずに1R/2Rに2人ずつ設置でいいんじゃないかな
1Q
- 戦術に応じて特化する技術をMAXにする
- 何をやるにしても資源は1レベルは上げて置いた方がいい
→神学をやる場合は資源レベルを上げずに中間報酬だけで足らす手もある
第1FD
- 資源建築の場合はマイナスになってもいい
- とは言っても、避けられるなら避けた方がいい
→コーン変換して食料精算後に手持ち数コーンしか残らないような状況なら温存して減点された方がマシ
2Q
→人数や状況による 2Pでは3Q入ってから上げることが多い 4Pでは2Q中に上げることが多い
第2FD
- みんな建築やってて信仰がおざなりな場合、出し抜いて信仰を上げて10点取りに行くのもアリ
- 農業マンとドクロマンは信仰上げ頑張ろう
3Q
- 建築マンは建物を建てまくる
- 特に取りたい建物が出た場合は、スタートプレーヤーを取って建てる
→逆にいうと欲しい建物が出るまでスタプレは他に押し付けておきたい
- よほどのことがない限りモニュメントは後に回した方がいい(多分)
→技術3種33点は先取りしていい状況もある気はする あと技術3種と技術3点を1ターンで両方取れる場合など
第3FD
- 貰える資源を念頭において、モニュメントの購入計画を立てたり青歯車への配置を行ったりする
- ドクロは貰えるなら貰っておいて損はない
4Q
- 建物が売り切れた後は建物マンもドクロを奉納したりする
- 建物売り切れ後のドクロ奉納を考慮して、神学技術を上げておくのも大事
- ドクロ***小見出し
奉納時の信仰アップにも気を付ける必要がある
- 最後の2Rで大量にワーカーを設置/回収しようとしているプレーヤーがいる場合、その前のラウンドでスタートプレーヤーを取って2ギア回しする手は非常に有効
→これは他のFDでも使える
豆知識
- 信仰トップが3人以上いる場合も貰えるトップ点は「半分」(1/3や1/4ではない)
- 信仰が最上段まで行くと2ギア回しの権利が復活する
- チチェンイツァにワーカーを配置したのに奉納先がなくなってしまったような場合、「何もしないでワーカーを取り除く」を選択すればワーカーをすぐに回収できる
- 中間報酬でドクロを受け取る権利のあるプレーヤーが残りのドクロ数より多い場合は誰もドクロを報酬としてもらえない (上家取りではない)
最終更新:2018年01月17日 00:53